夢幻の飛鳥~いにしえの記憶~

作品番号 1681805
最終更新 2022/11/07

夢幻の飛鳥~いにしえの記憶~
歴史・時代

104ページ

総文字数/ 135,172

時は600年代の飛鳥の時代。

稚沙(ちさ)は女性皇族で初の大王(おおきみ)となる炊屋姫(かしきやひめ)の元に、女官として仕えていた。
彼女は豪族平群(へぐり)氏の額田部(ぬかたべ)筋の生まれの娘である。

そんなある日、炊屋姫が誓願を発することになり、ここ小墾田宮(おはりだのみや)には沢山の人達が集っていた。

その際に稚沙は、蘇我馬子(そがのうまこ)の甥にあたる蘇我椋毘登(そがのくらひと)と出会う。

だが自身が、蘇我馬子と椋毘登の会話を盗み聞きしてしまったことにより、椋毘登に刀を突きつけらてしまう。

その後厩戸皇子(うまやどのみこ)の助けで、何とか誤解は解けたものの、互いの印象は余り良くはなかった。

そんな中、小墾田宮では炊屋姫の倉庫が荒らされる事件が起きてしまう。
そしてその事件後、稚沙は椋毘登の意外な姿を知る事になって……


大和王権と蘇我氏の権力が入り混じるなか、仏教伝来を機に、この国は飛鳥という新しい時代を迎えた。

稚沙はそんな時代を、懸命に駆け巡っていくこととなる。

それは古と夢幻の世界。
7世紀の飛鳥の都を舞台にした、日本和風ファンタジー!


※推古朝時に存在したか不透明な物や事柄もありますが、話しをスムーズに進める為に使用しております。(木簡の使用、女官の仕事内容(律令制以前の時代の為))

※蘇我椋毘登について
彼は蘇我氏に名前が残っている人物です。
彼の父親は小祚(臣)、さらに息子は耳高(岸田臣)と言います。

※この作品の表紙イラストは、作者自身で書いてます。(素人レベルです……)
あらすじ
600年代の飛鳥時代。

稚沙は大王の炊屋姫の元に女官として仕えていた。

そんな中彼女は、蘇我馬子の甥である蘇我椋毘登と知り合う。

だが自身が、蘇我馬子と椋毘登の会話を盗み聞きした事で、椋毘登に刀を突きつけられて……


大和王権と蘇我氏の権力が入り混じる中、仏教伝来をきに、この国は飛鳥という新しい時代を迎えた。

稚沙と椋毘登はどのようにして、互いの立場や想いを通わせていくのだろうか。

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