陰陽師の溺愛花嫁

あやかし・和風ファンタジー

綾瀬ありる/著
陰陽師の溺愛花嫁
作品番号
1660738
最終更新
2022/02/19
総文字数
24,819
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
153
ランクイン履歴

総合1位(2022/02/23)

あやかし・和風ファンタジー5位(2023/03/02)

ランクイン履歴

総合1位(2022/02/23)

あやかし・和風ファンタジー5位(2023/03/02)

京の都を守るのは、安倍晴明の直系の子孫であり「陰陽少将」の位を戴く若き陰陽師・安倍明隆。
ワケあって通う相手もなく独身を貫く明隆だったが、帝から直々に「結婚して子を成せ」とのお言葉が下される。
相手に選ばれたのは、帝の異母弟・中務郷の宮の姫君。世間では「わがまま姫」と名高い姫のはずが、実際に明隆の元にやってきたのは、ガリガリに痩せ、間に合わせの衣装を身につけた少女・沙映だった。

継母に虐げられ、諦めと共に生きてきた少女が、ワケあり陰陽師に愛されて幸せになる物語。

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