BL
完
依近/著

- 作品番号
- 1785532
- 最終更新
- 2026/06/30
- 総文字数
- 27,956
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
息の仕方を忘れた天才と
かつて才能に焼かれて泳ぐことをやめた少年。
出会いは、豪雨の日。
掃除もされていない水たまりのようなプールに
飛び込む彼を見たこと。
彼はまるで「魚」だった。
二人だけの水泳部。
「佐伯の傍だと息がしやすい」と笑う彼。
水たまりのように小さなプールで自由に泳ぐ「魚」が
やがて世界に見つかってしまう前に――
少し不思議で優しい恋愛がお好きな方へ。
読了後、きっと雨の日のプールを見る目が少しだけ変わります。
かつて才能に焼かれて泳ぐことをやめた少年。
出会いは、豪雨の日。
掃除もされていない水たまりのようなプールに
飛び込む彼を見たこと。
彼はまるで「魚」だった。
二人だけの水泳部。
「佐伯の傍だと息がしやすい」と笑う彼。
水たまりのように小さなプールで自由に泳ぐ「魚」が
やがて世界に見つかってしまう前に――
少し不思議で優しい恋愛がお好きな方へ。
読了後、きっと雨の日のプールを見る目が少しだけ変わります。
- あらすじ
- 高校二年の雨の日。
佐伯空太(さえき・そらた)は、制服のまま屋外プールへ飛び込む青年・瀬田鯨介(せた・けいすけ)を目撃する。
まるで魚のように泳ぐ彼は、泳ぐ場所を失い、息の仕方さえ忘れかけていた天才スイマーだった。
二人だけの水泳部を作った佐伯は、世界へ羽ばたく瀬田を誰より願いながら、誰より恐れてしまう。
「佐伯の傍だと、息がしやすい」――これは、小さな水たまりから始まる青春恋愛。
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