【完】さよならの向こうで待つ君へ

青春・恋愛

【完】さよならの向こうで待つ君へ
作品番号
1757922
最終更新
2025/10/23
総文字数
102,722
ページ数
34ページ
ステータス
完結
いいね数
0



もしもあの日死んだ大切な人に再会できるとしたら

あなたはなにを伝えますか



――命を絶つとき、君は一瞬でも私を思い出しただろうか



start ▷ 2024.11.17




※きみの物語が、誰かを変える。大賞に応募した作品を加筆修正したものとなります



あらすじ
想いを寄せる幼なじみの波琉が自殺したことにより、不登校となり家に引きこもる瑠果。
波琉の親友の朔良は、そんな瑠果に寄り添い続けていた。

あるとき、瑠果と朔良は時空を超えることができる鏡の存在を知る。過去に戻れば波琉の自殺を防げるかもしれないと考えた瑠果は、朔良と共にその鏡を探し始める。
果たしてふたりは過去に戻り、波琉を救うことができるのか――。

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