
- 作品番号
- 1707885
- 最終更新
- 2024/10/20
- 総文字数
- 90,760
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 59
- ランクイン履歴
総合38位(2024/07/23)
青春・恋愛13位(2024/05/01)
ーーきみがずっと言えなかったこと、教えて。
2024.7.19
『第3回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫』にてTSUTAYA賞と長編特別賞をいただきました
2025.1.28 書籍化
こちらは改稿前データです
- あらすじ
- とある出来事がきっかけで人間関係に関する記憶を全て忘れてしまった紬は、記憶喪失前と変わってしまった自分が嫌いで、息苦しい毎日を過ごしていた。
しかし、しつこく絡んでくるクラスメイトの柴谷に、紬は徐々に惹かれていき……。
この作品の感想ノート
作品、購入させていただきました。
やっぱ、しばーせしか勝たん!
二人の物語は、いくらでも読めちゃいます!
原作にも登場していましたが、隠れキャラ増えてました……?
柴谷視点の番外編も楽しませてもらいました。
素敵な作品をありがとうございます。
さて、この作品で深紅さんに出会ってから、いつの間にか半年。
様々な作品を読ませていただきました。
私をいつも救ってくれる物語。
曇り空だった私の心を快晴にさせてくれる物語。
思い出す度、キュンキュンする物語。
深紅さんの作品は、私の生活の一部になっているといっても過言ではありません。
改めて、いつも素敵な作品をありがとうございます。
P.S.
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
毎回挨拶忘れちゃって、ごめんなさいm(_ _)m
大晦日の日まで忘れるなんて……。
作品、拝読しました。
先が見えないほどの道を行くことになっても、前に進もうとしている紬。
素直になれないけど、紬に寄り添ってくれる柴谷。
「きみの物語が、誰かを変える。」というコンテストの名前通り、紬と柴谷の物語が、私を変えてくれました。
特に「葉瀬はひとりじゃない」という柴谷の台詞が、刺さりました。
いつか紬、柴谷、そして赤坂さん、夕映ちゃんが共に息をすることができますように。
素敵な作品をありがとうございました。
遅くなりましたが、ようやくしっかり最後まで読めました!
紬の気持ちの変化に胸がぎゅっと掴まれて、最初からずっと寄り添ってくれる柴谷くんが好きです。
2回好きになってくれるのも、紬が過去のことをわからないまま前を向く終わり方もすごく好きです。
感想下手くそですみません、気持ちを残しておきたくて*
素敵なお話をありがとうございました。