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「アヤカシ」の作品一覧・人気順

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アヤカシ | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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710件
灯火と人魚

総文字数/112,420

和風ファンタジー35ページ

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もふもふあやかしヒロイン×ミステリアス御曹司ヒーローの和風恋愛譚! 20世紀初頭の日本に酷似した雪ノ宮帝国。この国には人間と妖怪が共に暮らしている。 港町雫浜市に暮らす鼬の少女燈華と、人間の青年雪成。 種族も家柄も全く違う二人は運河で出会った。 獣は人間に惹かれて彼の元を訪ね、人間は自分に会いに来る獣のことを気にかけるようになり……。 人間に化けることのできない獣の妖怪の少女と、半人半魚の異形の姿を取る人間の青年の物語。 ともしびでそっと照らす、冷たい海辺の話。 ※「エブリスタ」「小説家になろう」にも掲載しています
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離縁された水龍の妻は  黒き龍に求婚される

総文字数/31,982

和風ファンタジー7ページ

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水龍の生贄になるため幼いころから厳しく躾けられていた紫陽花は十になる年に雨を乞うべく泉に落とされた。  伝承どおり、紫陽花は花嫁として迎え入れられることになり、水龍の王、透璃と結婚する。  以来、長きにわたり水龍の妻として透璃の治める国、波都の穢れを祓う役目を担っていた紫陽花は、新しく生贄として透璃のもとにやってきた志保が透璃の子供を身籠ったことで妻の座を奪われる。透璃から必要とされなくなったと感じ、悲嘆にくれていた紫陽花のもとに黒龍の時春が現れ、求婚されるが……
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祓い人菊理の恋情奇譚
にけ/著

総文字数/89,162

和風ファンタジー29ページ

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なろうでも掲載してます。
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遥夜
あき/著

総文字数/27,053

和風ファンタジー5ページ

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遥夜(ようや)は長い夜、という意味のタイトルです。 神殺しの血を引く壱は、浄化能力を持つ主人の透と離れると呪いで死ぬ運命。 透の側にいるため教師となった物理的に強い壱と圧倒的な浄化の力を持つが戦闘能力ゼロの透。 二人は超常的、実践的に穢れを浄化する夜の顔を持って毎夜散歩を繰り返します。 そんな透の願いは壱を呪い(自分)から解放してあげること。 生徒(主人)×先生(しもべ)なので主従がしょっちゅう逆転します。 ※初投稿です。よろしくお願いします。
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後宮の嫌われ白蛇妃〜推し活をしていたら愛されちゃいました〜
  • 書籍化作品
[原題]後宮の嫌われ白蛇妃〜推しのためなら悪意も美味しくいただきます〜

総文字数/156,360

後宮ファンタジー11ページ

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白き大蛇と生贄花嫁による禁忌の異類婚姻で生まれた『白蛇の娘』には、〝悪意をあやつる異能〟がある――。 十六歳になったばかりの苺苺(メイメイ)は皇太子妃候補として、絶世の美青年と噂の皇太子がおさめる後宮に召集される。 だが肝心の皇太子は病に臥せっており、後宮には不在。 そんな中、苺苺は真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳という美しくも特殊な容姿と、生まれながらに持つ〝悪意をあやつる異能〟のせいで不平等な選定の末に〈最下級妃〉の位を与えられて、灰かぶり離宮に押し込められてしまう。 しかし後宮中から〝白蛇〟と呼ばれて明らかに虐げられる日々の中、苺苺は不遇に屈しなかった。 たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。 「はーっ。ここならついうっかり他のお妃様と鉢合わせして、めくるめく後宮の愛憎劇に巻き込まれる心配もありません。極楽ごくらく! じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」 なんと明るく変わり者の苺苺は、最上級妃となった訳あり幼女・木蘭(ムーラン)を推しとして崇め奉り、最近女官の間で流行している妃嬪応援活動――略して推し活を嗜みながら、全力で異能を使って木蘭に降りかかる後宮妃たちの悪意を祓い、離宮生活を謳歌していたのである。 けれどその全力の推し活が、木蘭の秘密――実は皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを明らかにしてしまい……!? 「君は俺が木蘭の姿ではなくなった途端に態度が変わるな」 「紫淵殿下は推しじゃないです。不合格ですっ」 美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられても前向きすぎる最下級妃の、中華後宮シンデレラストーリー。 ◆書籍版は加筆し、後日談を加えた内容になっております。
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亰都大正あやかし奇譚~最後の鬼と甘い約束を~

総文字数/26,720

和風ファンタジー20ページ

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大正時代、亰都――。 跋扈するあやかしを狩る、陰陽師の一族・千代は、ある日、美しい鬼の青年と出会う。
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旦那様は異能者の軍人様とあやかしの子どもたち

総文字数/31,999

和風ファンタジー10ページ

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時は大正。かつてこの国で崇められていた妖は、近代化とともにその存在が忘れられ、今は人間のふりをして人の世を生きていた。 しかし、時として妖は暴徒化し――人はそれを〝化け物〟と呼ぶ――人々を襲う。帝国軍下にある特別妖対策室では、それに対処する〝異能隊〟が結成されていた。 そして、暴徒化した妖の子どもたちを拾い育てる風変わりな軍人も、その部隊に所属していた。 彼の名は、武元  慶(たけもと けい)。 そして次々に辞めていくという慶の家に住み込みの女中を任されたのは、家と弟妹を失い、それでも療養中の母のために働きにきた不運な少女だった。 彼女の名は、都木沢 杏(ときさわ あん)。 冷徹で無愛想な慶と、人のそれとは懸け離れたじゃれ合いをする妖の子どもたち。それでも家事に育児に奔走し、必死に生きる彼女に、慶は心を開いていく。 杏も徐々に慶に恋心を抱くが、彼が自分に優しいのは自分が〝子ども〟だから。 許されぬ身分差の想いに、杏は彼の元を離れることを決める。 しかし、出ていった先で衝撃の真実を知る――。 「杏はお前には渡さない」 彼の強い想いを知り、杏はある決断をする。 「私は、旦那様と――」
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満月の夜に烏 ~うちひさす京にて、神の妻問いを受くる事
六花/著

総文字数/46,875

和風ファンタジー17ページ

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京貴族の茜子(あかねこ)は、幼い頃に罹患した熱病の後遺症で左目が化け物と化し、離れに幽閉されていた。一方姉の梓子(あづさこ)は、同じ病にかかり痣が残りながらも森羅万象を操る通力を身につけ、ついには京の鎮護を担う社の若君から求婚される。 己の境遇を嘆くしかない茜子の夢に、ある夜、社の山神が訪れ、茜子こそが吾が妻、番いとなる者だと告げた。茜子は現実から目を背けるように隻眼の山神・千颯(ちはや)との逢瀬を重ねるが、熱心な求愛に、いつしか本気で夢に溺れていく。しかし茜子にも縁談が持ち込まれて……。 「わたしを攫ってよ、この現実(うつつ)から」 完結のような、第一部完のような。
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縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~
  • 書籍化作品
湊 祥/著

総文字数/104,696

和風ファンタジー159ページ

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※2021/1/28 スターツ出版文庫から書籍化します。 両親がおらず、家すらも親族の策略によって奪われてしまいそうになった十九歳の陽葵(ひまり)。 しかしそんな彼女の前に、驚くほど美形の紫月(しづき)が突然現れた。 そしてなんと、陽葵と結婚するために迎えに来たと言い出し、彼女を自分の屋敷へと連れて行ってしまう。 「俺は陽葵の夫になるものだ」 「本気で君を娶りたいのだが」 「口移しはどうかな?」 「寂しいなら、俺が添い寝しようか」 次々とドキドキすることを言われて、ドギマギしてしまう彼氏いない歴=年齢の初心な陽葵。 さらに、なんと。 獣の姿の従者を引きつれる彼は、人間ではなく。 ――潮月神社という歴史ある神社に奉られた、縁結びの神様だった。 紫月やその従者のためにおやつを作る「甘味係」として働いているうちに、陽葵はどんどん彼らに心が惹かれていく。 「陽葵には恩があるんだ。俺が必ず、幸せにするよ」
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「君が俺と出会う前から、俺は君を恋しく想っていた」  ──この愛は、優しい必然。 「君のような人を妻に求めていた。天都一と名高い悪女殿、どうか俺の伴侶になっておくれ」 「契約しましょう。でも私に愛は求めないでください」  償いきれない罪を犯した。  私はすべてを間違った。  それを深く理解したのは、命が尽きた瞬間のこと。 「私は最低な人間よ。お姉様を虐げることで優越感に浸って、幸せになるのが許せないと本気で思っていたの。心が醜く歪んでいるのだわ」 「なら、醜く歪んだ君のすべてを愛そう」 ――これは愛を諦めた一人と、愛したい唯一を見つけた一人の、語り愛の物語。  後悔と死の果てに  罪を理解した元悪女・風間 珠紀(18)かざま たまき  風神の守護を賜る風間家当主の娘。薄い栗色の長髪、少し猫目。死に戻り前は顔に似合わないキツめの化粧をしていたのでより悪女味が強かった。死に戻り後は自分の幸せは二の次の自己犠牲精神が強め、虐げた続けた姉の幸せを願う。  ×  民から恐れられる妖怪島を統治する  天狐の宿主・六道 縁(21)りくどう えにし  白銀髪の麗人。両翼守護家・妖人側の筆頭華族、六道家当主。天狐をその身に宿す。天狐の伴侶として珠紀と契りを交わす。なぜか出会ったばかりで珠紀に好意的、甘やかそうとしてくる。 こちらはマンガシナリオになります。 「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。五話まで載せております。
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このたび不本意ながら、神様の花嫁になりました
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中
[原題]このたび、不本意ですが神様のお嫁さんになりました
涙鳴/著

総文字数/25,622

和風ファンタジー44ページ

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「迎えに来たぞ、俺の花嫁」 あやかしや神様に好かれやすい魂を宿している 主人公の芦屋 雅(あしや みやび)。 毎度のように怪奇に巻き込まれる雅を 助けてくれたのは、なんとイケメンで俺様の神様!? このたび不本意ながら、 神様とワケアリ婚することになりました……。 11月28日にスターツ出版文庫様より発売です! ※本作は、1話までの公開となります。 続きは書籍でお楽しみください。 *** ❁✿✾レビューありがとうございます!❁✿✾ ラッキーまま さん
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みちのく猫の湯宿の思い出つづり

総文字数/93,114

和風ファンタジー47ページ

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自分の居場所は、ここではないどこかだと思っていた。 ------- 20200216 公開 20200606 ちょっとだけ加筆修正
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呪われた鬼と言祝ぎの贄嫁

総文字数/31,964

和風ファンタジー9ページ

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あなたの存在を、私の言葉で書き換えてみせる――。 遠い昔に封印された悪鬼・鬼灯をなぐさめるため、形式的な花嫁にさせられた琴乃。 一生を鬼灯の宮に縛られて過ごすはずだった琴乃へ鏡越しに語りかけてきたのは――? 暴虐と呪いの鬼、鬼灯(ほおずき)。 争いを厭い穏やかに国を治める鬼、静月(しづき)。 言葉の本質に迫ることができる娘、琴乃(ことの)。 これは、絡まった愛と呪いを「言霊」でひっくり返す解放の物語。 タイトルは「のろわれた おにと ことほぎの にえよめ」と読みます!
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虐げられて育った彩雪。 かつては癒しの異能があったが、今は使えない。 かわりのように妹の異能が冴えわたるようになっていた。 あるとき、軍医の青年との縁談が来る。 彼は霊力不全症候群で余命一年と言われていた。 侯爵とのつながりがほしい父により、彩雪は彼に嫁ぐが、彼は結婚には否定的で……。 225/8/29 完結 世界観を鑑み、女中、看護婦という単語を使っています。 つわりなどの描写がないのはわざとです。
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大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女でした。

総文字数/31,988

和風ファンタジー33ページ

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「……これが恋というものか」  絶大な力と美貌を持つ大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女、硯(すずり)だった。  まだ、人々が神々とあやかしに近く生きていた時代。  村にはひとり、まもり神がいた世界。  硯は双子の姉として生まれたばかりに、忌み子とされて不遇な日々を送っていた。  対照的に、双子の妹の清(さやか)は、村の跡継ぎとして自由気ままに振る舞い、硯を見下していた。  清は、二年前に新しく現れたまもり神と婚約をしたことで、更に硯を見下すようになった。  そんなある日、硯は傷ついている小さな白い蛇を拾い、怪我を治して看病する。  蛇は、新しいまもり神の命令で忌むものとされ、村人たちはふれることも嫌がる。  しかし、おなじく忌むものとされている硯は、傷ついている蛇は放っておけなかった。  その蛇――紅瞳(べにひとみ)が、絶大な力と美貌を持つ、帝の義兄にあたる「大蛇の君」であるとも知らずに。  そして、これまで恋を知らなかった紅瞳が、硯にひと目で惚れていたことも。  紅瞳を助け、紅瞳に愛されたことが、硯のしあわせのすべてのはじまりになるとも知らずに――。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。「小説家になろう」の方は推敲済みで、こちらも近日中に整えさせていただく予定です。
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胡蝶の嫁入り ~高階家の姉妹、その明暗
六花/著

総文字数/10,774

和風ファンタジー7ページ

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文明開化を迎えた初春の帝都。急逝した父の後を継いだ財閥華族の娘・汀子(みぎわこ)が真っ先に手を付けたのは、離れに幽閉されていた白髪の異母姉・渚子(なぎさこ)の勘当だった。突然の宣告に動揺する異母姉を容赦なく追い出し、分家の従兄を婿に迎え、順風満帆な結婚生活を送るはずだったが――――。 一方、邸を追われ帝都を彷徨う渚子は、懐かしい青年と再会を果たし……。
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泡沫の乙女は永遠の呪いに口づける

総文字数/111,618

和風ファンタジー28ページ

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永遠の命をもつ『永夜の民』。 『月の民』の末裔である彼らは、人間からは妖と揶揄される。 『永夜の民』は寿命のある『有夜の民』を卑下する。 そんな中、永夜の都に住みながら、有限の命をもつ少女、呉羽は『永夜の民』たちに蔑まれて生きてきた。 そんな中、帝都からやって来たという『永夜の民』の軍人、セキと出会う。 「‥‥‥私と、死ぬまでずっと一緒にいてください。そのために、一緒に都を出ましょう」 交わるはずのなかった『永夜』と『有夜』によって、〝永遠〟の運命が、大きく狂いだす‥‥‥。  
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満月狐に想われて

総文字数/124,689

和風ファンタジー34ページ

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 士族の娘紅子は、赤い左目ゆえに家族に疎まれ、虐げられていた。そんな彼女は、ある日華族の青年、晴臣に出会う。  初対面のはずの彼は、涙ながらに「ずっと会いたかった」と彼女に告げた。それをきっかけに、彼女は前世の記憶をわずかに取り戻す。それは遥かな昔、晴臣を従えてあやかしと戦っていたという記憶だった。  そして晴臣は、何度も転生を繰り返しながら、ひたすらに彼女を探していたのだった。  今の紅子の悲惨な現状を知った晴臣は、彼女を守るため、自分の屋敷に連れ帰り、婚約者とする。  晴臣たちとの温かな日々に癒されながらも、紅子の胸にはとまどいが生まれていた。前世で自分は、やり残したことがある。それを放置したまま、幸せになってもいいのだろうかという思いだった。  しかし晴臣は紅子に、前世のことなど忘れて幸せになってほしいと望んでいた。  前世のことを知りたいと晴臣に迫る紅子、かたくなに話そうとしない晴臣。  そうしてすれ違うふたりに、いつしか前世の因縁はじわじわと忍び寄っていたのだった。
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碧眼の少女は龍神に愛される~妖術を持たない不吉な少女~

総文字数/19,409

和風ファンタジー21ページ

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 天龍都に住む見た目麗しいあやかしと龍神たち。  その天龍都を治める龍神は碧眼・白髪、そして人間であるにもかかわらず生まれつき妖術のある人間を花嫁とする。  美桜は生まれつき碧眼・白髪を持っていたのだが、妖術はもっていなかった。  そのため家族からいじめられ、不吉とされてきた。  愛に飢えていた美桜は龍神の龍康殿聖等に出会い、惹かれあう。  ―お互い思いあっているのにすれ違う二人の運命は?
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