マリオネットの哀哭
ヒューマンドラマ
完
7
網ノ江 叫/著
- 作品番号
- 1722191
- 最終更新
- 2024/10/19
- 総文字数
- 102,166
- ページ数
- 15ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 7
私の名前は、呼ばなくていいから。
【主な登場人物の名前】
・蓮井廉(はすい れん)
・白鷺舞(しらさぎ まい)
・片桐修一(かたぎり しゅういち)
・鏡野雫(かがみの しずく)
・蓮井翔(はすい しょう)
・淀川(よどかわ)先生
・琴平華月(ことひら かづき)
最後まで読んでいただけたら、とても嬉しいです。
- あらすじ
- 身体が不自由な人や、精神的な病を抱える人のために、『人形』が使われるようになった世界。
蓮井廉は、幼馴染の白鷺舞が植物状態になる原因を作ってしまったことによる罪悪感で心を病み、人形を使って生活を送っていた。
そんな矢先、寝たきりだったはずの舞から、電話がかかってくる。信じられない思いで、指定された場所に行くと、そこには紛れもない、彼女の姿があった。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…