新着レビュー
主人公である僕と元AIである『僕』が問いかけ、答えを探していく、優しくて心が暖かくなるような物語でした。
単純に答えを探すのではなく、そこにある想いや願いを二人で話し合いながら一つ一つ答えを見つけていく様子がとても良かったです。劇的な変化はないのに、様々な問いを一緒に考えながら進み、読み終わった後は読み始める前の自分とは違うようにすら感じました。
印象的だったのは、やはり『僕』たちが過ごした不思議な庭についてです。『問い』が種になり、植物になり、『僕』たちが答えを見つけていくことで育っていく。そんな不思議な庭が読者として好きになりました。
最後まで答えを明確にしない姿勢もいいなと思いました。考える人によって答えが違っていい。もう一度同じ『問い』を考えて、違う答えが出てもいい。そういった想いを物語全体を通して感じました。
とても素敵な物語を、本当にありがとうございます。
この作品は“進路”のことに悩むふたりのお話です。 この物語を読んで、現在受験生である私の考えは大きく変わりました。 登場人物の心情も繊細に書かれていて素敵だなと思いました。 ぜひたくさんの人に読んでほしい作品です! 作者の大村翔夢さん、とても素敵なお話をありがとうございました。
この作品は“進路”のことに悩むふたりのお話です。
この物語を読んで、現在受験生である私の考えは大きく変わりました。
登場人物の心情も繊細に書かれていて素敵だなと思いました。
ぜひたくさんの人に読んでほしい作品です!
作者の大村翔夢さん、とても素敵なお話をありがとうございました。
人魚(姫)というワードに惹かれて、少しだけ読んでみようかな……と思い読み始めました。私個人は恋愛要素があまり得意ではありません(読書ジャンルとして)が、この小説で久々にそういう要素が大きな作品に触れ、気づいたら最後まで一気読みしていました。特に最後の電車に乗る、送るのシーンが強く印象に残っており、何度か読み返し……。ほんのりした気分にさせてくれる、素敵な物語でした。
若い世代へ知るきっかけを与えてくれる読みやすい恋愛小説でした。
先に映画を観て思うことがあり、原作であるこちらも読みましたが複雑な気持ちになりました。主人公の心情が言語化され理解は深まりましたが、戦時中の登場人物たちの価値観や命の考え方をもう少し尊重する場面や描写があってもいいのでは…と思ってしまいました。過去があってこその現在です。戦争を、特攻を肯定しているわけでは決してありませんが、現在の価値観と戦時中の生死観は違います。当時の時代背景に生きた先人たちがいるのです。確かに現在の価値観では当時のお国のために命を散らすという考えは間違っていると言えるけど、主人公がそこに寄り添う過程もあってほしかったかもしれません。
恋愛小説ですが、戦争というナイーブなテーマを扱うに当たって少し敏感になってしまううちなーんちゅの独り言でした…
愛でたくなる受け!!!これだ!これです!! 青野くん(受け)が本当に萌えます。加えて、灰塚先輩(攻め)も最高なんです。読みながら好きの大洪水が起きて溺れ死ぬかと思いました。 短編で萌えとラブと主人公の成長を楽しめて何重にも美味しいです。 灰塚先輩の反応によって青野くんの魅力がじわりと滲んでくる表現が秀逸です。まさに愛でたくなります! 読んでいて映像が浮かんでくる表現も素晴らしく、何度も読み返したいと思う作品でした。
愛でたくなる受け!!!これだ!これです!!
青野くん(受け)が本当に萌えます。加えて、灰塚先輩(攻め)も最高なんです。読みながら好きの大洪水が起きて溺れ死ぬかと思いました。
短編で萌えとラブと主人公の成長を楽しめて何重にも美味しいです。
灰塚先輩の反応によって青野くんの魅力がじわりと滲んでくる表現が秀逸です。まさに愛でたくなります!
読んでいて映像が浮かんでくる表現も素晴らしく、何度も読み返したいと思う作品でした。
私も吹奏楽部に入っています。
あおばみたいに、うまくいかない日もたくさんあって、休みたくなる時もいっぱいあります。
だけど、休むとみんなに追いつかなくなるし絶対に行かないといけないと悩んでいました。
だけど、休んでいいんですね。なんだか、勇気をもらいました。
思い切って休む勇気出してみます!
そしてなにより!
律のかっこよさ!
こんな人と学校生活送りたい!
めっちゃよかったです!
一言で言い表せない読後感があります。映画を観る前に、原作を一通り読み直そうと思い今に至りますが、このシリーズはどれも、読み終わってからすぐには現実に戻りにくく(もちろん良い意味で)、引き込まれました。映画ではどういう結末が待っているのか、その日が待ち遠しく感じます……。早く観に行きたい……。
最初から最後までほぼ一気読みでした。
あの頃、確かに自分もこんな悩みあったよなって共感しながは読んでいました。
そして、律とあおばの関係も良かったです。
キュンキュンです!
律がもうとにかくカッコいい!
恋愛だけじゃなく、高校生が顔抱える全てのものが詰まった作品でした。
絶対に読んだほうがいい。
読後、スッキリして、こんな悩み方をしたかったなと、自分の学生時代を振り返ることができました。
ありがとうございます。
セリフが多めで展開がするする読めて面白かったです♪
原文と現代文の組み合わせで読めること、勉強になります……!
女軍人が、とある任務を命じられる中で、北海道のグルメを堪能するというのが大筋です。が! とにかくヒロインの食べっぷりが良い! 食べてる姿が可愛いの何の……。 それと当時の女性の扱い、歴史事情も取り上げられていて、グルメだけにとどまらない面白さがあります!オススメですよ!
女軍人が、とある任務を命じられる中で、北海道のグルメを堪能するというのが大筋です。が!
とにかくヒロインの食べっぷりが良い! 食べてる姿が可愛いの何の……。
それと当時の女性の扱い、歴史事情も取り上げられていて、グルメだけにとどまらない面白さがあります!オススメですよ!
「誰かに甘えたい」という、口にすると少し照れくさい願いを抱えた受け。 主人公の一人称がとにかく軽快で、心の中ではずっと大騒ぎしているのに、本人はいたって真剣。 その絶妙な温度差が可愛くて、何度も笑わされました。 そして、ただ明るく楽しいだけではなく、「甘えたい」「誰かに受け止めてほしい」という気持ちを茶化さず、そのまま肯定してくれる優しさが作品全体にあるような気がします。 二人の距離が縮まっていく過程もとても自然(でも会えば抱っこなのでハイスピード!笑)で、何気ない会話や仕草のひとつひとつが楽しい。 軽口の応酬に笑っていたはずなのに、だいきくん(受け)の内面に怪しげな言葉が出てきて、こちらまで妙にそわそわさせられました……! 短い物語ながら二人のことをもっと見ていたくなる作品でした。 甘えることも、甘やかすことも、こんなに可愛く恋になるんだなとキュンとさせていただきました♡
「誰かに甘えたい」という、口にすると少し照れくさい願いを抱えた受け。
主人公の一人称がとにかく軽快で、心の中ではずっと大騒ぎしているのに、本人はいたって真剣。
その絶妙な温度差が可愛くて、何度も笑わされました。
そして、ただ明るく楽しいだけではなく、「甘えたい」「誰かに受け止めてほしい」という気持ちを茶化さず、そのまま肯定してくれる優しさが作品全体にあるような気がします。
二人の距離が縮まっていく過程もとても自然(でも会えば抱っこなのでハイスピード!笑)で、何気ない会話や仕草のひとつひとつが楽しい。
軽口の応酬に笑っていたはずなのに、だいきくん(受け)の内面に怪しげな言葉が出てきて、こちらまで妙にそわそわさせられました……!
短い物語ながら二人のことをもっと見ていたくなる作品でした。
甘えることも、甘やかすことも、こんなに可愛く恋になるんだなとキュンとさせていただきました♡
泣きました。今の世界では考えることもできない葛藤です。これを読んで、見て、世界に訴えることが出来ることを祈ります。
泣きました。今の世界では考えることもできない葛藤です。これを読んで、見て、世界に訴えることが出来ることを祈ります。
ページをめくるたびに、「あの場面、言動はこういうことだったの!?」と読んでは読み返し、を繰り返す不思議な短編集でした。この新鮮さを感じたくて、サイト上のみならず、紙、電子書籍二つの媒体で購入したほど。この作品、どうやったら思いつくんですか……
「お前を愛する事はない」お輿入れした初日にヒーロー本人から言い切られてしまう主人公。まがりなりにも正妃らしからぬ、薄暗い冷たい部屋と境遇でスタートする後宮生活ですが、主人公は決して誇りを失わず、折れず曲がらず凛と立ち、自分の務めを果たしに日々奔走します。そんな主人公に感化された心ある人達の話によると、どうもヒーローには秘密があるようで…?頑ななヒーローの心を徐々に溶かしていく主人公の強さは、応援しながら読みたくなります。また、主人公と側仕えの女の子の軽快なやり取りも微笑ましいです。
「お前を愛する事はない」お輿入れした初日にヒーロー本人から言い切られてしまう主人公。まがりなりにも正妃らしからぬ、薄暗い冷たい部屋と境遇でスタートする後宮生活ですが、主人公は決して誇りを失わず、折れず曲がらず凛と立ち、自分の務めを果たしに日々奔走します。そんな主人公に感化された心ある人達の話によると、どうもヒーローには秘密があるようで…?頑ななヒーローの心を徐々に溶かしていく主人公の強さは、応援しながら読みたくなります。また、主人公と側仕えの女の子の軽快なやり取りも微笑ましいです。
ものすごく感動しました。号泣です。涙が抑えきれませんでした。
最後の『特攻資料館』に行くこのシーンは泣かずにはいられません。私は、彰さんが書いた百合さん宛の手紙を読むシーンで1番泣きました。
これで泣かない人居ないと思います。
彰さん素敵です⟡.·*.
誰か1人のキャラ、あるいは全員のある部分に没入できる一作です。重すぎず、軽すぎず、でも一気読みできる(せざるをえない)引き込まれ方で、何度も読み返したくなりました。綺麗事じゃない青春、最高に尽きる。
誰か1人のキャラ、あるいは全員のある部分に没入できる一作です。重すぎず、軽すぎず、でも一気読みできる(せざるをえない)引き込まれ方で、何度も読み返したくなりました。綺麗事じゃない青春、最高に尽きる。
ひょんなきっかけから出会いを果たした織宮と桐崎が、日々の小さな練習の相手をするようになってから始まる物語。
面白くて一気読みさせて頂きました♪
先生が緻密に描くキャラクターの深層描写とキャラクターの、短い文ながらありありと伝わる情景描写!
特に最後の『桐崎は目尻をこれでもかと下げると、ぎゅっと強く俺を抱きしめた。』の一文には、先生の特筆して素晴らしいキャラクターたちの緻密な動きがぎゅうっと詰め込まれていて、見ているだけでこちらも引き込まれるような素晴らしさがありました!
キャラクターや心理、情景描写の全てが本当に素晴らしい作品の一言に尽きます!
ありがとうございました♡
読後感がちょうどよく、読み返したくなる一冊です。
読後感がちょうどよく、読み返したくなる一冊です。
部員二名のボードゲーム部に入部したのはイケメン男子一人だけ。
見学に来た十人の生徒はどこに行った?何やら写真部がきな臭い?
という冒頭で始まったこちらのお話。アイドル顔の二年生、長倉君に最初から距離を詰めてくる一年生の古田君が、素直で一途で可愛かったです🥰気遣い屋の長倉君も、いい先輩であり後輩でした✨
二人を見ているだけで眼福なのに、写真部に流れた女子たちはもったいないことしましたね😂
人とのコミュニケーションを楽しむ、仲間を作る、という目的の部活動もよいなと思います。SNSでのつきあいが主流の今だからこそ、顔を突き合わせてやるボードゲームに魅力を感じるのもわかります。
写真部、いったい何をやったんだ?と思っていたら、なるほどそういうことでしたか。
長倉君のことを散々オタク呼ばわりしてたくせに、早々に撮り鉄ツアー企画して新入生に逃げられてしまった写真部に、最後は笑ってしまいました😂
ミステリー研究部を舞台にした青春物語✨文体がよみやすくて、スッと物語の中に入っていけました。
冒頭の告白を伏線に二人の謎解きを、主人公の目線で追いかけられるのが新鮮でした✨
吃音を題材にされていて、胸がギュッと苦しくなる時もありましたが、木崎くんが寄り添ってくれてキュンとなりました✨最後のシーンがトキメキました!素敵な物語を有難うございます✨


