後宮ファンタジー小説一覧

ひきこもり瑞祥妃は黒龍帝の寵愛を受ける
緋村燐/著

総文字数/23,030

後宮ファンタジー1ページ

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天に御座す黄龍帝が創りし中つ国には、白、黒、赤、青の四龍が治める国がある。 中でも特に広く豊かな大地を持つ龍湖国は、白黒対の龍が治める国だ。 龍帝と婚姻し地上に恵みをもたらす瑞祥の娘として生まれた李紅玉は、その力を抑えるためまじないを掛けた状態で入宮する。 だが事情を知らぬ白龍帝は呪われていると言い紅玉を下級妃とした。 それから二年が経ちまじないが消えた。 だが、すっかり白龍帝の皇后になる気を無くしてしまった紅玉は他の方法で使命を果たそうと行動を起こす。 そう、この国には白龍帝の対となる黒龍帝もいるのだ――。 '23/07/29 完結公開
凍龍国いつわり甘やかし恋話 -男装娘の偽りは、皇帝の寵愛に変わる-
  • 書籍化作品
[原題]凍龍国いつわり甘やかし恋話~男装娘の偽りは、皇帝の寵愛に変わる~

総文字数/31,993

後宮ファンタジー1ページ

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――この策は、一途なる愛のために。 三季の恵みを季獣から賜る、凍龍国。 贄の異能を持つ羊飼いの娘・荊瓔良のもとにある提案が持ちかけられる。それは季獣である秋虎が危機に陥ったというものだった。 贄の異能を使うべく、女人であることを偽って宦官となり、凍龍国の後宮にある季獣省に入った瓔良。 宦官となった瓔良を待ち受けるは、凍龍国皇帝の冬凰駕。 凰駕に惹かれていく瓔良、そして妃嬪の不穏な動き。 瓔良の行く末は。偽りの身が抱く恋心は結ばれるのか。 偽りの理由は愛に変わる、中華風ラブファンタジー。
龍は暁の調べを希う

総文字数/16,742

後宮ファンタジー15ページ

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皇帝陛下には龍が棲む。 龍の加護で国は栄える。 そんな伝説を尊ぶ国の物語。 龍を鎮める「鎮めの楽士」を輩出する家の娘、暁蕾(シャオレイ)。 稀代の才能を持つ可愛い弟、春蕾(チュンレイ)が楽士に選ばれその支度に奔走していた。 しかし、春蕾は城に上がる直前、不慮の事故により楽士の力を失ってしまう。 苦肉の策として、暁蕾は弟に成りすまして「鎮めの楽士」として城へ上がることになった。 しかし、力を持たぬはずの彼女の音色は、なんと皇帝に宿る龍を目覚めさせてしまい──!?
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 結婚式直前に巻き込まれ事故で異世界転生。  この世界では第二公主として何不自由ない生活を送ってきた。  しかし自国が戦争に負け、60過ぎの皇帝へ貢物として嫁ぐことが決められてしまう。  サレ女の次は好色皇帝の貢物? 要はハーレムってことでしょう?  冗談じゃない。絶対に嫌! そんなのの花嫁になるくらいなら、もう一度転生したいとばかりに、好色皇帝と対峙する。  その時兵を連れた皇子が現れて―― 
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「ノベマ!第64回キャラクター短編小説コンテスト」参加作品です。最優秀賞をいただきました☆ 「借金完済まで、お前の身も心も——すべて私が買い取る」 現代日本から琴国(きんこく)へ転生した櫻花(おうか)は、天涯孤独の庶民。 「衣食住さえどうにかなればいい」と飛び込んだ採用会場は、なんと瓦解寸前のブラック後宮だった! 洗濯係兼、薬草園の庭師として、無心で汚れを落とすのがストレス解消という省エネ生活を送っていた櫻花だったが、ある夜、見てはいけないものを見てしまう。 それは、絶世の美女と謳われる貴妃 薔薇姫が、女官と妖艶に絡み合う姿だった。 秘密を知り、高価な玻璃のグラスを割ったという言いがかりで多額の借金を背負わされた櫻花は、薔薇姫こと女装公子 莉鷹(りおう)の侍女として、月宵宮(げっしょうきゅう)へ引きずり込まれる。 「お前は実に面白い。殺すには惜しい……が、ただの下女としては扱えんな」 顔面凶器な美貌を持つ莉鷹の正体は、腐敗した朝廷を正し、東宮の右腕となるべく動く冷徹な策士。櫻花は、前世の経理知識と現代的な思考を武器に、莉鷹の極秘の共犯者として後宮の膿うみを出し切るプロジェクトに身を投じる。
男装陰陽師と鬼皇帝の秘め恋

総文字数/27,468

後宮ファンタジー9ページ

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和国より海を渡りて陰陽師来たり─。 皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。 「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」 庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。 皇帝に鬼の気配がしたのだ。 星にとって鬼は兄の仇。 兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。 「ここで逃げるわけにはいかない」 男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。 二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。 「女の匂いがする。皇帝をだますとはいい度胸だな」 「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」 咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。 「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」 自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。 互いの目的のために協力することになった二人の行く末は……。 和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。 大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
叛逆の玄竜妃と黒鱗の王

総文字数/31,858

後宮ファンタジー7ページ

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──だから、私は彼に会うために生まれたの。 心の奥で生きる〝彼女〟が言う。 悠久の時を越えてもなお再び廻り会う〝その日〟まで、魂は永遠に廻り続ける。
蒼天乃王
runa0316/著

総文字数/74,576

後宮ファンタジー11ページ

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表紙は鶴山みこと先生が手掛けています。 背表紙青龍と光龍をイメージしています。 また表紙は光天と友也を描いています。 【蒼天乃王】  時は流れ、昔、この世は貴族の時代、青龍、光龍が存在した。龍は互いに手を取り合い、国を築いた。だが青龍は力を恐れ、光龍アルゴスを殺害しようと計画をたてた。だが突如現れた巫女、蒼天の巫女、姫宮により、竜同士の争いは幕を下りた。時は流れ、昭和時代、光天耕一郎が青龍国と戦い圧勝の勝利を得た。だが人々から不満が費やしていた。 耕一郎の妃、美弥音姫が何も家事などができない王妃だからだったからだ。耕一郎はなんとか評判をよくしようと思い、民の呪詛を浄化したり、家事をこなしたりしながら評判をよくしようとした。時が流れ、平成時代、二代目光天王に息子の勇気がなった。 勇気は祝賀のため光天国をでた。そこで出会ったのが二代目青龍王斎藤友也だった。 二人は友になった。二人は「蒼天乃世界を作る夢を叶えよう」と約束を交わした。 だがその約束は突然途切れた。突如、現れた光の神が東の国境に光を落とした。 民たちは苦しみ、青龍王、友也に助けを求めた。友也は民の声を城の窓から聴き、 村に向かい、青龍の光りで民を光の呪詛から救った。 だが友也自身も苦しんでいた。友也も光の神の力を浴び、苦しんで倒れた。 青龍の火で浄化するが光の神の力が強くて浄化ができなく。友也は光りに包まれた。 そして、 友也は光を恐れ、光天国を破壊しようと決め、光天国に攻め込んだからである。 光天は友也と和解しようと決断し、青龍国と戦う。その戦いは長く続いた。 娘の鈴が中学に上がった頃、再び戦争が始まった。鈴は友達の浩之と力合わせ 友也を救おうとするが青龍軍に追い詰められてしまう。 一方、娘の鈴は光天国を助けようと幼馴染の浩之達と光天国の援護に行く。 だがそこで待ち構えていたのは友也だった。 鈴は吉岡達と青龍国と戦う、だが友也の力が強くて、鈴は死にかける。 だが奇跡が起きた。父が友也の力を受け止めて、傷を負い、倒れてしまう。 一方、晶樹と浩之は呪詛切り女王と戦うが女王の力に押されてしまう。 だが鈴の祈りの言葉に救われ、契約術を使い、呪詛切り女王を切り裂くが… 一方、鈴は父が目の前で倒れたことに悲しみに陥る。だが父から友也を救え と言葉をいただく。そして再び、立ち上がり、吉岡と共に青龍軍をげきはする。 一方
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白き大蛇と人間の花嫁による禁忌の異類婚姻で生まれた『白蛇の娘』には、〝悪意をあやつる異能〟がある――。 真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳を持つ苺々(メイメイ)は可憐な美貌を持ちながら、その容姿と特殊な異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、後宮で忌避されている。 不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、じめじめとした簡素な離宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々……の中、苺々は不遇に屈しなかった。 たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。 「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」 なんと明るく変わり者の苺々は、皇太子の寵妃と噂される幼女・木蘭(ムーラン)を『推し』として崇め奉り、悠々自適な離宮で毎日を元気に頑張っていたのである。 木蓮の花を 刺繍し豪華な応援絹扇を作ったり、毛氈生地でぬいぐるみを製作したり…… そんな風に『推し活』を全力で楽しみながら、こっそり 異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていたある日。 最上級妃である木蘭から、異能の巫女として彼女の宮に招かれることに。 しかし苺苺の異能を使った『推し活』が、木蘭の秘密――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを、明らかにしてしまい……!? 絶世の美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられる最下級妃 の後宮シンデレラストーリー。 ◆◆◆長編版はこちらになります◆◆◆ https://novema.jp/book/n1657221 ―――――――――――――――――― ◇2022.01.03完結 ◇第24回キャラクター短編コンテスト『推し活女子』で最優秀賞を受賞しました。ありがとうございます!
あやかし捜索係は、やがて皇太子に溺愛される

総文字数/109,425

後宮ファンタジー22ページ

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実家の借金返済のため、後宮の下女として働いている朱璃(しゅり)。 友人はできないが、昔から視えるあやかしとの交流が毎日の楽しみだった。 そんな時、皇太子と妃の初夜の部屋に貂々(てんてん)が乱入し、それを阻止しようとした朱璃は「初夜を妨害した」と妃に責められる。 しかし皇太子の伯蓮(はくれん)は、そんな朱璃を自分の宮の侍女に抜擢。実は伯蓮もあやかしが視えていて、初夜妨害の真意を理解していたのだ。 「朱璃に頼みがある」そう言い出した伯蓮は、朱璃を行方不明のあやかし捜索係にも任命。 さまざまなあやかしと交流する中で、知らず知らずのうちに朱璃は事件に巻き込まれていく。 侍女兼あやかし捜索係の朱璃と、皇太子であやかし好きな伯蓮。身分の違う二人が織りなす、恋愛中華ファンタジー。 ※他サイトに掲載していたものの改稿版です。 ※初中華です。勉強不足もあると思いますがフィクションとしてお楽しみください。
芙蓉の花は後宮に咲く

総文字数/31,985

後宮ファンタジー15ページ

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呪い、妖怪などこの世ならざるモノが見える少女・瓏 芙蓉は、周囲に気味悪がられ虐げられて育ってきた。 それは美しい妹・瓏 玉環が、後宮で淑妃として過ごす間も変わらない。芙蓉は下女として扱われ、こき使われていた。 そんなある日、芙蓉は妖怪に襲われたところを、国一番と名高い方術士・如閑に救われる。 その翌日、芙蓉は皇帝に呼び出され、如閑とともに呪いから貴妃を守れとの命を受け、やむなく事件に巻き込まれていく──。
白虎帝の寵姫

総文字数/14,532

後宮ファンタジー17ページ

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 白虎が統べると言われている国。  育ての親から虐げられた挙げ句、貧しい村から後宮に売られた麗華(れいふぁ)は、皇帝・白焔(はくえん)から夜伽を求められるわけでもなく、派手な妃嬪達とも仲良くはなれず、ひっそりと一人で過ごしていた。  そんな中、ヒロインは後宮の片隅で怪我をした縞模様の着いた白い猫を曹貴妃たちから救うことに。  猫を助けた日以来、なぜだか彼女は皇帝陛下に呼び出されるようになって――?  
堕ちた公主は救国の后になる

総文字数/32,268

後宮ファンタジー21ページ

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龍崙(りゅうろん)の国の王族は、神の子孫で特殊な力を持っている。 長い間、神聖視されていた一族が治める龍崙の国は戦に巻き込まれることなく、穏やかだった。 しかし、大国・墨が龍崙を狙い、軍事力のない龍崙は隣国・朱宇(しゅう)国と同盟を結ぶため、苦肉の策で、朱宇との政略結婚を決める。 龍崙の公主で九歳の蘇 流々(るーるー)は、同い年で朱宇国の皇帝の甥である朱 志遠(しおん)と結婚するのだが……。 龍崙……流々の故郷 朱宇……龍崙の隣国・志遠の国 墨……広大な領地を持つ大国。正妃は墨の公主
月影の皇子は女房腹の姫を選ぶ

総文字数/31,920

後宮ファンタジー46ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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  与えられるだけの姫が、初めて自分で選んだ恋。   家人だったあなたが、月の皇子でした。    *** 藤原 綾 フジワラ アヤ 名門・藤原家の庶腹の姫。だが、後ろ盾も持参金もなく、家でも後宮でも「与えられる」ばかりで生きてきた。薬草と香に通じ、妖の声を聞く耳を持つ。   朔夜 サクヤ  綾付きの寡黙な家人。その正体は、月神の血を引く帝の庶子。幼い日に命を救われ、十年間その面影を探し続けている。   藤原 兼雅 フジワラ カネマサ  綾の父で公卿。家の体裁と正妻の子が第一で、綾を人として扱わない。    藤壺の女御  帝の寵愛を受ける女御。月の血の皇子が即位すれば妖が都を支配すると信じ、呪詛を仕掛ける。   菖蒲  綾付きの女房。口は軽いが、誰より正直で、綾のために本気で怒れる子。    鷹臣  朔夜の近習で、朔夜の母方に仕えた武家の出。綾を「若君の弱み」と警戒するが、彼女の覚悟を知って協力者になる。
槐国の皇太子妃
石田空/著

総文字数/53,387

後宮ファンタジー15ページ

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槐国の大商家の末娘の丁香は、駆け落ちしてしまった美貌の姉に替わって槐国の後宮に入らざるを得なくなってしまった。 現皇帝の評判はすこぶるよろしくなく、後宮に入って早々渡りの危機にさらされて、戦慄する丁香の前に、美貌の女官が。 「……助けてやろうか? 俺の妻になるならば」 丁香の与えられた屋敷は見事に燃え、替わって与えられたのは宦官たちの暮らす棟であり、そこに助けてくれた女官が偉そうに居座っていた。 「助けてやったのだから、手伝ってもらうぞ……親父の首を取るのに」 腐敗した槐国をひっくり返すために、後宮に潜入していた皇太子の紫珠と一緒に皇帝暗殺を企てなくてはいけなくなってしまった丁香の明日はどっちだ。
白龍神と月下後宮の生贄姫
  • 書籍化作品
[原題]月下後宮の生贄姫

総文字数/13,014

後宮ファンタジー12ページ

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【2022年8月26日頃、スターツ出版文庫から発売予定! こちらは試し読み版です】 家族を亡くし、叔父と叔母に虐げられて育った澪。 生きることに絶望し海に身を投げた澪は、海の底にある国に住まう龍神に助けられた。 龍神は澪のことを「異世界の神子(みこ)」だと言い、自分の妃にならないかと提案する。 中華風後宮ラブファンタジー。
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 本表紙は、フリー素材を組み合わせて制作いたしました。  後宮を舞台とした本作の雰囲気に合わせ、和風の装飾や柔らかな色合いを基調とし、作品の持つ繊細さと華やかさが伝わるよう意識しております。  フリー素材を使用しつつも、作品の世界観に合うよう調整・組み合わせを行い、一枚の表紙として仕上げました。
後宮絵師は、七年ぶりの初恋に笑う――未来を囁く月影屏風

総文字数/19,144

後宮ファンタジー7ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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 七年前、何も告げずに姿を消した初恋の幼なじみ・一帆。  後宮へ招かれた絵師・沙綾香が彼と再会したその日、未来を告げるはずの霊宝「月影屏風」が囁いた。 『また、恋をする』  ところが屏風は、未来どころか后妃や女官たちの「誰にも言えない本音」を次々と口にし始めてしまう。  故郷へ帰りたい。  もっと文字を習いたい。  誰かに会いたい。  そして――抱きしめたい。  屏風に何が起きたのか。  沙綾香は七年前から胸に残る想いを抱えたまま、一帆とともに異変を調べ始める。  言葉にできなかった願いが未来を曇らせるなら、未来を変えるのもまた、誰かが勇気を出して口にした一言なのかもしれない。  人の心を見る絵師と、優しい薬師。  お節介な月影屏風に振り回される二人の、七年越しの再会から始まる和風後宮ラブコメディ。
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