プロフィール

陽七 葵
【会員番号】1373711
※2025年10月28日スターツ出版文庫様より発売の【運命の花嫁~4つのシンデレラ物語~】に収録されることになりました。


ファンタジーとBLが好きです。
そして、溺愛はもっと好きです!
宜しくお願いします。

作品一覧

声を無くした鬼の子は、海神様に拾われる。

総文字数/21,070

和風ファンタジー7ページ

第9回noicomiマンガシナリオ大賞【ノベマ!】エントリー中
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「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 古より、我が村では、赤い髪を持って生まれた子は『鬼の子』として、排除されるべき存在だった。鬼の子は、村に災いをもたらす存在であると。 この世に生を受けた時に、赤髪の少女小雪の死は決まっていた——。 両親の強い願いから、何とか十六年生き延びた小雪だが、鬼の子を逃した罰として父を目の前で殺される。母も自分のせいで死んだと聞かされる。 絶望を感じた小雪は、村人らに殺される前に海で自害しようとした。そこで、海神様である涼に拾われる。 絶望で声を失った少女と、海をこよなく愛するが故に罰を受けた海神様の新たな生活がここに始まる——。 ※補完し合える二人のシンデレラストーリーとなっております。 ※未完結ですが、コンテスト応募中のため、現在追加修正不可です。八話以降はコンテスト終了後に投稿予定ですので、ご了承下さい。
無能な巫女は、龍神様に恋をする(※マンガシナリオ)

総文字数/62,586

和風ファンタジー15ページ

第9回noicomiマンガシナリオ大賞【ノベマ!】エントリー中
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※第9回noicomiマンガシナリオ大賞にエントリーしています。 ※シナリオ形式です。  この世界は、古来より龍神様の力で安寧が保たれている。  故に、龍神様の逆鱗に触れてはならない。龍神様が望むものを人間は与えなければならない。  それが、この世界を平穏に導く唯一の方法——。  そして、伊織の生まれた神崎神社は、龍神様と最も近いとされる処。だからなのか、神崎家の人間には特別な力が生まれつきある。皆は、それを異能と呼び、龍神様に愛された者だと崇拝した。  しかし、伊織だけは違った——。  妹の桜は、水と風の異能が扱えるのに対し、伊織はだけは神崎家唯一の【無能】だった。  無能は、龍神様に愛されていない証。  家族からも周りからも疎まれ、忌み嫌われ、罵られてきた。  理不尽な嫌がらせに耐えてきた伊織だが、十七歳の誕生日に龍神様への生贄に選ばれた。  龍神様が生贄を要求してきたのは、初めてのことだった。人間らは、その理由を『失敗作の無能をこの世から排除する為』だと考える。伊織もそう思い込んでいた。  しかし、龍神様の生贄の意味、それは————。  恋愛をしたことのない龍神様と、忌み嫌われる不遇な巫女のシンデレラストーリー。どうぞお楽しみください。
猫カフェと俺と店員と

総文字数/9,050

ヒューマンドラマ1ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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【猫カフェ】  それは、店内に複数の猫を放し飼いにし、猫と触れ合える場所。癒しを求め、モフモフ、ホワホワ出来るところ。  俺は今まで、そう認識していた。  とある猫カフェに出会うまでは――――。
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※11/4 随分と追加・修正しております。 途中まで読んで下さっている方、ご了承下さいm(__)m 【受け】佐倉 晴翔×【攻め】葉山 蓮  主人公である佐倉 晴翔(さくら はると)は、顔がコンプレックスで、何をやらせてもダメダメな高校二年生。前髪で顔を隠し、目立たず平穏な高校ライフを望んでいる。  しかし、そんな晴翔の平穏な生活を脅かすのはこの男。幼馴染の葉山 蓮(はやま れん)。  蓮は、イケメンな上に人当たりも良く、勉強、スポーツ何でも出来る学校一の人気者。蓮と一緒にいれば、自ずと目立つ。  だから、晴翔は学校では極力蓮に近付きたくないのだが、避けているはずの蓮が晴翔にベッタリ構ってくる。  そして、ひょんなことから『恋人のフリ』を始める二人。  そこから物語は始まるのだが——。  実はこの二人、最初から両想いだったのにそれを拗らせまくり。蓮に新たな恋敵も現れ、蓮の執着心は過剰なモノへと変わっていく。  素直になれない主人公と人気者な幼馴染の恋の物語。どうぞお楽しみ下さい♪
年下の彼とカップル(仮)になりました〜恋愛感情の前借りって何ですか?〜

総文字数/7,542

BL1ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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咲田太陽【受け】× 二階堂隼人【攻め】  咲田太陽(高校二年生)は、幼馴染の満田真司に恋心を抱いている。しかし、真司には彼女がいる。諦めないといけないのは分かっているものの、未練タラタラな咲田は、毎日真司が部活している様子を教室から眺めていた。  そんなある日、いつものように野球部で頑張る真司の様子を見ていると、真司の近くで盛大に転んだ一年生の二階堂隼人が目に映る。  痛々しそうだなと見るものの、そんな感想しかない。むしろ、野球部員が彼を嫌っているので、嫌悪感しか抱かなかった。  そんな彼に、帰り際声をかけられた。 「咲田先輩。落としましたよ」  落とし物の持ち主は咲田ではなかったが、何故かそのまま二階堂と一緒に帰ることになる。  そして、翌日の休みに一緒にカラオケに行くことになり————。

公開リスト一覧

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