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61件
鬼神様の最愛なるお嫁様~運命の天上花~

総文字数/129,999

和風ファンタジー196ページ

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「決めた。俺はお前を嫁にする。異存はないな?」 人にとり憑き、害をなす悪鬼。 その悪鬼を退治する者として存在する鬼神。彼らは天帝の命により、太古の昔から地上を守護している。 鬼神を支え助ける「輔翼の家」に生まれた蜷川由乃は、本家の令嬢でありながら、叔父家族になにもかもを奪われ、今は使用人として冷遇されている。 そんな彼女の前に現れた、強く美しい青年将校、多聞響。彼は今世に生きる鬼神である。 不憫な使用人の身の内に不思議な花を見た鬼神は、由乃を地獄のような家から連れ出し、帝都にある多聞家で雇う。 生きがいを感じながら楽しく働く由乃だったが、やがて彼女の周りで事件が起こり……。
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笑わない皇子と金平糖
霧内杳/著

総文字数/13,759

和風ファンタジー14ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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――あの人のお嫁さんになるんだ。 幼き日。 花嫁修業がつらくて屋敷を抜け出し、 泣いていた華子は優しい少年に慰められる。 あとで少年は自分が嫁ぐ予定の皇子・理仁だとわかり、 花嫁修業にやる気を出す華子。 十八になり、 ついに恋い焦がれた理仁の元に嫁いだ華子だったが。 理仁は笑わない、冷たい人間になっていた――。
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神の加護を宿す器となる石を拾う──それだけが、七珠那の役目だった。  霊山で「石拾い」として働く七珠那は、巫女でもなく、身分もない“雑草娘”。 石に加護を授け、華々しい活躍をする巫女達に見下されながらも、誰かの役に立てることを誇りに、過酷な日々の中、懸命に務めていた。 だが、ある日、七珠那は、石に加護を授けてしまう。 巫女ではない七珠那が出来るはずのないことだった。 その力は理解されるどころか「呪い」と決めつけられ、里から追い出されようとしてしまい──。 そんな彼女の前に現れたのは、かつて英雄と呼ばれた男、宮水圭章。 「──彼女を、我が妻として迎えたい」 そう告げた彼により、七珠那の運命は一変する。 首都へ連れ出され、七珠那は妖魔と戦う人々の想いに触れ、圭章の不器用な優しさに包まれ、自分にできることを見つけ出していく。 けれど、七珠那の持つ加護には、七珠那すらも知らない秘密があって──。 これは、何も持たなかった少女が、世界を守る力と愛を手に入れていく物語
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戸惑いの神嫁と花舞う約束 呪い子の幸せな嫁入り
  • 書籍化作品

総文字数/128,973

和風ファンタジー34ページ

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四方を海に囲まれた国・花綵。 長らく閉じられていた国は動乱を経て開かれ、新しき時代を迎えていた。 特権を持つ名家はそれぞれに異能を持ち、特に帝に仕える四つの家は『四家』と称され畏怖されていた。 名家の一つ・玖瑶家。 長女でありながら異能を持たない為に、不遇のうちに暮らしていた紗依。 異母妹やその母親に虐げられながらも、自分の為に全てを失った母を守り、必死に耐えていた。 かつて小さな不思議な友と交わした約束を密かな支えと思い暮らしていた紗依の日々を変えたのは、突然の縁談だった。 『神無し』と忌まれる名家・北家の当主から、ご長女を『神嫁』として貰い受けたい、という申し出。 父達の思惑により、表向き長女としていた異母妹の代わりに紗依が嫁ぐこととなる。 一人向かった北家にて、紗依は彼女の運命と『再会』することになる……。
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【2/28発売予定】花嫁(はな)と仙龍(りゅう) 〜つがいを知らない鱗王の溺愛
  • 書籍化作品
[原題]花嫁と仙龍 〜つがいを知らない鱗王の溺愛
六花/著

総文字数/120,600

和風ファンタジー36ページ

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第10回スターツ出版文庫大賞最終審査選出、からの書籍化が決まりました!(2/28発売予定) こちらは応募時原稿ですが、書籍版は誤字脱字の訂正は勿論、恋愛描写割り増し・仙界風景一新などあちこち加筆修正しています。 設定キーワードに加え、「かくりよ(異界)」「異類婚姻譚」「ヤンデレ」「グルメ」「師弟」「(ほんのり)百合(風味)」などが琴線に触れる方は、ぜひよろしくお願いします!! 蓬莱と呼ばれた極東の島国が開国を迎え、仙界から人界へと移り変わって五十年余り。山里から帝都へ駆け落ちした父母の間に産まれた透子(とおこ)は、その出生と蟲を引き寄せる特異な体質のため、両親亡きあと身を寄せた父の実家で冷遇されていた。 ある夜出遇った仙龍・玉條真君薄氷(うすらい)によって透子は里から救い出されるが、実は透子は三千年に一度実る仙果の化身で、薄氷はその絶世の甘味を求めて透子を仙境へと攫ったのだった。 仙果として熟すまであと一年。愛でながら食べ頃を待つ捕食者とその前に逃げ出そうと目論む被食者でしかなかった二人だが、ある出来事をきっかけに、次第に互いの意識に変化が生じて……
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七体の龍が守護する国・七龍国(しちりゅうこく)。 その内の一体である青龍の伴侶に選ばれた和華(わか)の身代わりとして、青龍の元に嫁ぐことになった海音(みおん)だったが、輿入れの道中に嫁入り道具を持ち逃げされた挙句、青龍が住まう山中に置き去りにされてしまう。 日が暮れても輿入れ先に到着しない海音は、とうとう山に住まう獣たちの餌食になることを覚悟する。しかしそんな海音を心配して迎えに来てくれたのは、和華を伴侶に望んだ青龍にして、巷では「人嫌いな冷涼者」として有名な蛍流(ほたる)であった。 冷酷無慈悲の噂まである蛍流だったが、怪我を負っていた海音を心配すると、自ら背負って輿入れ先まで運んでくれる。 身代わりがバレないまま話は進んでいき、身代わりの花嫁として役目を達成するという時、喉元に突き付けられたのは海音と和華の入れ替わりを見破った蛍流の刃であった。 「和華ではないな。お前、何者だ?」 疑いの眼差しを向ける蛍流。そんな蛍流に海音は正直に身の内を打ち明けるのだった。 「信じてもらえないかもしれませんが、私は今から三日前、こことは違う世界――『日本』からやって来ました……」 現代日本から転移したという海音を信じる蛍流の誘いでしばらく身を寄せることになるが、生活を共にする中で知るのは、蛍流と先代青龍との師弟関係、蛍流と兄弟同然に育った兄の存在。 そして、蛍流自身の誰にも打ち明けられない秘められた過去と噂の真相。 その過去を知った海音は決意する。 たとえ伴侶になれなくても、蛍流の心を救いたいと。 その結果、この身がどうなったとしても――。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ 第一部完結しました。最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 第二部開始まで今しばらくお待ちください。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ ※アルファポリス、魔法のiらんどなどにも掲載中
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【悪女の勅命】

総文字数/118,734

和風ファンタジー27ページ

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――斉明寺 澄華は悪女である。 傲慢、悪辣、冷酷。 そう噂される彼女の名は斉明寺 澄華。 しかしそれは、華族の次期当主として誰にも隙を見せず、強くあらねばならないという彼女なりの矜持の表れだった。 「私が、この西の国を導く当主になってみせるわ」 そんな決意を固めた矢先、父の隠し子である"義妹"の百華が澄華の前に現れる。 天女と称される彼女は密やかに告げる。 「もう、この家はあたしのものだもん」 更に、澄華が唯一心を許す半妖の執事・ユヅルには秘密がある。彼は"東の国の華族の長男"であり、訳あってその身分を隠しながら専属執事をしているようで……? "悪女"澄華と、純真を装う”天女”百華。そして、秘密を抱えた専属執事のユヅル。 それぞれの思惑が渦巻く屋敷で、澄華は自らの誇りを守り抜けるのか? 苛烈な和風シンデレラファンタジーが、今幕を開ける――。 ◇ 本作は昨年に開催されたキャラクター短編小説コンテスト『史上最強の虐げキャラ×姉妹格差和風シンデレラ』にて【特別賞】を受賞した作品の”リメイク版”となります。色々と設定なども変わっておりますので、よろしくどうぞ! 作品番号:1773119
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     『化け物』と囁かれ「うさぎ」と名付けられた少女は、      物の怪神の『花嫁』になる。      うさぎは、生まれながら白髪、赤目という容姿のため、      一族や村人に疎まれて育った。      ある日、村が祀る神社の百年に一度の「遷宮」が始まるので、うさぎの家『槙山』家は      仮住まいの屋敷と神をお世話する女性『贄』を提供する。      本妻の娘美月の代わりに脇腹であるうさぎが選ばれることに。      その姿を見た者の情報で、密やかに「物の怪様」と呼ばれている      恐ろしい姿の神で、お世話いうよりていのいい生贄であることを、      うさぎは重々承知であった。      「今もこれからも同じ、いえ、神の御力の前にしたら私はすぐに絶命するでしょうから、その方が幸せかも」と、      「物の怪」神の元に嫁にいくうさぎであったが――
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明治あやかし黄昏座

総文字数/117,382

和風ファンタジー57ページ

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時は明治二十年。浅草にある黄昏座は、妖を題材にした芝居を上演する、妖による妖のための芝居小屋。 記憶をなくした主人公は、ひょんなことから狐の青年、琥珀と出会う。黄昏座の座員、そして自らも”妖”であることを知る。主人公は失われた記憶を探しつつ、彼らと共に芝居を作り上げることになる。 提灯からアーク灯、木造からレンガ造り、着物から洋装、世の中が目まぐるしく変化する明治の時代。 妖が生き残るすべは――芝居にあり。
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私この度、愛した人の弟と結婚することになりました。

総文字数/110,716

和風ファンタジー30ページ

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その知らせはまさに、瑠璃にとって晴天の霹靂とも言えた。 「昨晩、一條伊織――お前の許婚が戦死したとの知らせが届いた」 妖魔とよばれる化け物が存在する世界。 桜霞国には、国を守る三つの公爵家が存在する。 防壁の異能をもつ橘家、 治癒の異能を持つ白藤家、 攻撃の異能をもつ一條家。 橘家の長女でありながら、母の出自が不明だったこと、本人が異能を使えなかったこともあり不義の子ではないかと噂され、家の中ですら蔑まれてきた橘瑠璃。 帝の娘である継母と、その子どもである双子の弟妹に疎まれている瑠璃の夢は、許婚に嫁いで家から離れること。 幼い頃から思いを寄せていた、美しく心優しい年上の幼馴染、一條伊織との結婚を心待ちにしていた彼女だったが、祝言の日を控えた彼女のもとに届いたのは、彼の戦死の知らせだった。 伊織は妖魔との戦闘で、大怪我を負い仲間を逃がす殿(しんがり)を務め、そのまま行方知れずという。 急遽、瑠璃の結婚相手は、伊織の三つ年下で瑠璃とは一つ下の伊織の弟、一條香月に。 一條家には三人の妻がおり、香月は第二夫人の子だ。稀有な才能を認められている香月だったが、彼の寡黙さもあり、瑠璃はこれまでほとんど話したことがなかった。 初夜、伊織を愛していた瑠璃は、香月を拒否してしまう。 「助けて。伊織様……っ!」 香月は、震える瑠璃に静かに告げる。 「貴方が兄を愛していたことは知っています。これは家同士の取り決め。――貴方は、私のことを愛さずとも構いません」 瑠璃との結婚と同時に、香月は次期当主に決まる。 夫である愛した人の弟は、瑠璃の想い人である伊織の居場所を上書きしていく。 ――この場所には、本来あの方がいらっしゃらはずだったのに……。 そう思う一方で、柔和だった兄の伊織と比べ、言葉は少ないものの心優しい夫の香月に、少しずつ惹かれていく瑠璃。 そんな彼女は、ある日とある老人との出会いで、母の血筋を知ることになり――……?
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真直の嫁入り

総文字数/109,597

和風ファンタジー41ページ

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幼少期に母を亡くした真直。 直後に父は母の妹である叔母と結婚、すぐに妹ができ、真直はいらない子として迫害されて虐げられていた。 そんなある日、突然真直に舞い込んできた縁談の話。 しかも相手は名のある資産家でかなりの良縁。 「なぜ妹の麗ではなく自分に縁談の話を?」 訝しむと、聞こえてきたのは家族からの悪意。 というのも、真直には生まれつき悪意が聞こえる不思議な能力を持っていた。 それによると、どうも縁談相手は不治の病で余命いくばくもないらしい。 「未亡人にはなりたくない。けれど、この家から出られるのなら」 そう思い、真直はその縁談を受けることにする。 家族から虐げられていたものの、亡き母に言われた通りにまっすぐ前向きに生きることで新たな家族を得て幸せになる真直の結婚物語。
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冴えない社内SE女子が異世界皇帝になる話

総文字数/167,118

異世界ファンタジー34ページ

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冴えない社内SE女子が転生した先は、古の転生者が『ロボット』や『飛空艇』といったオーパーツの数々を遺していった世界だった。 今や誰にも解読することは不可能とされていた古代語『プログラミング言語』であったが、没落貴族家令嬢エクセルシア = ビジュアルベーシック = フォン = アプリケーションズに転生した元社内SEよって次々と解読されていく。 エクセルシアが借金のカタに嫁がされた相手――五十代の辺境伯はなんと、前世で自分を不倫に誘い、断ったら死ぬまでパワハラ地獄を仕掛けてきた最低最悪な上司の生まれ変わりだった。 初夜の回避と離婚、復讐を目論むエクセルシアは、何としても爆速で辺境伯よりも昇進しなければならない。 プログラミングスキルでオーパーツを次々と蘇らせ、成り上がっていくエクセルシアだったが、予想外の展開が次々と降りかかってきて――
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冬華は春陽に照らされて
蛙月/著

総文字数/12,313

青春・恋愛4ページ

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明治の世。 女主人と娘が住む家に使用人として働いていた美世は、粗末な服を身に付け痩せぎすの身体で掃除担当としてこき使われていた。 女主人からは「忌まわしい顔」と罵られ、髪を伸ばしきってひっそりと生きていた美世だったが、ある日、才気あふれる若き実業家が客人としてやってきて……。 虐げられた少女が運命の出会いを果たして幸せになるシンデレラストーリー。
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胡蝶の嫁入り ~高階家の姉妹、その明暗
六花/著

総文字数/10,774

和風ファンタジー7ページ

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文明開化を迎えた初春の帝都。急逝した父の後を継いだ財閥華族の娘・汀子(みぎわこ)が真っ先に手を付けたのは、離れに幽閉されていた白髪の異母姉・渚子(なぎさこ)の勘当だった。突然の宣告に動揺する異母姉を容赦なく追い出し、分家の従兄を婿に迎え、順風満帆な結婚生活を送るはずだったが――――。 一方、邸を追われ帝都を彷徨う渚子は、懐かしい青年と再会を果たし……。
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転校生 ~鏡の中のちせ~

総文字数/91,969

青春・恋愛8ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫エントリー中
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毎朝五時半に起きて、竹箒で同じ参道を掃く。 掃いても掃いても、楠の葉は落ちてくる。終わりがないことは、小学校に上がる前から知っていた。 石段を降りる途中で、一度だけ空を見上げる。 飛行機雲には行き先がある。俺にはない。 ――その夏、俺の隣に、百年前から誰かを待っていた娘が立った。 彼女は空を指して、こう言った。 「慶祐さま。空に、道ができております」
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虐げられた小狸姫は冷徹軍神さまの番

総文字数/110,337

和風ファンタジー44ページ

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この世界には、男女の性とは異なる第二の性が存在する。α、Ω、βに分けられるその性は、人の人生を大きく狂わせる。 明治の世。公爵家の愛人の子として虐げられ、第二の性すら発現していない「出来損ない」の月守小夜子。 彼女の政略結婚の相手として現れたのは、金髪碧眼の美貌を持ち、誰もが恐れる高位αと噂の軍神・鷹島大尉だった。 住む世界が違う。愛されるはずがない。 そう思っていたのに——彼から放たれたのは、Ω特有の甘く狂おしいヒートの香り。 彼のフェロモンにあてられた小夜子は、突如として支配者層の性別αの上位種『エスα』として覚醒。理性を失い、国の英雄であるはずの軍神を押し倒し、強引に番のマーキングをしてしまう。 しかし鷹島は小夜子を拒絶するどころか、不器用で真っ直ぐな愛情を向けてきて……? 「逃げるな。あなたの本心はどこにある」 「……貴方を、私のものにしたいです」 自分を虐げる家も、彼を利用する軍部も、もう恐れない。 愛する不器用な軍神を、この力で守り抜く—— 最弱だった令嬢が最強の捕食者へと変貌する、身分差×男女逆転オメガバース、開幕!
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東野宮茜は屈しません! 〜元敵国同士の和平結婚〜

総文字数/27,786

和風ファンタジー14ページ

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大和大帝国には東の東野宮、西の西ノ宮二つの国が存在していた__。 ※作者は関東圏在住のため、エセ関西弁になってしまっているので、違和感があるかもしれません。 ※基本的に茜視点で話が進みますが、◆後は杜人視点でのお話になります。 わかりづらかったらすみません。
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命姫~影の帝の最愛妻~

総文字数/23,458

和風ファンタジー44ページ

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ときはメイジ。 異形の声を聞く不思議な力でこの帝国を陰から支える一族がいた。 その当主は『影の帝』と呼ばれ、絶大な財と権力を持つ。 だが、彼らはみな短命なのだ。その力は文字どおりに命を削ってしまうから。 『命姫』と呼ばれる運命の女に出会えぬかぎり、それは変えられない。 忌み子として、人間らしい感情を知らずに生きてきた初音。 そんな彼女の前にあらわれた美貌の男。 彼は初音を自分の『命姫』だと言うが、『命姫』には残酷な秘密があって……。 和風の恋愛ファンタジーです♪♪
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文明開化に沸き立つ極東の島国で、ひとつの婚儀が執り行われた。 犬塚子爵家に嫁入りした名取伯爵家の令嬢は、しかし真っ赤なニセモノ。格下の軍人の妻になることを拒絶した異母姉になりすまし、妾の子であるほたるが嫁がされたのである。 だがその策略は、初夜にして夫の偲に見破られる。しかしほたるもまた、夫の化けの皮を見抜いていた。偲はあやかしを父に持つ獅子のバケモノであり、本性を隠して人の世に暮らしていたのだ。人でなしの花婿と身代わりの花嫁は、お互いの秘密を口外しないという取引を交わし、契約夫婦となる。 互いに弱みを握られた二人だからこそ、素の自分を晒せるのは相手の前でだけ。更に、周囲に対して仲睦まじい夫婦を演じるうちに、まがいものであったはずの二人の距離は次第に近づいていく。 しかし、平穏は長くは続かなかった――――
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温厚柔和な若旦那さまは愛のためなら喧嘩上等!

総文字数/31,213

青春・恋愛11ページ

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「茜――俺が、怖いか?」 茜を貫く鋭いまなざし。 藤ヶ森 徹はいつも柔和な遊び人のお坊ちゃんだったはずなのに――。   ❖ ❖ ❖ 茅原 茜は呉服商の藤ヶ森家へ女中奉公に来た。 そこで出会った徹は、誰にでも優しい社交界の人気者。だけど何故か茜のことをかまってきて――? 明治末期。 いまだ西洋と国風の間で揺れる東京市で、新しい風を求める男に翻弄されながらも凛々しく前を向こうとするヒロインのシンデレラストーリーです。 ◆茅原 茜(かやはら あかね) 財界人の茅原が、妾に産ませた娘。母は元芸者。 生まれのせいで軽んじられてきたが……。 ◆藤ヶ森 徹(ふじがもり とおる) 呉服商の妾腹の次男。境遇が似た茜が気になっていく。 遊び人の仮面をかぶるが水面下で企むことがあり……。 ※ファンタジー要素はありません。 ※作中に特定の社会的地位をおとしめるような表現・用語が使用されていますが、当時の社会状況を反映させたもので差別的意図はありません。 旧習を打ち破ろうとする姿が主題ですので、演出としてご了承下さい。 ※エブリスタにも掲載しています。
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