ひなたとあおいと、みどりの輪

青春・恋愛

森本凛/著
ひなたとあおいと、みどりの輪
作品番号
1750414
最終更新
2025/04/25
総文字数
77,683
ページ数
15ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ひなたとあおいと、みどりの輪
あらすじ
 中三にもかかわらずクラブ通いをしている陽(ひなた)は、フロアで異彩を放ちながら踊る三つ年上の葵(あおい)に釘付けになった。
 何度かクラブで顔を合わせる内に、親しくなっていく二人だったが、葵の言葉をきっかけに、熊野市の花火大会に一緒に行くことになった。
 そこでかけがえのない思い出を共有した二人だったが、葵は陽の前から忽然と姿を消して――。

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