あやかし捜索係は、やがて皇太子に溺愛される

後宮ファンタジー

森田あひる/著
あやかし捜索係は、やがて皇太子に溺愛される
作品番号
1723877
最終更新
2024/10/21
総文字数
109,425
ページ数
22ページ
ステータス
完結
いいね数
4
ランクイン履歴

後宮ファンタジー3位(2024/10/29)

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後宮ファンタジー3位(2024/10/29)

実家の借金返済のため、後宮の下女として働いている朱璃(しゅり)。
友人はできないが、昔から視えるあやかしとの交流が毎日の楽しみだった。

そんな時、皇太子と妃の初夜の部屋に貂々(てんてん)が乱入し、それを阻止しようとした朱璃は「初夜を妨害した」と妃に責められる。
しかし皇太子の伯蓮(はくれん)は、そんな朱璃を自分の宮の侍女に抜擢。実は伯蓮もあやかしが視えていて、初夜妨害の真意を理解していたのだ。

「朱璃に頼みがある」そう言い出した伯蓮は、朱璃を行方不明のあやかし捜索係にも任命。
さまざまなあやかしと交流する中で、知らず知らずのうちに朱璃は事件に巻き込まれていく。

侍女兼あやかし捜索係の朱璃と、皇太子であやかし好きな伯蓮。身分の違う二人が織りなす、恋愛中華ファンタジー。


※他サイトに掲載していたものの改稿版です。
※初中華です。勉強不足もあると思いますがフィクションとしてお楽しみください。

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