氷の王子は、俺の「言葉」にだけ熱を宿す

BL

氷の王子は、俺の「言葉」にだけ熱を宿す
作品番号
1772106
最終更新
2026/01/13
総文字数
54,769
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
0
「俺が二年間探し続けたのは、お前の『言葉』だ」

過去の炎上で筆を折った元天才小説家・有村雪は、感情を殺して「透明人間」として生きていた。
ある日、潔癖症で誰も寄せ付けない「氷の王子」こと生徒会長・氷室流星に呼び出される。

「文化祭の演劇脚本を書いてくれ。お前の言葉でなければダメだ」

流星は、雪が匿名で投稿していた詩のファンであり、その言葉に救われていたのだ。
しかし、流星には「他人に触れられない」という深刻なトラウマがあった。

「俺たちは同じだ。傷つけないために、心を殺した」

触れたいのに、触れられない。
30センチの距離を保ちながら、二人は「言葉」だけで心を通わせていく。
深夜のLINE、放課後の生徒会室、そしてガラス越しの告白――。

「お前がいれば、俺は無敵だ」
「あなたの道は、俺が言葉で切り拓きます」

傷ついた二つの魂が、言葉だけで熱を宿し、やがて最強の相棒(バディ)となり、恋人となるまでの、再生と絆の物語。
あらすじ
元天才小説家の雪は、過去のトラウマから筆を折っていた。だが、潔癖症の生徒会長・流星に「お前の言葉に救われた」と懇願され、文化祭の脚本を共作することに。触れられない距離で心を通わせる二人だったが、雪の過去が暴露され孤立する。流星は全校生徒の前で雪を守り抜き、二人はガラス越しに愛を誓う。文化祭当日、舞台は大成功。そして後夜祭の夜、流星はトラウマを乗り越え、初めて雪に触れる。ピュアで熱い青春BL。

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