
作品番号 1581846
最終更新 2020/09/12
※8/27 加筆修正済
賀茂真澄、23歳。独身。
──生まれつき、あやかしが見える体質。
人の世に馴染めず自らの力に苦しんできた彼女は、大学を卒業後、これからはひとりで生きていこうと独り立ちする。
そんな矢先、先祖代々受け継がれてきた箱の中から偶然見つけたのは……『式神黙示録』?
どうしてか式神の封印を解いてしまった真澄は大ピンチ。
――神さま……!
困ったときの神頼み。
現れたのは、超絶イケメンの神さまだった――⁉
「かくりよへ来る気はないか?」
「もとい、俺の嫁にする。そういう契約だった」
なんだかよくわからないけど……
「真澄、おまえなぜブログを更新しない?」
この神さま――ちょっと変、かも。
賀茂真澄、23歳。独身。
──生まれつき、あやかしが見える体質。
人の世に馴染めず自らの力に苦しんできた彼女は、大学を卒業後、これからはひとりで生きていこうと独り立ちする。
そんな矢先、先祖代々受け継がれてきた箱の中から偶然見つけたのは……『式神黙示録』?
どうしてか式神の封印を解いてしまった真澄は大ピンチ。
――神さま……!
困ったときの神頼み。
現れたのは、超絶イケメンの神さまだった――⁉
「かくりよへ来る気はないか?」
「もとい、俺の嫁にする。そういう契約だった」
なんだかよくわからないけど……
「真澄、おまえなぜブログを更新しない?」
この神さま――ちょっと変、かも。