君と笑い合ったあの日々を、「演技」だなんて言わせない

青春・恋愛

君と笑い合ったあの日々を、「演技」だなんて言わせない
作品番号
1745206
最終更新
2025/04/25
総文字数
69,100
ページ数
22ページ
ステータス
完結
いいね数
12
ずっと、自分が嫌いだった。

『演技』を続けて、周りを騙し、常に傍観者になる……。そんな最低な自分が、嫌いだった。

どこか不思議な君と出会って、『演技』を知るまで……。
あらすじ
自分の想いを内に閉じ込め、常に周りに合わせて生きてきた暁斗は、「演劇部の主演オーディション」に出会うが、一輝に否定されて一喜一憂する。
何も変わらないことに嫌気がさす中、隣の席の鈴に声をかけられ、オーディションを受けることに。
次第に芽生えてゆく不思議な感情、知らなかった友人の本音、支えてくれる人たちの大切さ。
『演技』を続ける暁斗の人生を、大きく揺るがしていく……。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop