青春・恋愛
完
完菜/著
- 作品番号
- 1734946
- 最終更新
- 2024/11/16
- 総文字数
- 105,185
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
雨の日に、ギターを抱えた男の子を見つけてしまった私。
捨てられた子猫みたいで、ついついお家に持って帰ってしまう。
ちょっと優しくしただけなのに……
懐かれてしまってどうしよう。
捨てられた子猫みたいで、ついついお家に持って帰ってしまう。
ちょっと優しくしただけなのに……
懐かれてしまってどうしよう。
- あらすじ
- 事務として働いている藤堂咲は、地味で大人しい普通のOL。友達に言わせると私の男運は最悪らしい。だからなのか、恋していい相手がわからないほど恋愛に鈍感で臆病になっていた。そんな時、出会った二十歳の男の子。人懐っこくて真面目で礼儀正しい彼は、私に懐いてきてしまう。十歳も年下の男の子、きっとこれは恋じゃない。だけどなぜだか、彼がグイグイくるんだけど?! 男運最低彼女と年下男子との恋。
目次
-
- 一話 雨の中の出会い
- 二話 男の子を拾う
- 三話 自己紹介
- 四話 幸知の理由
- 五話 朝の会話
- 六話 日常
- 七話 突然の訪問
- 八話 仲良し三人組
- 九話 思いがけないランチ
- 十話 ドライブ
- 十一話 バーベキュー①
- 十二話 バーベキュー②
- 十三話 バーベキュー③
- 十四話 帰りの車で
- 十五話 一夜明けて
- 十六話 女子トーク
- 十七話 幸知の胸の内
- 十八話 元気のでるチョコ
- 十九話 突然の連絡
- 二十話 幸知との夕食
- 二十一話 文化祭①
- 二十二話 文化祭②
- 二十三話 文化祭③
- 二十四話 鈴木さんからのヘルプ
- 二十五話 鈴木さんと飲み
- 二十六話 連絡させてしまう私
- 二十七話 デート①
- 二十八話 デート②
- 二十九話 デート③
- 三十話 横浜の夜景
- 三十一話 それぞれの報告
- 最終話 言わずに後悔した言葉
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