異端の魔導師は辺境の地で第二の人生を送りたい

異世界ファンタジー

星川銀河/著
異端の魔導師は辺境の地で第二の人生を送りたい
作品番号
1715905
最終更新
2024/01/22
総文字数
85,765
ページ数
24ページ
ステータス
完結
いいね数
3
ランクイン履歴

異世界ファンタジー48位(2024/02/01)

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異世界ファンタジー48位(2024/02/01)

魔法によって社会が支えられ、魔法使いが特別視される世界。
主人公のコハクは「誰でも魔法を使える道具」こと魔導器を開発したために、魔法省から異端者とされ、辺境に左遷されてしまう。

そこは魔法使いが寄り付かない片田舎。
魔獣や亜人の棲息地からも程近い、辺境の中の辺境。

コハクは荒れ果てた土地で苦しむ人を救うため、そして何よりも自分の仕事を楽にするため、新たな魔導器の研究開発に取り掛かる。
やがてその仕事振りは人々から称賛され、遂には地元の貴族からも認められて、全面的なサポートを受けられるようになっていく。

しかし、そんなコハクと魔導器を魔法省が放っておくはずがなく――?

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