鈴蘭の声が、春を呼ぶ。 【シナリオ】

青春・恋愛

鈴蘭の声が、春を呼ぶ。 【シナリオ】
作品番号
1793955
最終更新
2026/10/11
総文字数
33,770
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
いいね数
0




『没落士族の娘が、映画会社の御曹司に声の才能を見出され、活動弁士として自分の人生を切り開いていく恋愛物語。』


  キャラクター設定


◯篠宮 小夜(没落士族の娘/新人活動弁士・22歳):亡き父の借金を返すため、銀座の喫茶店「花月堂」で働く女性。父の看病をしながら物語を読み聞かせた経験から、聞き手の気持ちに寄り添う語りを身につけた。貧しさを理由に人へ冷たくならず、疲れていても子どもの「続きを聞かせて」に応える優しさを持つ。一方、頼ることを迷惑だと思い込み、助言を拒んで失敗する頑固さがある。蓮太郎に才能を見出され、挫折しても舞台へ戻る努力家。物語の登場人物の恋心は巧みに語れるのに、自分の想いになると言葉を失う。

◯九条 蓮太郎(映画会社の御曹司/九条映画専務・27歳):伯爵家の次男。英国で学び、語学、交渉、経営判断に優れる。父から経営不振の銀鈴館を任され、再建に取り組んでいる。仕事では根拠のない期待やお世辞を嫌い、必要以上に他人へ関心を示さないため、冷徹と噂される。小夜の語りを聞いた瞬間、その声の美しさ以上に、聞き手から笑顔を引き出す力を見抜き、自らスカウトする。彼女を守るためには立場と交渉力を惜しまず使うが、本人の努力まで奪うことはしない。恋には不器用で、嫉妬から失言する弱さも持つ。小夜の前でだけ冗談を言い、用もないのに練習を聞きに来る。「合理的だ」が照れ隠しの口癖。




  こちらはマンガシナリオになります。
「第10回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。

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