誰かのための物語

作品番号 1391704
最終更新 2019/07/05

誰かのための物語
[原題]だれかのための物語
その他

226ページ

総文字数/125,938

素直で優しい性格。
だけれど部活での怪我で焦りを抱えていた高校3年生の日比野立樹は、
ある時、四月から転校生してきた森下華乃に、
『絵本の絵を描いてほしい』と頼まれる。

一週間に一枚ずつ。華乃から渡されるノートを読み、それを絵にしていく。
陽の光が差し込む海、夕焼け空、満月が輝く夜の森。美しい自然を舞台にした物語。
いつからか立樹は、その物語の主人公に自分の姿を重ねるようになる。
そして、共に成長していく。
誰かのためにがんばることに充実感と幸せを感じながら。

華乃と出会ってから、立樹は記憶を失っていた小学生の頃の夢を見るようになる。
図書室で、ただひたすら絵を描く自分の夢。
その夢に変化がおとずれる時、二人の物語は急劇に展開する。
彼女の物語がもつ特別な意味を理解した時、
誰もがきっと、優しい気持ちになれる。

☆この度、スターツ出版様により書籍化されることとなりました。

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この作品の感想ノート

すごく素敵なお話でした。
最高の作品をありがとうございました。

2019/08/05 07:59

自分と所々似ていて、自分とかさなっていることもあったので、余計に切ないなぁと思いました。
読み終わった時には涙腺崩壊とはまさにこのことだな、と自分で思いました。主人公は心に空いてる穴があったところとか、まさに今の自分に重なりすぎて、本当に感情移入しながら読んでました。
でも、主人公は最後の方に「心に空いていた穴がふさがった気がする。」というかところのあたりでは、もう本当に号泣でした。
自分も色々頑張ろう、このお話を読んで改めて思えました…!

lilacさん
2019/07/24 15:58

とーっても面白いです!本当の絵本にして欲しなぁ

地理さん
2019/05/22 23:10

この作品のかんたん感想

すべての感想数:17

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