月の光と袋小路の先の木洩れ日
青春・恋愛
完
0
眞杉 芯/著
- 作品番号
- 1580885
- 最終更新
- 2020/07/04
- 総文字数
- 109,631
- ページ数
- 104ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
僕はどうやらそこに見えてはいけないものを見てしまっているらしい。街灯の下には、真っ黒な人影が居るのだ――
- あらすじ
- 声にコンプレックスがあるくせに、弾き語りをやりたくてフォークソング同好会に入った僕。憧れの先輩からユニット参加の誘いを受けて一緒に活動するようになったのだけれど、歌がなかなか上手く歌えずに苦悩の日々が続いていた。そんな中、不思議な占い師の言葉に導かれるように謎の集団との騒動に巻き込まれて行くのだが――
【重複投稿】エブリスタ NOVEL DAYS
目次
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1 路地裏で怪しい影に遭遇したこと
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2 新入生自己紹会と、そこから始まったこと
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3 路地裏で遭遇した変人が再び現れたこと
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4 袋小路の夢を見て、MoonBeamsに誘われたこと
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5 部屋の真ん中に寝転がって、悶々としていたこと
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6 廃屋の集会に参加したこと
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7 1/24を引き当てたということ
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8 にこやかに、喝、を入れられたこと
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9 存在してはいけない封印のページのこと
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10 闇に潜む怪人を取り押さえたこと
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11 缶入り三十六枚分の謝意を受け取ったこと
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12 過去から救ってくれるのは、今関係している誰かであること
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13 MoonBeamsの夜、闇の扉が開いたこと
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14 袋小路の先には木洩れ日が続いていること
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参考文献(敬称略)
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