蒼緋蔵家の番犬 2~実家編~

ミステリー

百門一新/著
蒼緋蔵家の番犬 2~実家編~
作品番号
1671283
最終更新
2022/06/25
総文字数
157,732
ページ数
332ページ
ステータス
完結
いいね数
4
ランクイン履歴

ミステリー4位(2022/07/04)

ランクイン履歴

ミステリー4位(2022/07/04)

彼の「爪」はあらゆるもの、そして怪異さえも切り裂いた。

『蒼緋蔵家の番犬』

彼の知らないところで『エージェントナンバー4』としてではなく、その実家の奇妙なキーワードが、彼自身の秘密と共に、雪弥と、雪弥の大切な家族も巻き込んでいく――。
あらすじ
異常な戦闘能力を持つエージェントナンバー4の雪弥は、任務を終えた、今度は実家「蒼緋蔵家」に帰省しなければならなくなる。

そこで待っていたのは美貌で顰め面の兄と執事、そして――そこで起こる新たな事件(惨劇)。動き出している「特殊筋」の者達との邂逅、そして「蒼緋蔵家」と「番犬」と呼ばれる存在の秘密も実家には眠っているようで……。

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