あやかし色屋の色帳簿

あやかし・和風ファンタジー

皆崎ゆづ/著
あやかし色屋の色帳簿
作品番号
1630986
最終更新
2021/07/03
総文字数
92,910
ページ数
44ページ
ステータス
完結
いいね数
20
ランクイン履歴

総合20位(2021/05/29)

あやかし・和風ファンタジー44位(2022/07/11)

ランクイン履歴

総合20位(2021/05/29)

あやかし・和風ファンタジー44位(2022/07/11)


偶然の事故によってあやかしを見る力、見鬼の才を持ってしまった早苗。
まともなバイトを探していたはずが、採用されたのは狭間と呼ばれる場所に存在する、あやかしが店長を務める十五夜堂──通称色屋だった。


  *


「聞いてくれ。これはゴミじゃない」
「その書き損じて丸められた紙もですか?」
「それはゴミかもしれないが」
「ではこれは?」
「それも……ゴミかもしれないが」


ちなみに店長は壊滅的に片付けが出来ないようです。


あらすじ
偶然の事故によってあやかしを見る力、見鬼の才を持ってしまった早苗。まともなバイトを探していたはずが、採用されたのは狭間と呼ばれる場所に存在する、あやかしが店長を務める十五夜堂、通称色屋だった。

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この作品の感想ノート

一本の糸が最初の出来事から最後まで絡まることなく続いているような、読みやすいお話でした。
ありがとうございました。

Ayaさん
2021/10/06 11:15

この作品のひとこと感想

すべての感想数:33

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