新着レビュー
青春ですね!!可愛い!!
卒業間近、気づいちゃったんですね、智也くん。晃成くんも、にぶにぶな先輩に分からせたかったんですよね〜🤭
そして午前2時、わかります〜!!
なんとなく眠れなくて、次の日影響が出るぎりぎりの時間帯ですね……私も寝なくちゃ!って布団に慌てて入る時間です⏰
自覚した智也くん可愛いなぁ💕それを見守る晃成くんや瀬良くん。アオハルって素敵!!
ありがとうございました!!
ただ親友と仲良くしていただけなのに……。集団となった女子の刺すような視線が怖い。目に浮かびます。ぼっちとなってしまった主人公ですがそこで後輩と出会います。人って見た目やその場での一面だけではわからない。話して接して気づくこともある。距離の近さにドキドキしながらも先輩ぶったり照れまくったり微笑ましく可愛らしい。まだ始まったばかりの関係。二人の恋はどうなるのか、そこに親友はどう絡むのか。三人の関係もとても楽しそうでその後も読みたくなりました!
冒頭のひんやりした、静かな描写からゆっくりと展開していく純度の高い恋。 優しい恋が孵化していく物語が心にじんわり効いてきます。
冒頭のひんやりした、静かな描写からゆっくりと展開していく純度の高い恋。
優しい恋が孵化していく物語が心にじんわり効いてきます。
努力して結果を出しても、誰も褒めてくれないぼっちの幸哉くん。教室の隅で、陽キャを羨ましいと眺めつつも、自分は住む世界が違うんだと空気に徹しようとする。
そんな時に、幸哉くんの元に飛び込んできた太陽系大型ワンコの椿くん。この後輩くんのグイグイ具合がとても良い。
初めは戸惑う幸哉くんも、まっすぐ褒めてくれる椿くんに、どんどん心惹かれていき、2人の仲は特別になっていく。
なのに、元々ぼっちで恋愛経験もない幸哉くんだから、些細なことで心が揺れ、簡単にバランスを崩してしまう……。
ずっとキラキラした青春かと思いきや、切なさも混ざり胸が締め付けられました。
でもやっぱり、さすがはきよひ先生。最後は大満足のハピエンでした。
これぞ青春!と言えるほど、めちゃくちゃ青春でした。キュンキュンしっぱなしで、読み終わった時は、心が温かくなって幸せな気分に包まれます。
素敵な作品、ありがとうございました。
十二支和風ファンタジーで妖怪退治などの異能バトル要素ありラブコメ。
オタクで嫌いな人の方が少ない要素ではないでしょうか。
恋あり、バトルあり、姉妹格差あり、裏切りあり、ざまぁ要素ありで、始終ハラハラワクワク読めるため、読み始めるとノンストップで完結まで読破しそうなパワーがありました。
裏切り展開には普通にガチ凹みしたのですが、読後感は爽やかで大変助かりました。
女友達との仲は良ければ良い方が助かりますからね。
めっちゃ感動しました。泣けました。
めっちゃ感動しました。泣けました。
本当に、素晴らしい内容でした。 惹き込まれました。 素敵な作品をありがとうございました。
本当に、素晴らしい内容でした。
惹き込まれました。
素敵な作品をありがとうございました。
とても感動した 続きがあると嬉しいです
とても感動した
続きがあると嬉しいです
電車の中で一目惚れ。いつ会えるかもわからない君だから乗る時間のチェックは怠らないわね。路面電車の揺れのようにゆっくり進む片想い。偶然が恋を育て目を合わし言葉を交わすようになる。勇気ある言葉や照れる表情にほのぼの。彼らの緊張やドキドキが伝わりリアルな情景も目に浮かびました。
ベリーズカフェでこのような作品に出会えるとは思いませんでした。 遠い昔、愛も恋も知らなかった中学生だったときに読んだ「こころ」。 その時に感じた人生の矛盾のような気分を、このベリーズカフェで味わえるとは…。 本当に驚きました。
ベリーズカフェでこのような作品に出会えるとは思いませんでした。
遠い昔、愛も恋も知らなかった中学生だったときに読んだ「こころ」。
その時に感じた人生の矛盾のような気分を、このベリーズカフェで味わえるとは…。
本当に驚きました。
クラスの人気者の岩井くん(美形)がクラスメイトの一ノ瀬くん(美形)に一目惚れして告白。
何度断られてもめげずに前向きにグイグイ攻める岩井くんが健気で可愛い。そして明るくて面白い!
一ノ瀬くんは過去のトラウマを抱えてるため、自分の気持ちになかなか素直になれなくて…。
気持ちがすれ違った時は切なく、ハラハラしました。
主人公たちが葛藤する様子を見ていたから、自分の想いをしっかり伝えられた時は思わずジーンとしました。
ピュアな彼らが眩しく甘酸っぱい✨
青春っていいな♪と思えた作品です。
すらすらと読める文なのに、ふと止まって撫でたくなってしまうような柔らかくて優しい言葉で紡がれた物語。読み終えた時、涙があふれていました。
琥珀、つらかったね。でも強くなったね……虐げられ怯える日々を送っていた琥珀が、蘿月と出逢い歩き出すようになり、最後は人前で踊れるほどまでになってよかったです。少女から女性へと変わっていく琥珀。骨を拾う場面では、これまでの出来事の映像がすーっと流れてくるようで、気づいたら泣いてしまっていました。救われてよかった……。
何故か悪役だった志貴のことが嫌いになれませんでした。暴力も暴言も嫌ですが、それほどまでに愛していたのだと思うと辛くて……。共に暮らしていた日々の中でも、心の底から愛し慈しんでいた瞬間もあったのではないかな、と思いたいです。来世はまともな人になってくださいまし。
五百年後の世界でも、琥珀と蘿月が出逢い、笑い合ってくれますように。
「年の差・スパダリ・健気・再会・初恋・幼馴染」どれかに刺さる方はぜひ読んでください!!!!!!!!
アンラッキー体質な遥真くん、目を離すとすぐ何かやらかすのに、人柄と健気さで応援せずにいられません。そんな彼を受け止める幸成さんは余裕ある大人の色気にあふれていて…かと思いきやズボラで甘えん坊!そのギャップに完全にやられました。そしてただ守られるだけじゃなく、包容力を発揮して世話を焼ける遥真くんも最高です。
主役の二人や、二人を取り囲むキャラクターたちの会話のテンポがよく、隣で聞いているような楽しさがあります!
10話の晃満とのやりとりを経て結ばれる展開に胸がぎゅっとなり、エピローグの甘々でとどめを刺されました。幸せすぎて大満足です!
言葉、情報の海の世の中、それらが便利な反面諸刃の剣であることを思い知らされる物語です。
すぐに埋もれてしまうと思わず、軽い気持ちでの発信に対して戒めになるでしょう。
まさに現代にぴったりの物語です。
雨の日にだけ、傘に書いた贈答歌が飛び交うというファンタジックな世界観。その中で描かれるのは等身大な少年少女たちの物語でした。
感情が抑えられず暴走してしまったり、自信の無さから好意に目を背けてしまったり……甘いだけじゃない。10代中頃の不安定であるがゆえに瑞々しい人間模様。眩しくもあり、また痛くもある。そんな青春時代の揺らぎがファンタジックな世界観で水風船のように包み込まれています。
個人的には、終盤におけるマドカとレンジの関係が尊かったです。隣にいながらも、あえて和歌で思いを伝え合う二人の姿がエモかった……!
そしてメインのふたり。幾重にもすれ違う様子に焦ったい感情を抑えられませんでしたが、県大会のカタルシスで全て持っていかれました。
余韻を含ませるラストも好印象。
⭐︎−0.5としては、劇中の和歌が少し古風かなと。そしてもっと頻繁にやりとりが描かれてもよかったかも。
何人も「安二郎」がいるところが怖いです!
特に戦争が終わって闇市に二人目の「安二郎」がいるのがビビッときます。最初に文面を読んだだけじゃ奇跡的に安二郎が生還していたという風に捉えてしまいますが実は、、、二人目だったというところがゾクッとします!
高校生というか学生の頃の悩みというか鬱憤というか、そういうほとんどの人が抱えたことがあるものを上手く表現された作品だと感じました。
今になって思えば大したことではないかもしれませんが、その大したことではないはずのものが主人公にとってはどれほど重要なのか、非常に丁寧に文字数をかけてしっかりと描かれていたおかげで主人公に共感するとともに、昔の自分自身の気持ちも少し思い出せました。
アンチブルーらしい、ある意味で嫌味な展開が続きますが、最後の終わりはスッキリとしていて読後感も良かったです。
内容が凝っていてハマると何度も見る事ができる
内容が凝っていてハマると何度も見る事ができる
読み終わってからも涙が止まりませんでした。
冬香の色々な葛藤に引き込まれました。
冬香が記憶喪失だったのは衝撃的すぎました。
冬香のことを傷つけないようにと「自分が記憶喪失」と言ったハルの優しさがすごく泣けました…。
最後ハルがいなくなってしまったのがすごく切なかったです。
すごく面白かったです!

