和風ファンタジー小説一覧

京の鬼神と甘い契約〜天涯孤独のかりそめ花嫁~
  • 書籍化作品

総文字数/20,313

和風ファンタジー33ページ

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幼い頃に両親を亡くし、京都の和菓子店を営む祖父のもとで働く主人公・茜。 しかし、祖父が急死し店を弟子に奪われてしまう。 追放された茜の前に現れたのは、浮世離れした美形・伊吹。 伊吹は茜に自分の和菓子店で働くことを提案。 だがその夜、茜は彼の本当の姿を見てしまって……!? 祖父の店を取り戻すため、鬼神・伊吹の花嫁となった茜の運命は――。 京都の和菓子店を舞台にした、 イジワルな鬼神様とのかりそめ婚姻譚!! ■2021年8月28日 スターツ出版文庫より発売
鬼のイケメン同級生は私を溺愛したい 二

総文字数/18,302

和風ファンタジー10ページ

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『鬼のイケメン同級生は私を溺愛したい』の続きになります。 ついに完結です! 
黒狼の花贄 番外SS

総文字数/6,715

和風ファンタジー6ページ

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「黒狼の花贄~運命の血を継ぐ少女~」書籍化記念番外SSです。 改稿前タイトル「鵺の花贄」を読んでいただいた方や未読の方でも楽しめる内容かと思いますが、設定変更などの都合上、先に「黒狼の花贄」を一読していただくとより楽しめる仕様になっています。 ※本編とは違い、シリアスゼロ&甘々です。
冷酷と噂の最強陰陽師は、男装姫を手放さない

総文字数/30,257

和風ファンタジー6ページ

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人身御供として後宮に入れられた身分の低い姫、照。 どうせ帝から声もかからないし、早くここから出たいと思う日々。 だが後宮は、弘徽殿の女御の死をきっかけに怨霊騒ぎが悪化の一途に。 陰陽師が後宮に来ると聞き、夜に男装してでかけた照は、 冷酷と噂の最強陰陽師、加茂帷(かもの とばり)と出会う。 言葉少なく、情け容赦なく穢れを消す。 しかしそれは、帝のもう一つの姿だった。 照は帷にすばると名乗り、二人は夜な夜な穢れを祓う関係となる。 そしてある出来事で帷は、すばるが女だと気づく。 その上、後宮の照姫であることも。 やがて後宮の怨霊騒ぎを終わらせるための大儀式が決まる。 女御が犠牲になると知った時、照は自分の立場を理解し、身代わりを名乗りでる。 帷は初めて帝として、陰陽師としての選択を疑い、そして照を失う恐怖と執着を覚える。 そして儀式成功の褒美に照が願ったものは些細なもの。 帝はそれを利用する。 二度と手放さないと決めた帝と、知らずに捕まった姫の物語。 ※平安風ファンタジーです
腹ペコ吸血鬼は恋知らずの巫女を溺愛中!

総文字数/119,044

和風ファンタジー45ページ

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人と吸血鬼が共存する星翔村。 詩桜は、その村の巫女候補でありながら魔のモノ『狂鬼』を呼ぶ化け物として虐げられてきた。 ある日、新たな巫女候補が見つかったため、理不尽な理由で処刑されそうになっていた所を、吸血鬼の灯真に助けられるが…… なぜか詩桜に異様な執着心をみせる灯真は昼夜問わず詩桜の血を求めてくるうえに、隙あらば味見だとキスをされ、貞操の危機を感じる日々が始まった。 なぜ彼は、こんなに自分を求めてくるのか。吸血鬼からの人とは感覚のズレた溺愛に、詩桜はなかなか気付けない。 ※魔法のiらんどでも掲載しております。
無能の花嫁は余命僅かの鬼狩り当主に溺愛される
遊野煌/著

総文字数/31,995

和風ファンタジー5ページ

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──鬼と人間が対峙する世界。 瘴気を浄化することのできる、浄化師輩出の名門、一之宮家の一人娘である真白はその力に恵まれなかった。 そんな真白は、國の占者の選定により鬼狩り師の頂点に君臨する神堂家当主、神堂千隼と政略結婚することになる。 『無能モノ』だと実家では疎まれ、嫁いだ神堂家でも能力の無さを蔑まれて過ごす日々。 初夜もなく、婚儀の翌日すぐに帝都から鬼狩りの命を受けて旅立った千隼とはもう半年会っていない。 そんなある日、鬼狩りの任務から戻ってきた千隼は、真白に離縁を突きつける。 しかしその日を境に千隼は真白のある力に気づいて──。 蔑まれ『無能モノ』と呼ばれた花嫁が必要とされ、唯一無二の存在として深く愛されるまでのお話。 ※フリー素材です。 ※執筆期間2026.3.20〜3.23
ウサギ様と私
凜/著

総文字数/80,015

和風ファンタジー33ページ

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 ある日の仕事終わり、私は道端に落ちているウサギを拾った。交番にも届け出を出し、飼い主が見つかるまで預かることになった。  翌日、目が覚めると横には幼女。驚く私と何故かいないウサギ。実は幼女がそのウサギであり、あやかしなのだと言った。元々山に住んでいたが、逃げてきて偶然私に拾われたらしい。かくして、一人暮らしの私に奇妙で可愛い同居人が出来た。  ウサギのみこが小学校に通うことになったり、みこの従兄や兄がやってきたり、今度はこちらがみこの実家を訪ねてみたりと大急ぎの日々が始まる。
碧眼の少女は龍神に愛される~妖術を持たない不吉な少女~

総文字数/19,409

和風ファンタジー21ページ

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 天龍都に住む見た目麗しいあやかしと龍神たち。  その天龍都を治める龍神は碧眼・白髪、そして人間であるにもかかわらず生まれつき妖術のある人間を花嫁とする。  美桜は生まれつき碧眼・白髪を持っていたのだが、妖術はもっていなかった。  そのため家族からいじめられ、不吉とされてきた。  愛に飢えていた美桜は龍神の龍康殿聖等に出会い、惹かれあう。  ―お互い思いあっているのにすれ違う二人の運命は?
触れぬ鴉の潜入婚

総文字数/72,396

和風ファンタジー24ページ

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【和風ファンタジー×契約結婚×スパイミッション】 人間や異能者、妖怪が共存する帝都。二つの異能を持ち、陸軍の治安維持部隊「宵鴉」の東支部で分隊長を務める光堂凜は、最強の異能者と呼ばれながら、自身の持つ触れた相手の霊力を奪う異能のために、常に孤独を感じていた。 そんな中、凜は上司から任務として結婚を命じられる。しかも相手は帝都の東の妖怪たちを束ねる妖怪頭であり、凜とは犬猿の仲の九尾狐・蒼雪だった。 蒼雪は帝都の東を騒がせている婦女子誘拐事件の容疑者に挙げられており、彼と結婚し、その内情を探るのが凜に与えられた任務だった。異能の影響で他者に触れられないながらも、特別支給で多額の報酬がもらえると聞き、貧しい家族のためにと凜は任務を受けることに。 一方、蒼雪もとある理由から人間の結婚相手を探しており、凜は表向き実家の経済状況を救うためと偽って、彼と契約結婚をすることになるが…… 余裕の裏に秘密を隠した妖怪頭の九尾狐と、最強故に孤独を抱える軍人乙女の、契約結婚から始まる和風ファンタジー ※カクヨムにも掲載しています
弱小流派の陰陽姫【完】

総文字数/77,002

和風ファンタジー92ページ

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神崎月音、十五歳。今日も白桜様と百合緋様を推して参ります!! ++ 陰陽師としては弱小流派の神崎流当主の娘・神崎月音。 同じ学校で陰陽師大家(たいか)の当主・白桜とその幼馴染の百合緋を推しとして推し活にいそしむ日々。 たまたま助けたクラスメイトの小田切煌が何かと構ってくる中、月音の推し活を邪魔する存在が現れる。 それは最強の陰陽師と呼ばれる男だった――。 +++ 神崎月音 Kanzaki Tsukine 斎陵学園一年生。弱小流派の陰陽師の家系の娘。推し活のために学校に通っている。 小田切煌 Odagiri Kira 月音のクラスメイト。人当たりのいい好青年。霊媒体質。 神崎碧人 Kanzaki Aoto 月音の父。神崎流当主。 月御門白桜 Tukimikado Hakuou 陰陽師の大家、御門流当主。 影小路黒藤 Kagenokouji Kuroto 斎陵学園二年の転校生。小路流次代当主。 水旧百合緋 Minamoto Yurihi 白桜の幼馴染。 2023.2.10~3.10 Satsuki presents
桜の鬼【完】

総文字数/69,121

和風ファンタジー127ページ

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湖雪(こゆき)は幼い頃、夏桜院(かおういん)という旧家に引き取られた。 妾腹(しょうふく)の娘として。 義理の親からは関心もなく育ち、自分も夏桜院の跡取りを残すことだけを使命だと生きてきた。 十五歳になる前の冬、縁戚の虹琳寺(こうりんじ)家の青年と婚約が決まる。 相手の惣一朗(そういちろう)は湖雪に張り付けた笑みで対応してきて、湖雪もこれは定められたこと、と諦観していたが……翌朝、部屋の窓を開けるとそこには忍び込んだ惣一朗がいて、湖雪の頬に口づけてきて……!? 更に、深紅の髪の鬼が湖雪の前に現れ、死ぬことすら抵抗のない湖雪に「俺がお前を生かそう」と宣言する。 ――いつかの古い時代の、この国のお話。 すべてをあきらめて生きていた湖雪は望んだものは……。 +++ 夏桜院湖雪 (かおういん こゆき) 虹琳寺惣一朗 (こうりんじ そういちろう) 櫻 (さくら) 旭日 (あさひ) +++ 和風ファンタジー、開幕 2022.10.9 Sakuragi Masumi
明治あやかし黄昏座

総文字数/117,382

和風ファンタジー57ページ

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時は明治二十年。浅草にある黄昏座は、妖を題材にした芝居を上演する、妖による妖のための芝居小屋。 記憶をなくした主人公は、ひょんなことから狐の青年、琥珀と出会う。黄昏座の座員、そして自らも”妖”であることを知る。主人公は失われた記憶を探しつつ、彼らと共に芝居を作り上げることになる。 提灯からアーク灯、木造からレンガ造り、着物から洋装、世の中が目まぐるしく変化する明治の時代。 妖が生き残るすべは――芝居にあり。
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自分の居場所を手に入れるため、五人の姫君が選んだものとは。 宮中は東宮御所。そこに帝の命により召集された五人の姫君。彼女たちに課されたのは、女嫌いの東宮・惟人《これひと》親王に選ばれること。 不本意ながら東宮御所に上がることになった近衛大将の娘・織衣《おりえ》は、父親に「お役御免になって来い」と言われて送り出され、寵妃の座を他の姫君たちと争うつもりはない。 ところが、「誰も選ばない」と宣言したはずの東宮がいきなり織衣のところにやって来た! 五人の姫君たちの愛はどこへ向かう? そもそも姫君たちに愛はあるのか? 望むのは地位か自由か、それとも愛か──。勝負好きな姫の巻き込まれ宮廷恋愛絵巻、はじまりはじまり。 (全52話+小話) ※平安調の和風ファンタジーです。 物語が小難しくならないよう文化や制度、慣習等をデフォルメしております。 史実と違う部分があるかと思いますが、ご了承くださいませ。
猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~
  • 書籍化作品
[原題]猫島神様花嫁日誌~あやかしの子供を育てることになりました~

総文字数/90,642

和風ファンタジー71ページ

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※書籍化決定しました。 加筆・修正し2021年2月刊で発売予定です。 「約束通り、迎えに来た。俺の花嫁になれ、弥生」 幼い頃からあやかしが見える体質の弥生(やよい)。 仕事も恋愛もうまくいかないで落ち込んでいる彼女の元に、 幼い頃再会の約束をした廉冶(れんじ)が迎えに来る。 彼は人間の世界では書道家として生活しているけれど、 自分のことを神様だと言い、 おまけに猫のあやかしの子供までいるみたいで!? 猫がたくさん住んでいる猫島での、 ほっこりのんびり結婚生活。
憑ヶ物つくり

総文字数/26,252

和風ファンタジー12ページ

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H県X市の山中に存在する『名洛村』には『御神子祭』という秘祭があるという。 小説編集者の汐里は作家の弟切と共に御神子祭に潜入することに。 しかしそれは身の毛もよだつ、惨劇の始まりだった。
最恐悪神の誤算愛―薄幸乙女の小さな幸せ―

総文字数/23,402

和風ファンタジー11ページ

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両親を亡くし、育ての親である伯母の命令で愛のない政略結婚をする前日 咲耶(さくや)の前に暁(きょう)と名乗る悪神が現れた。 人々を不幸にして災いをなす存在として彼は前世の咲耶に その力を封じられ、復讐のため咲耶の前に現れたと告げる。 しかし咲耶の境遇はすでに十分、つらいもので……。 「お前は俺のものだ。誰にも渡さない」 不幸のどん底に突き落としてやると言いつつ、すでに薄幸なヒロインを自分の手で不幸にするためにと、結婚までしてついつい全力で溺愛して幸せにしちゃうハイスペツンデレ悪神様のお話。 8/31追記 特集への掲載ありがとうございます。 感謝の気持ちを込めて第2話「爪先に唇を寄せ足の甲に口づけ」をお届けします。 イチャイチャ&ハチャメチャ度がUPしていますが、どうかお楽しみいただけますように。
捨てられた花嫁と山神の生贄婚
  • 書籍化作品
[原題]山神様への生贄婚~虐げられた少女が幸せをつかむまで~
飛野猶/著

総文字数/23,005

和風ファンタジー12ページ

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この短編を長編化した作品が書籍化します。 短編では描き切れなかった絹子と加々見のその後も、ぜひお楽しみください! (書籍版にあわせて『捨てられた花嫁と山神の生贄婚』と改題しました) ~ただ、ささやかに生きて、ひっそりと死にたい~ 明治末期の帝都・東京。 手広く商売を広げる商家・三笠家の長女として生まれた絹子。 しかし、絹子の父・茂は婿養子として三笠家に来たものの、妻が亡くなってからは愛人・蝶子とその間にできた妹・美知華を家に呼び寄せ、贅沢三昧の暮らしをしていた。 一方、絹子は家族から疎まれ、使用人のように働く日々。 しかし、茂の商才の無さと蝶子らの浪費によって三笠商会の経営は傾く。 そこで、かつて先祖がやったように神の加護を得るために、茂は絹子を故郷の山に住むという山神へ無理やり嫁がせることにした。 山神の住まいだというあばら屋へ連れてこられた白無垢姿の絹子。 しかし、その隣に夫の姿はなかった。絹子の夫になるのはこの山の山神なのだ。 絹子は、山神などというのは単なる言い伝えにすぎないと思っていた。 絹子はただ、神への生贄としてこの山で一人生き、一人朽ちていくのだと誰もが思っていた。 形ばかりの婚姻の儀が終わり、茂たちは皆、山を下りる。 あばら屋に一人残された絹子だったが、いままでだって使用人然として生きてきたのだから何も変わりはしない。 理不尽な命令をしたり折檻してくる家族がいない分まだ気楽だと思いなおした絹子だったが、そんな彼女の前にどこからともなく一人の美麗な男性が現れる。 「……どちらさまですか?」 「そんなに怖がらなくてもいい。私は君の夫だ」 「……え?」 「先ほど、婚礼の儀式をあげただろう。私は加々見という。この地を統べる山神だ」 その、まるで絵画から抜け出してきたかと思うほどの美麗な青年は絹子に優しく微笑みかけた。 これは生贄として捧げられた少女と、絶大なる力と富をもつ山神との奇妙な恋愛譚。 虐げられた少女が本当の幸せをつかむまでの物語。
鳥籠の金糸雀 望まれし花嫁は歌で烏を癒す

総文字数/31,961

和風ファンタジー23ページ

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「俺だけの為に鳴く金糸雀になってくれ」 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+ 金糸雀の印を持つ『和音』は、四大名家の一つ鷹宮家の長女として生まれるが、その容姿は鷹宮の者としては異端。禍津日神への贄として、一族から虐げられ育つ。 ある日の夜、庭に落ちてきた八咫烏を癒しの歌で治療した和音。それは名家『暁烏』家の当主『志成』であった。 歌声を気に入られた和音は、望まれて彼の花嫁となるが……? 『和風ファンタジー×鳥』の溺愛ものです。 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+ 第52回キャラクター短編小説コンテスト「和風恋愛ファンタジー × 〇〇」【優秀賞】をいただきました! お読み頂いた全ての方に感謝申し上げます。
放置されたお飾り妻の矜持

総文字数/12,776

和風ファンタジー5ページ

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華族令嬢だった美弥子は望まれて嫁いだはずなのに、なぜか粗末な食事を出されたり一人だけ離れの別館に住まわされたりなど冷遇されていた。 夫である九鬼直義とは祝言以来会えないままで、本当は心寂しく思いながらも気丈に振る舞っていたが、ある日使用人から直義からだと離縁状を渡されて美弥子は離縁する覚悟をすると、そこへ突然直義がやってくるのだった。
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