BL
完

- 作品番号
- 1779989
- 最終更新
- 2026/04/16
- 総文字数
- 90,397
- ページ数
- 41ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
放送室という、声が届くための場所を舞台にした青春BLです。
人が多いほど孤独になる主人公と、まっすぐ名前を呼び続ける相手。その距離が少しずつ変わっていく過程を、学園ホラーの気配とあわせて描きました。
この物語で書きたかったのは、「見えているのに見えていない苦しさ」と、「それでも呼び戻してくれる声があること」です。
旧校舎の怪異、文化祭のざわめき、放送室の静けさ。そうした学校という閉じた世界の中で、怖さと切なさ、そして救われる感じが同時に立ち上がるよう意識しました。
派手な展開だけではなく、誰かに名前を呼ばれること、返事をすること、その小さな行為が持つ意味を大切にしています。
切ない空気の中に、最後はきちんとぬくもりが残る物語を目指しました。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
人が多いほど孤独になる主人公と、まっすぐ名前を呼び続ける相手。その距離が少しずつ変わっていく過程を、学園ホラーの気配とあわせて描きました。
この物語で書きたかったのは、「見えているのに見えていない苦しさ」と、「それでも呼び戻してくれる声があること」です。
旧校舎の怪異、文化祭のざわめき、放送室の静けさ。そうした学校という閉じた世界の中で、怖さと切なさ、そして救われる感じが同時に立ち上がるよう意識しました。
派手な展開だけではなく、誰かに名前を呼ばれること、返事をすること、その小さな行為が持つ意味を大切にしています。
切ない空気の中に、最後はきちんとぬくもりが残る物語を目指しました。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
- あらすじ
- 人が多いほど、自分だけが薄くなる――そんな感覚を抱えている水瀬しずる。文化祭準備のさなか、旧校舎で“名前を呼ぶ声”を聞いてから、日常は少しずつ揺らぎ始める。そんな彼を現実へつなぎとめるのは、放送室でまっすぐ名前を呼んでくれる朝倉の声だった。学園ホラーの気配とともに描く、切なく静かな青春BL。
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