後宮を舞うは七彩の糸

後宮ファンタジー

喜咲冬子/著
後宮を舞うは七彩の糸
書籍化作品
作品番号
1630760
最終更新
2021/04/27
原題
後宮を舞うは七彩の糸
総文字数
155,156
ページ数
51ページ
ステータス
完結
いいね数
291
ランクイン履歴

総合2位(2021/03/25)

ランクイン履歴

総合2位(2021/03/25)

★ ノベマ公式連載 ★

二百年の因縁を背負った、異能の占師・翠玉。
ある日、客として現れた青年の依頼で、後宮を蝕む呪いを解くことに。

一族に伝わる異能を武器に、呪いに立ち向かう中華後宮ファンタジー。
あらすじ
二百年の因縁を背負った、異能の占師・翠玉。
ある日、客として現れた青年の依頼で、後宮を蝕む呪いを解くことに。
突如賊に襲われ、家を失い途方にくれる翠玉。しかし啓進は事も無げに「俺の妻になればいい」と強引に後宮入りを迫ってきて…!? “偽装夫婦”となった因縁のふたりが後宮の呪いに挑む。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

最終章の想い人を待つ翠玉の元に、漸く訪れた明啓との再会シーンには涙腺が崩壊致しました。
そこに至るまでのストーリーにも感動しながら読み進めておりましたが、途中途中の翠玉と明啓とのやり取りには、不慣れとはいえ、もどかしさを感じました。

2023/10/31 16:40

この作品のひとこと感想

すべての感想数:330

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