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「魂」の作品一覧・人気順

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22
月の神の花嫁〜魂の半身に狂おしく求められて【受賞作】

総文字数/129,146

和風ファンタジー20ページ

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 🌙第10回スターツ出版文庫大賞 特別賞 ︎ 本作品が第10回スターツ出版文庫大賞 にて 特別賞を受賞いたしました。 🌟読んでくださる皆さまのおかげです。 本当にありがとうございます! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「どうか、俺の花嫁になって欲しい」 帝都月華の最強の『月詠み師』月宮清真は突然、少女の前にひざまずいて、その手を差し伸べた。 「え…?」 継母と義妹から「月欠け」と蔑まれ、一人泣いていた藤里花凜には、状況が理解できない。 この美しすぎる男性は誰? なぜ私に? 清真に強引にさらって行かれた月宮邸で、花凜を待っていたのは、式神や人々の歓迎と清真の深い愛情。 しかし継母・志津と義妹・乙音は、 花凜の幸福を阻むため狂気のような行動を繰り返し、禁断の呪術に手を染めていく。 そして帝都の結界が次第に弱まり、『怨霊』たちが街にあふれ始める——。 「君を愛することが、俺の全てだ。 『月の半身』。魂を二つに分けたもう一人」 しかし美しい清真には、一人で抱えてきた悲しい過去があった。 花凜と清真は、帝都にせまりくる危機と、自らの宿命を乗り越えることができるのか? ――「帝都月華」を舞台に、帝都最強の『月詠みの陰陽剣士』と呼ばれる月宮清真と、『月欠け』と蔑まれた少女、藤里花凜。 月の神が織りなす、あまく切ない恋唄。
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菊花繚乱〜半妖あるじに菊の名を〜
秋の空/著

総文字数/114,338

和風ファンタジー97ページ

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三つの季節のゆくのを、父と十回見た。 十回目の冬の訪れを共に迎えることは叶わなかった。 艶めいた秋風に、父の声が散った。掌の温度が溶けていった。 父を送って程なくして、旦那さまに出会った。 旦那さまに連れられた先、無数の菊の咲き誇る屋敷で、寒菊さまに出会った。 優しい眼をした、美しいお方だった。 「お名前は」 「あやです」 「いい名だね。どんな字を書くのかな」 「綺羅の綺と」 「そうか」と、寒菊さまは私の頬を撫でた。 触れられて気がついた。 寒菊さまは、人間ではない。
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魂は今日を照らすから

総文字数/1,838

ヒューマンドラマ1ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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「消えたいな」 第62回 キャラクター短編小説コンテスト応募作品
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俺は一人で一人じゃない
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巫神楽の後継者

総文字数/92,733

現代ファンタジー25ページ

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鬼の棟梁と魂欠けの巫女

総文字数/116,798

和風ファンタジー42ページ

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この国の大地には、負の感情が沈澱する。それが凝縮すると鬼穴(きけつ)が生じ、人食い鬼が這い出てくる。 人の地を守るため鬼と対峙するのは、西国巫女と東国武者だ。 巫女が鬼の湧く鬼穴を清めて塞ぎ、それでも溢れ出てしまった鬼を武者が斬る。 そうして人々は、かろうじて平穏を維持してきたのである。 西国巫女の奈古女(なこめ)は、清めの気を集めるための神楽が苦手な落ちこぼれ。 ある晩、重大な失態を犯してしまった奈古女は、巫女を統べる巫頭(かんなぎがしら)から「東国武者の配下となり、東国に赴き直接鬼穴を塞ぐ役目を負え」と命じられる。 巫(かんなぎ)の宮を追い出されるように東国へ向かう落ちこぼれ巫女の奈古女、 秘密と孤独を抱えた武家の若殿、真均(まさひと) 二人が出会い、鬼と人間の運命が動き始める。
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蒼くて藍い空を見た

総文字数/70,707

BL24ページ

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 15歳の一藍は新しい居場所を見つけた。 「波佐美先輩が一番なんだな〜」 「そう。ソウの顔が一番好き。俺はソウに噛まれて唇に傷がついたら嬉しい」 「「え!?」」「は?」「えぇ~っ!!」  目だけで人を殺せそうな小鉄に作ってもらった弁当を手にして、教室で一藍がクラスメイトたちと五人で繰り広げる友愛トーク。  蒼空と青い空を見るために入った陸上部。  女神の姉と天敵の姉。  一藍が空と分かちがたく繋がっていることを示唆する音楽との邂逅。        「俺の青空 見つけた!」  一藍のクラスメイトの後輩男子たちからも慕われる「心もイケメン」蒼空と、フランス人ならではのアムール魂でストレートに愛を語る一藍との深い心の交流を紡ぐ。
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極夜地域にある小さな島、ポラナ。 島の港町、レトの町の側にある宝珠灯《ランタン》工房に暮らすお人好しの青年セルリックは、稀代の宝珠灯《ランタン》職人であり、育ての親でもあるメルゼーネを師匠に持つ。 師匠である彼女が旅に出て数ヶ月。 工房の留守を預かっていたセルリックの前に現れた少女、リオーネ。 「あの、こちらが魂灯《カンテラ》職人である、メルゼーネ様の工房で合ってますか?」 宝珠灯《ランタン》ではなく、魂灯《カンテラ》と口にした彼女の問いかけが、彼に魂灯《カンテラ》職人としての第一歩を踏み出させる事になる――。 世界でも希少な、魂灯《カンテラ》。 魂の刻まれた物から生み出される炎により、そこに刻まれた記憶や想いが視えるというその灯りで、リオーネはどんな想いを視ることになるのか。 そして、お人好しなセルリックは、魂灯《カンテラ》職人としてどんな想いを視せるのか。 若き職人が、魂灯《カンテラ》職人として悩みながらも成長していく物語。 是非お楽しみください。 ―――――― ※念の為セルフレイティングを設定しておりますが、そういった描写は非常に少ないので、安心してお読みください。
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喧嘩魂

総文字数/1,062

ミステリー1ページ

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あなたの傍にも…
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異世界絵師 ~魂を描く少年の冒険~

総文字数/1,844

異世界ファンタジー1ページ

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夢を諦めきれない少年が辿り着いたのは、絵が現実を変える異世界だった。 魂を映す伝説の絵具"虹霊の雫"を求め、個性豊かな仲間たちと共に冒険の旅へ。 絵筆が紡ぐファンタジー、そして芽生える新たな絆。 彼の描く未来とは――。 心揺さぶる異世界ファンタジー、開幕!
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私の料理に、冥府の平和がかかっている!? 冥府のみんなを笑顔にするべく、食堂をはじめます――!!
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言魂断世ーことだまだんせー

総文字数/702

ホラー1ページ

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宮間昭彦(みやまあきひこ)は田舎村に住んでいた。宮間昭彦は普通の中学生。ではなく、人目をはばかる様に幼い頃から家に閉じこもりっぱなしの根暗の不登校君だった。 そんな彼が自殺するには時間は掛からなかった。 主人公は阿笠哂翔吾(あがさわらしょうご)数年後心霊スポットとなった宮間昭彦の家にやって来た。なーんもないじゃん。と友達と笑うその顔を眺める何か。 その日から何かがおかしい…。 見られてる…?この日から否が応でも見せつけられる禍々しい世界。 何で俺が…狂気が狂気を呼んで、終わりのない絶望の世界に足を踏み入れるのであった。
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魂を反す香
真崎優/著

総文字数/9,022

現代ファンタジー10ページ

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魂を反(かえ)す香 道具屋を営む彼が「面白いもんを手に入れました」と言って、包みをふたつ取り出した。 包みを開くと、それは香炉とお香だった。香炉は美しい装飾が施されているものの、どこからどう見ても普通の香炉とお香。これのどこが「面白い」ものなのだろう。もしかしたら珍妙な香りがするのかもしれない。 「これは反魂香というもんです。なんでも、焚くとその煙の中に死んだ者の姿が現れるとか。これを焚いたどこぞの国の皇帝が、煙の中に亡くならはった奥さんの姿を見たそうです」 死んだ誰かにまた会うことができるなんて夢がある。死が今生の別れではあっても、永遠の別れではないと、思うことができる。
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隣人は甘く囁く~透明な魂と祈りのうた

総文字数/161,386

現代ファンタジー216ページ

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《お隣さんは謎の美麗紳士。彼が引っ越して来たその日から、私は彼岸と此岸の境目、見知らぬ世界へと誘われていく……》 奥村花音は、ごくごく普通の女子大生。学校とバイト先と家を行き来するだけの、平凡で代わり映えのない日々を過ごしている苦学生だ。 そんな花音の隣に美しい紳士――結城が引っ越してきた。初対面なのにやたらと距離が近く、あやしい色気を放つ結城。花音は訳が分からず彼の態度に困惑。徐々にペースを乱され、結城に振り回され始める。 ――ある日、花音が乗るはずだったバスが多数の犠牲者を出す事故を起こした。偶然から難を逃れたとはいえ、花音の気持ちは複雑に揺れる。 しかしそれは、些細なきっかけに過ぎなかった――。 偶然と必然が交差する毎日。不思議な人々との出会い。それまで平穏だった花音の人生は、静かに、少しづつ崩れ始める。 2022.7.28~(本文修正中)
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汚れ祓い

総文字数/66,822

青春・恋愛201ページ

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「汚れ祓い」 ごく普通の女子高生のあたしには特殊な能力がある それは、悪事を繰り返した人間の心が黒く汚れて見えること 真っ黒な心を放置しておくと 必ず大きな事件に発展する それを防ぐためあたしは汚れた心を取り除く「魂取り」の仕事をしているのだ… 2020/7/3~2020/7/23
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死んでも俳優~それこそが役者魂(プライド)~
COLK/著

総文字数/3,702

現代ファンタジー10ページ

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「死んでも俳優」というのは、 「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、 サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。
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悪魔公爵鷲頭獅子丸の場合

総文字数/93,362

現代ファンタジー119ページ

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「俺は、絶対に聖人の魂を、持ち帰らないといけないんだよ!」
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