冷後宮の男装薬師 ~みなが恐れる冷皇太子に陰でこっそり溺愛されて~
後宮ファンタジー
完
98
飛野猶/著
- 作品番号
- 1686870
- 最終更新
- 2023/01/31
- 総文字数
- 31,939
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 98
- ランクイン履歴
-
総合6位(2023/02/07)
後宮ファンタジー2位(2023/02/06)
- ランクイン履歴
-
総合6位(2023/02/07)
後宮ファンタジー2位(2023/02/06)
宦官と偽って、後宮の医局で働くことになった明琳。
しかし、皇太子は後宮にたくさんいる妃嬪たちの誰とも夜を共にしたことがないという。
誰に対しても冷たく接し、無機質な視線を向け、どんなに美人な妃嬪に対してもかたくなに何の興味も示さない皇太子。
そのため人々は彼を『冷皇太子』と呼び、彼が住まう後宮を『冷後宮』と噂した。
そんなとき、ちょっとしたことで冷皇太子に女であることがバレてしまった明琳は死を覚悟する。
しかしそんな明琳に向けられたのは、斬首のための刀ではなく、彼の熱い気持ちだった。
「俺のものになれ、明琳」
夜の鳳凰殿で、密会を重ねる二人。忍び寄る陰謀の影。その末に、彼らが掴んだ未来とは……。
しかし、皇太子は後宮にたくさんいる妃嬪たちの誰とも夜を共にしたことがないという。
誰に対しても冷たく接し、無機質な視線を向け、どんなに美人な妃嬪に対してもかたくなに何の興味も示さない皇太子。
そのため人々は彼を『冷皇太子』と呼び、彼が住まう後宮を『冷後宮』と噂した。
そんなとき、ちょっとしたことで冷皇太子に女であることがバレてしまった明琳は死を覚悟する。
しかしそんな明琳に向けられたのは、斬首のための刀ではなく、彼の熱い気持ちだった。
「俺のものになれ、明琳」
夜の鳳凰殿で、密会を重ねる二人。忍び寄る陰謀の影。その末に、彼らが掴んだ未来とは……。
飛野猶さんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…