それなら僕が、覚えているから
青春・恋愛
完
34
佐倉伊織/著
- 作品番号
- 1079034
- 最終更新
- 2022/01/11
- 総文字数
- 106,846
- ページ数
- 315ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 34
- ランクイン履歴
-
総合14位(2019/10/25)
青春・恋愛21位(2022/01/30)
- ランクイン履歴
-
総合14位(2019/10/25)
青春・恋愛21位(2022/01/30)
「あなた、誰?」
鏡に映るその人は、一体誰なの?
【フェイスブラインド】
私にはあなたが誰だか、わからない。
「あなたのことが好きなの。
それなのに、明日、忘れちゃうの」
私が背負った運命は、どこへ向かうのだろうか。
2014.07.21~09.05
鏡に映るその人は、一体誰なの?
【フェイスブラインド】
私にはあなたが誰だか、わからない。
「あなたのことが好きなの。
それなのに、明日、忘れちゃうの」
私が背負った運命は、どこへ向かうのだろうか。
2014.07.21~09.05
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
目に見えない障がいの理解は難しいです。それを題材にしていただきありがとうございます。バリアフリーを考えるとき、いつも迷います。
私は電動車いすで家族をはじめ、たくさんのかたに支えられて過ごしています。
「あきらめる勇気」はまさにそうです、
今後の作品を楽しみにしています。
ほわり07さん
2020/01/22 17:59
莉子ちゃんには響君という理解者がそばにいるからきっと2人で夢を叶えられると思います。
理解してくれる人ばかりいるわけじゃないから離れてしまった哲也先輩の気持ちもわかります。高校生の彼には大きすぎる負担ですよね。
でもそれ以上に素敵な人達が周りにいてくれる莉子ちゃんは幸せだと思います
タマさん
2019/10/12 06:19
一気に読みました!娘三人と川の字で寝ながら読みふけりました。
些細な日常を大切に、自分の居場所を大切に生活しなきゃと思いました。そして、頑張った先にある、あきらめという言葉に、心を打たれました。
素敵なお話ありがとうございました。
佐倉さんの、糖度高めなオフィスラブをよく拝読してましたので、新鮮でした。
あつももさん
2018/01/22 05:45
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