ランキング

2026年10月24日の週間 後宮ファンタジーランキング

不放の花嫁―私が育てた皇帝は、死んだ私を手放さない―

1位

木風/著

総文字数/29,031

後宮ファンタジー39ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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十五歳で後宮へ落ちた李綺月は、五歳の第七皇子・玄祐の世話係となる。 誰にも顧みられない彼を守るうち、綺月は「愛するものは簡単に手放してはいけない」と教え、玄祐を自分だけを求める少年へ育ててしまう。 やがて綺月は毒殺され、玄祐は五年後、皇帝となって彼女の遺体をキョンシーとして蘇らせる。 美しいまま時を止めた綺月を、玄祐は「不放」の札でこの世に繋ぎ、自分のそばから離さない。 けれど、答えられない彼女の沈黙に向き合ううち、玄祐はようやく「愛すること」と「所有すること」の違いを知っていく。 そして最後に綺月へ自由を返したとき、死者だった彼女は初めて自分の意思で玄祐を選ぶ。
【短編】宮廷最強の守護官は、調香宮女にだけ惑わされる~七年ぶりに再会したお嬢様と年下従者の恋模様~

2位

総文字数/30,883

後宮ファンタジー15ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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20260928-20261011
袖の露 ―泣かない陰陽師と、腹ペコ泣き女―

3位

mekoneko/著

総文字数/31,937

後宮ファンタジー7ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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人生でいちばんおいしかった椿餅は、七つのとき、知らない男の子の袖から出てきた。  平安の都には、弔いに雇われて泣く「泣き女」という仕事があります。十七歳の露(つゆ)は、葬列のいちばん後ろまで声の届く、腕利きの泣き女。ただし、涙は流しません。死者に素手で触れると、その人の最期の想いが流れこみ、本気で泣いてしまうから。だから死者には、いつも袖ごしにしか触れないのです。  帝にいちばん愛された妃、梅壺の更衣の葬儀。露はうっかり触れて、うっかり口走ります。 「この方、寝床で亡くなったんじゃありません」  凍りつく広間に、露の腹の虫が盛大に鳴りひびく。そこへ無言で椿餅を差し出したのは、泣かない陰陽師・昴(すばる)でした。  立后を目前にした後宮に、亡き梅の方の霊が出る――。昴の手引きで下っ端女官として潜りこんだ露は、星の記録と、梅の花びら一枚と、ゆるがぬ食い意地を手がかりに、隠された死の真相を追いはじめます。期限は立后の前夜。それまでに想いを晴らせなければ、梅の方は怨霊になってしまう。 「向こうで、自分の涙だけは流すんじゃないよ。流したら、帰ってこられなくなる」  叔母の言いつけの本当の意味を、露はまだ知りません。 【登場人物】 露……十七歳の泣き女。声は出す。涙は出さない。たとえ話は、だいたい食べ物。 昴……陰陽寮の見習い。死者が見える。白玉みたいに整った顔で、泣きもしなければ笑いもしない。なぜか袖から椿餅が出てくる。 猛……滝口の武士。昴の幼なじみで、腰にはいつも握り飯。幽霊は怖くない。見えないから。 時雨(しぐれ)……露の叔母。都でいちばんの泣き女にして、都でいちばん銭勘定にうるさい女。 かぐや……亡き梅の方の白い唐猫。毎晩、誰もいない渡り廊下で鳴いている。 【見どころ】 ・泣くのが仕事の娘と、泣かないと決めた青年。凸凹コンビの後宮謎解き ・丑の刻にだけ渡れる「夜の後宮」。死者のいる灰色の世界を、白い猫が道案内 ・古今和歌集の名歌と、渡せなかった一首。梅の香りでつながる、ひと月遅れの恋の歌 ・彼女は覚えていない。けれど彼は十年間、袖に椿餅をしのばせてきた 「袖の露」とは、袖を濡らす涙のこと。 泣けて、笑えて、おなかがすく。一気に読める約三万二千字で完結します。
【短編】義妹にはめられた嘘つき姫は帝の陰を優しく照らす

4位

総文字数/31,873

後宮ファンタジー11ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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「先読み」を得意とする星宮一族に生まれた輝夜は、先読みの手柄を義妹・白百合に奪われただけでなく、虐げられている。 輝夜はかつて、お忍びで訪れていた後の帝・旭の死を予言したことで処刑されそうになるが、旭専属の小間使いである緋雨に庇われて生き延びた。 それ以来「嘘つき」と呼ばれ、成長しても虐げられ続けていた彼女は、かつて自分が死を予言した旭と再会するが…。 「死んだのは私ではなく、あいつだと言うことだ。嘘つき姫」 命の恩人である緋雨が死んだと聞かされて絶望する輝夜に、傲慢だったはずの旭が何故か優しく接してくる。 その態度はどこか、緋雨を彷彿とさせて…? 「私の嘘を暴いて良い妃は、生涯において輝夜だけだ」 蔑ろにされていた二人があるべき立場を取り戻す、和風後宮恋愛ファンタジー!
神様の恋煩い

7位

総文字数/31,965

後宮ファンタジー10ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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冷酷な暦主様は、昔、私の子分だった。 死んだ巫女の身代わりとして、後宮へ入ることになった瀬織。 正体がばれれば一大事。それでも、会いたい人がそこにいた。 幼い頃、いつも瀬織の後ろをついてきた少年・気吹。 神の器である「暦主」となった彼は、冷酷で誰も寄せつけないと噂されていた。 ところが、再会した途端に用意されたのは、上等な衣に、おいしい食事。 皆が畏れる暦主様は、なぜか瀬織にだけ、とびきり甘い。 「瀬織を疑うなら、私も疑え」 昔と変わらず優しい彼。 けれど後宮で起こる異変を追ううちに、その優しさが何を背負わされているのか、瀬織は知ってしまう。 ようやく会えたのだ。 神様になるからと、遠くへ行かせてたまるものか。 猪突猛進な身代わり巫女と、彼女にだけは勝てない暦主。 再会から始まる、甘くて切ない和風後宮ファンタジー。
北の暁

8位

総文字数/26,787

後宮ファンタジー20ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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【世界】 この国は四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)の加護の元にあり、国を統べるのは皇帝麒麟。 次期皇帝になるには「巫女」と婚姻を結ぶ必要が、あり、四人の皇子たちの巫女探しが激化していたーー。 【登場人物】 小夜(さよ) 16歳 寺の孤児院で育った 健気で賢い少女 後宮に奉公に出された。 玄武の宮 暁(あかつき) 18歳 北の御殿に住む第四皇子 人嫌いで暴君と恐れられている容姿端麗の青年。でも、実際は……。 朱雀の宮 煉 (れん)  南の御殿に住む第一皇子 派手で傲慢、策略家。側室を多く囲っている。 腹違いの弟である暁の事を敵視している。 【玄武の家臣たち】 ・北辰(ほくしん)  暁の腹心 武官最強の男。涙もろく情に厚い。暁の母方の血筋であり、将来は帝の側近になるのだから、と言われて育った。 •椿(つばき)  小夜の侍女 隠密の訓練を受けている。精神年齢高めの女の子。 •黒曜(こくよう)  小夜の護衛。冷静沈着。剣技はピカイチ。北辰を兄のように慕っている。 【皇帝と皇子】 •第二皇子青龍の宮 藍(らん) •第三皇子白虎の宮  •現皇帝 麒麟
貴妃未満ですが、一途な皇帝陛下に愛されちゃってます

9位

いずみ/著

総文字数/86,986

後宮ファンタジー58ページ

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新皇帝の妃として まだ他に誰もいない後宮に入った紅華 喪が明けたら、優しい晴明陛下と盛大な結婚式を挙げるつもりでいたのに (この人は……なんて、寂しくて、優しい人) 「忘れません。……決して」 蔡紅華 十六歳 黎晴明、黎天明 共に二十四歳 中華風ラブファンタジーです
お説教堅物術師の敗北

11位

Rua/著

総文字数/10,122

後宮ファンタジー4ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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最高位の妃×過保護な天才呪術師。10年の執着が織りなす、形勢逆転から始まる糖度200%の後宮ラブストーリー!
冥府の想起妃  〜金木犀のきみにまた恋をする〜

12位

総文字数/25,429

後宮ファンタジー13ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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 現代——深影このかは大切な彼氏を不慮の事故で亡くしてしまう。  彼に対し大きな後悔を抱えながら生きていたこのかは、三年後階段から足を踏み外し、意識を失ってしまった。  気が付けば妖たちが暮らす「冥府宮」に、なぜか雪女の妃、雪妃として入内していた。  戸惑うこのかが出会ったのは、亡き恋人によく似た後宮管理者、鬼織。  冥府宮にきたこのかは現世の記憶を失っているはずなのに、鬼織の一つ一つの言葉、それから金木犀の花に胸がざわめいていく——  後悔した者が妖になり、集う冥府宮。  そこで出会った鬼織とこのかは互いの存在に違和感を感じながら、また惹かれ合っていく。  これは後悔を乗り越え、忘れてしまった記憶を想起していく愛と再会の物語。  
あやかし捜索係は、やがて皇太子に溺愛される

13位

総文字数/109,425

後宮ファンタジー22ページ

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実家の借金返済のため、後宮の下女として働いている朱璃(しゅり)。 友人はできないが、昔から視えるあやかしとの交流が毎日の楽しみだった。 そんな時、皇太子と妃の初夜の部屋に貂々(てんてん)が乱入し、それを阻止しようとした朱璃は「初夜を妨害した」と妃に責められる。 しかし皇太子の伯蓮(はくれん)は、そんな朱璃を自分の宮の侍女に抜擢。実は伯蓮もあやかしが視えていて、初夜妨害の真意を理解していたのだ。 「朱璃に頼みがある」そう言い出した伯蓮は、朱璃を行方不明のあやかし捜索係にも任命。 さまざまなあやかしと交流する中で、知らず知らずのうちに朱璃は事件に巻き込まれていく。 侍女兼あやかし捜索係の朱璃と、皇太子であやかし好きな伯蓮。身分の違う二人が織りなす、恋愛中華ファンタジー。 ※他サイトに掲載していたものの改稿版です。 ※初中華です。勉強不足もあると思いますがフィクションとしてお楽しみください。
【完結】後宮の片隅で、希望を掴む

14位

総文字数/30,231

後宮ファンタジー23ページ

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『あんたさえ生まれなければ、あの人はずっとわたくしの傍にいたのに』  晨明国の名門、藍家に生まれた雪梅は母から疎まれ、十六歳のとき後宮に入れられた。  四年間後宮で暮らす間に、賢妃の白万姫と親睦を深め、親友になった。  ある晩、雪梅は怪我をしている鳥を、自身の特殊能力を使って癒す。  その鳥は五色の翼を輝かせて飛び立った。  鳥と入れ替わるように皇帝、王天翊がフラフラとした足取りで雪梅の前に現れる。  彼はどうやら媚薬を盛られていたようで――!?  さらに、四年前から呪いを受けていて、瑞獣・龍の加護によってその命を永らえていた。  天翊の子を宿し、雪梅は彼と愛を紡いでいく。  ――これは、互いの心の傷を癒し、成長していく物語。
天帝の花嫁~冷徹皇帝は後宮妃を溺愛するがこじらせている~

15位

総文字数/104,297

後宮ファンタジー10ページ

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「やっと見つけた……俺の花嫁」 幼なじみの二人は将来を約束していた。 幸せになるはずだった……のに。 遠い遠い田舎の村で、ひっそりと身分を隠し生活する華蓮(かれん)。 そして数年後、冷徹皇帝となって現れた雲朔(うんさく)。 昔と変わってしまった雲朔に溺愛されて戸惑う華蓮だが…… 異世界後宮ラブファンタジー
偽りの皇子と身代わりの姫宮

16位

総文字数/31,879

後宮ファンタジー10ページ

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退魔士の名門、東大路家の末娘は、はきだめと呼ばれ虐げられていたが、幻術の異能を買われて後宮入りすることに。 そこで出会った美しい三の姫に優しくされ、この人に尽くしたいと思うが。 姫には重大な秘密があり。 和風後宮ストーリー
冥府後宮で十五年、幼馴染は白狼帝になって迎えにきました

17位

総文字数/26,462

後宮ファンタジー12ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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今は昔、場所は地獄。 冥府に迷い込んだ十歳の冥花は、幼馴染の太狼とはぐれ、一人冥府に取り残されてしまう。 冥府を統べる夜魔(やま)大帝に拾われ、養女として暮らしていた冥花だったが、ある日、大帝が忽然と姿を消す。 代わって新たな皇帝として現れたのは、かつて優しかった幼馴染・太狼だった。 現世では十五年の時が流れ、大人になった彼は、血塗れの「白狼帝」と恐れられる冷酷な男へと変貌していた。 そして白狼帝は、後宮の妃たちに一つの謎を投げかける。 「俺を殺した者は誰だ。答えを当てた者を、正妃とする」 夜魔大帝はどこへ消えたのか。十五年の間に太狼に何があったのか。 陰謀渦巻く冥府後宮で、冥花は『化猫妃』として、変わり果てた幼馴染の秘密を追う――
杏後宮の巻き戻り妃 お転婆賢妃は完璧皇帝の執着心に気づかない

19位

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/ 強くて優しい完璧皇帝(実は腹黒執着心重め?)×剣が大好きなお転婆妃 巻き戻り中華後宮ファンタジー! \  ある朝、目が覚めると時が巻き戻っていることに気づいた春鈴(シュンリン)。  妃たちからの嫌がらせに心が折れて後宮から脱走しようとしていたのだが、皇帝・皓宇(ハオユー)に見つかり、首を絞められたところで記憶が途切れている。しかし、首には絞められた痕がない。  なんと、脱走の二週間前に時間が巻き戻っていたのだ。  己の夢のため、そしてこの退屈な女社会を抜け出したい一心で今度こそ後宮脱走計画を成功させようとするが、とある事件に巻き込まれたり、妃の嫌がらせが続いたりと災難続き。さらには、いつも優しい幼馴染の皇帝が、時おり執着心をにじませて迫ってくるようになって――⁉
灰かぶり姫

20位

白亜凛/著

総文字数/31,930

後宮ファンタジー62ページ

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つらくても、寂しくはない 仲のいい使用人と肩を寄せ合い暮らしている毎日は、楽しいことだってあるから ある日、いつものように東市へ行った帰り道 ある公達と出会った 美しいその人は、私に手を差し伸べる その手を重ねて見える明日は 希望か絶望か
達筆な男装ニセ宦官は若き皇帝に寵愛される

21位

総文字数/31,627

後宮ファンタジー75ページ

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皇族殺しの罪は、九族皆殺し。 生き延びた少女は書を武器に、真実を探る── つもりなのですけど。 「誰よりも君を抱きたい」 若き新帝に言い寄られて、計画頓挫寸前です。
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 結婚式直前に巻き込まれ事故で異世界転生。  この世界では第二公主として何不自由ない生活を送ってきた。  しかし自国が戦争に負け、60過ぎの皇帝へ貢物として嫁ぐことが決められてしまう。  サレ女の次は好色皇帝の貢物? 要はハーレムってことでしょう?  冗談じゃない。絶対に嫌! そんなのの花嫁になるくらいなら、もう一度転生したいとばかりに、好色皇帝と対峙する。  その時兵を連れた皇子が現れて―― 
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 権力争いの末、金色を纏うあやかしの皇帝が即位した。  彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、先帝の徳妃であった実の姉すらも手にかけたという。  そんな中、今帝のために後宮の総入れ替えが行われることに。  年頃で婚姻をしていない娘は全て、王城の広間まで集められた。  片田舎で一人暮らしてきた蓮花(リェンファ)も、その招集に応え、ここに来た。  ただ周囲の目は、村人たちと同じ蔑むものだった。  この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。  四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。  ただ蓮花はどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。  しかし蓮花を見た皇帝・暁明(シァミン)は多くの女たちの中から、蓮花を見つけた。  そして何も持たず、色もない蓮花を皇后にするとその場で宣言する。  何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝は蓮花を抱きかかえ、連れ帰った。  暁明から語られる無色透明の意味。  力があるからこそ蓮花の何もない力を欲する暁明は、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただ蓮花を溺愛が始まる――。  ※身分差を越えた中華風ファンタジー
嫁き遅れ公主は鳳凰の番となって瑞宝を宿す

25位

総文字数/31,998

後宮ファンタジー11ページ

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緋祥国の公主・丹華(たんか)は、過去三度の縁談がすべて相手の不幸により潰れてしまったせいで「嫁き遅れの呪われ公主」と呼ばれている。皇太后や妃嬪たちから様々な嫌がらせを受けながらも、後宮の隅で慎ましく暮らしていた。 ある日、丹華は臣下の男に襲われ媚薬を盛られてしまう。すんでのところで逃げ込んだのは、この国の守護神である鳳凰が棲むと言われる宮。そこで出会ったのは、自らを鳳凰神・煌炎(こうえん)と名乗る美しい男だった。 媚薬の熱に侵された丹華は煌炎に「助けてほしい」と身を委ね、夢うつつのまま結ばれるのだが――。 なんと翌日から、丹華は鳥の言葉がわかるようになってしまった!? しかも煌炎は丹華を「魂の番(つがい)だ」と言って溺愛しはじめる。どうやら丹華は神の子を身籠ってしまったらしい。 怒涛の展開に戸惑っているうちに、今度は皇帝暗殺計画を企てたとして身柄を拘束されてしまい――!? ※第33回キャラクター短編小説コンテスト「ご懐妊×恋愛ファンタジー」にて最優秀賞をいただきました(2022/12/27)
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