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「第8回スターツ出版文庫大賞」エントリー作品一覧・人気順

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「第8回スターツ出版文庫大賞」

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鬼神様の最愛なるお嫁様~運命の天上花~

総文字数/129,999

和風ファンタジー196ページ

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「決めた。俺はお前を嫁にする。異存はないな?」 人にとり憑き、害をなす悪鬼。 その悪鬼を退治する者として存在する鬼神。彼らは天帝の命により、太古の昔から地上を守護している。 鬼神を支え助ける「輔翼の家」に生まれた蜷川由乃は、本家の令嬢でありながら、叔父家族になにもかもを奪われ、今は使用人として冷遇されている。 そんな彼女の前に現れた、強く美しい青年将校、多聞響。彼は今世に生きる鬼神である。 不憫な使用人の身の内に不思議な花を見た鬼神は、由乃を地獄のような家から連れ出し、帝都にある多聞家で雇う。 生きがいを感じながら楽しく働く由乃だったが、やがて彼女の周りで事件が起こり……。
偽りの花嫁~虐げられた無能な姉が愛を知るまで~
  • 書籍化作品
[原題]今宵、この口づけで貴方様を――

総文字数/130,000

和風ファンタジー359ページ

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呪術家系の最高峰と言われる黒百合家に 双子の姉として生まれた和葉。 優秀な呪術師である妹とは違い 呪術の才能が開花しない和葉は虐げられ、 両親からの愛に飢えながら孤独に生きてきた。 17歳の誕生日を迎えたある日、 和葉は東雲家という呪術家系へ嫁ぐこととなる。 しかし、裏では 和葉には両親からある命令が下されていた。 ――それは、 結婚相手である東雲家当主の暗殺。 和葉の唇には、ひとたび口づけを交わせば 相手を死に至らしめるという恐ろしい呪術がかけられる。 両親からの期待に応え 愛を注がれたいとただ一心に思う和葉は、 偽の花嫁として当主の玻玖に近づく。 ところが、玻玖は そんな和葉をこれ以上ないほどに寵愛する。 「和葉がこの世に生まれるずっとずっと昔から、 俺はお前のことを愛していた」 殺さなければいけないはずなのに、 空っぽだった和葉の心が 次第に玻玖の愛で満たされていき――。 暗殺をたくらむ偽りの婚約から始まる、 運命をたどる真実の愛の物語。 《執筆期間》 2023.09.01 〜 2023.09.27 ※本作に出てくる『呪術』はフィクションであり、 実際の史実等には一切関係ありません。 『第8回スターツ出版文庫大賞』にて、 【noicomi賞】を受賞しました! 読んでくださった読者のみなさま ありがとうございます⋈˖° ◯● コミカライズ決定‎ ●◯ 『いつわりの花嫁 ~旦那さま、今宵お命頂戴します~』 にタイトル改め、noicomi Vol.120より連載開始✧˖° ◯● 書籍化決定‎ ●◯ スターツ出版文庫より文庫化 ▷▷2025.1.28発売 書籍は加筆・修正を加え、 より読みやすくなっています。 書籍化に伴い、改題しました。 原題『今宵、この口づけで貴方様を――』 番外編SS『クリスマスの朝に』を公開しています* 感想ノートへの書き込みは、 ひとつひとつ大切に読ませていただきます! (返信は行っておりませんで予めご了承ください)
鬼の娘の契約結婚
  • 書籍化作品
白亜凛/著

総文字数/104,364

和風ファンタジー58ページ

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玉森公爵家令嬢 伽夜 17歳 ❌ 若く公爵 高遠涼月 25歳 華族には、異能があるといわれる一族がいる 鬼の娘といわれる伽夜と 鬼狩りをする涼月 秘密を抱えながら、伽夜は涼月の妻になる
【書籍化】人見知り乙女と、鬼の婚約者

総文字数/95,237

和風ファンタジー22ページ

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鬼の一族の当主 × 人見知り乙女 これは、人間と妖ものが混在する大正の世のお話。 ──令嬢界隈の闇を、暴け。 魔法のiらんど 第3回恋愛創作コンテスト 和風・中華ロマンス部門奨励賞受賞 角川ビーンズ文庫様より、2025年7月1日に発売決定しました。
麗しき花の旦那様
  • 書籍化作品

総文字数/100,636

歴史・時代42ページ

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帝都の西側に門を構える巴家で下働きをしている蓮華は、ダンスホール"カナリア"の夜会で、美麗な男に出会う。 エリート軍人将校 「もう俯く必要はない。私のもとに、来なさい」 × 秘匿された華族の娘 「申し訳……ございません」 虐げられていた少女は、麗しき花に愛される。
龍人様の治癒係
  • 書籍化作品
水瀬蛍/著

総文字数/97,058

和風ファンタジー8ページ

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両親に冷遇され、無理矢理結婚させられそうになっていた楪の前に現れたのは薄紫色の目をした美しい人だった。 書籍化します。 改題『傷もの花嫁と龍神の契約結婚』
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あやかしが支配階級として君臨する帝都。 薄幸の少女、桜子は、妖狐族の家に引き取られて虐げられながら暮らしていたが、売られそうになる。 危機を助けたのは、あやかし族の皇子、京也だった。 『運命の番』といい、天狗皇族には伴侶を溺愛する性質がある。桜子は京也の運命の番だった。 「きみは、俺の運命の番なのだ。結婚しよう!」 これは、不憫な桜子が溺愛され、才能を開花させていく和風あやかし・シンデレラロマンス。
追想曼殊沙華秘抄 —遥けき花の庭に結ぶ―

総文字数/119,701

和風ファンタジー33ページ

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異能者の一族の跡取り娘として生まれながら、力を失い災いを招いた忌むべき者として虐げられてきた迩千花。 祭神に倒された呪われし祟り神として封じられてきた黒き真神・織黒。 迩千花の嘆きの叫びによって目覚めた織黒は、記憶を失っているというのに迩千花を己のものだと抱き締めた――。 不遇な少女と、少女を愛する祟り神。 そして少女を守り続けた兄と、唯一の友とである花の精。 始まりに抱いた願いは、ほんの些細なものだった。 それが永い永い、たたかいの始まり。 これは、彼女に至るまでの、ものがたり。 ――いつか、もう一度あの庭で
モグラ姫後宮異聞~寵愛はこりごりにつき~

総文字数/102,492

後宮ファンタジー180ページ

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伝説の寵姫だった前世の記憶が残っているせいで異常なまでのナルシストになった モグラ似の女官・胡香蘭(18) 「陛下が絶世の美女であるこの私をご所望する気持ちはよ~くわかります。でも私、寵愛はこりごりですの」                × とある事情から愛を厭う氷の皇帝・焔幽(23) 「モグラの分際で、その自信はどこから来るんだ!?」 千年にひとりと謳われる美貌と才で伝説の寵姫となった貴蘭朱。 彼女の魂は輪廻転生し、また瑞国後宮<千華宮>に戻ってきた。 今度は決して美女とはいえぬ、モグラ似の平凡な女官の胡香蘭として。 平和な女官生活を満喫するはずの香蘭だったけれど、皇帝焔幽の目に留まり 妃として溺愛……ではなく、宦官として側近になることを命じられた。 宦官となった彼女の仕事は『皇后とそれに準ずる地位である三貴人の選出』 愛を厭う氷の皇帝、個性豊かな皇后候補の姫たちに囲まれた二度目の後宮暮らし、開幕です‼ 「どうしたって愛されてしまうようですね。あぁ、私ってばなんて罪深いのでしょう」
【書籍化】呪い子と銀狼の円舞曲《ワルツ》

総文字数/111,074

和風ファンタジー31ページ

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【書籍化】2025年5月15日、KADOKAWA富士見L文庫より発売です! 私の「声」を貴方に届けたい── 呪われ虐げられた華族令嬢は、夜会で狼の血を引く異国の貴公子と出会い、踊る。 一夜の舞踏は、ふたりにとっての運命の出会いだった。 声を封じられた令嬢が、言葉の壁と困難を乗り越えて幸せをつかみ、愛を語れるようになるまでの物語。 明治時代・鹿鳴館を舞台にした和風シンデレラストーリーです。 表紙画像はかんたん表紙メーカーで作成しました。
long Love letter

総文字数/104,360

青春・恋愛61ページ

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「100年たっても、気持ちは変わんねぇ」
君と手を繋いで明日を生きたい
石田空/著

総文字数/83,918

青春・恋愛20ページ

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余命幾ばくもない姉を持つ蛍と、ヤングケアラーゆえに学校になかなか登校しない達也。 たまたま互いの事情を知ったふたりは、なんとはなしに一緒にいることが増えていった。 これを恋とは認められない。 これを愛とは呼びにくい。 ただ全部が終わるのを待ちわびているふたりの話。
鬼神の愛犬になりました

総文字数/129,301

和風ファンタジー102ページ

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犬に変身する呪いのせいで、望むように生きられなかった少女、歌子。 争いに生き争いに苦しむ、犬にだけは心を許せた鬼神の青年、星夜。 ある日、歌子は犬の姿で交通事故に遭ってしまう。 そんな歌子を助けてくれたのは、「黒き修羅」と呼ばれる鬼神族の若き長、星夜だった。 そして彼は、無類の犬好きでもあった。 星夜の意外な一面にふれ、星夜に愛されながら、歌子はすこしずつ自分の宿命を受け入れていく。 歌子もまた星夜を愛し、星夜の隣にいることを望むようになる。 そしてふたりは次第に惹かれ合っていく。 「最初は、犬だから可愛いと思って手元に置いていた。だがいまでは、おまえをすべて――愛している」 呪いを受けたふたりはともに生きていくことができるのか。 愛し愛され、ともに宿命と呪いを乗り越えていこうとする和風恋愛ファンタジー。
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【1行あらすじ】 これは性格ガチクズの侯爵令嬢マリアが、他人を陥れようとしては失敗して、逆に幸せにしてしまって嘆く姿をざまぁと眺めてほのぼの楽しむお話です。 【あらすじ】 マリアは莫大な資産を持つ名門セレシア侯爵家の一人娘。 しかしその性格ときたら、どこに出しても恥ずかしくないガチクズな悪役令嬢でした。 庶民や貧乏人を見下すのは当たり前。 短気ですぐキレて、ワガママで自己中でガチクズで、他人の足を引っ張って不幸になるのを見るのが大好きです。 今日も今日とて他人の足を引っ張るために、マリアは侯爵家のお金&お父さまの権力を湯水のようにつぎ込みます。 時には自ら徹夜をするなど、他人の足を引っ張るためならマリアが努力を怠ることはありません。 しかしマリアがどれだけクズムーブをかましても、「風が吹けば桶屋が儲かる」のごとく、なぜかマリアの意に反して周りはみんな幸せになっていきます。 理不尽にいびり倒したはずの専属メイドは、隣国の王妃に。 陥れたはずのにっくきライバル令嬢は、巨大帝国の皇太子妃に。 芸術留学の夢を叩き潰したはずのクラスメイトは、大陸中に名を知られる天才デザイナーに。 「どうしてこうなった……?」 マリアは今日も首をかしげました。 これは女神に愛されすぎた悪役令嬢マリア=セレシアが、なぜか聖女に祭り上げられてしまう世にも奇妙な物語……。
命の輝きをキミに伝えたくて

総文字数/129,987

青春・恋愛5ページ

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「あなたが生き返らせたい人は、だれ?」 家族を亡くした僕にとって、その言葉は心を揺さぶるのに充分だった。 ずっと後悔していた。 あの時、あの事故で、僕だけが生き残ってしまったことを。 でも。 キミと過ごした日々は、それ以上に――。
茜と半妖の絵師 〜現世と幽世を繋ぐ龍の物語〜
透野紺/著

総文字数/108,124

和風ファンタジー18ページ

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修学旅行で班のメンバーから外されてしまった立原茜は、一人で寺の雲龍図を拝観することにした。しかし、そこで目にしたのはただの雲龍図ではなく、本物の龍だった。
音楽なんかで世界は救えない

総文字数/139,728

青春・恋愛8ページ

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itsuka_officialが動画を一件投稿しました。
記録されないセカイの恋は、【完】

総文字数/119,876

青春・恋愛81ページ

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私が私で居る意味は、いったい——。 “何もない” 自分自身への嫌悪を募らせるなか 私が出会ったのは『記録されないセカイ』に存在する 十年前の先生だった。  * 「見失いそうになったら俺に吐けばいい。    俺の事を好きだって、何度も言いに来ればいい」 ちょっと不思議で切ない、学祭青春ストーリー。
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