山賊の娘、後宮にかどわかされる

後宮ファンタジー

狭倉朏/著
山賊の娘、後宮にかどわかされる
作品番号
1639661
最終更新
2021/06/17
総文字数
17,210
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
78
ランクイン履歴

総合9位(2021/07/15)

後宮ファンタジー7位(2022/11/22)

ランクイン履歴

総合9位(2021/07/15)

後宮ファンタジー7位(2022/11/22)

平安時代、山野にお忍びで出掛けた東宮(皇太子)は鞠を追いかける少女と出会う。
少女は山賊の娘だったが、東宮は彼女を一目で気に入り、後宮へとさらってしまう。
月日は流れ東宮は帝となり、少女は鞠の君と呼ばれるようになる。
山賊の娘から帝の妃へ、異例の出世を遂げた鞠の君であったが、その表情はかんばしくなく……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ハッピーエンドではあるが、帝の寵愛が5年もご無沙汰のヒロインの心境を思うといたたまれない気持ちでした。

2024/06/25 10:17

この作品のひとこと感想

すべての感想数:62

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