影神様は私をとらえて逃がさない ~約束の花嫁~【マンガシナリオ】

和風ファンタジー

影神様は私をとらえて逃がさない ~約束の花嫁~【マンガシナリオ】
作品番号
1784007
最終更新
2026/06/12
総文字数
17,894
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
「澪は僕の花嫁だよ」

誰にも選ばれなかったと思っていた。
――あの日、影神様が迎えに来るまでは。

時は大正。神々が存在する世界。
十歳で両親を亡くした澪は、叔父夫婦に引き取られて以来、使用人のように扱われ虐げられながら生きてきた。
十六歳になると、選ばれた特別な者だけが神子候補として神統学舎へ入学できる。
だが、澪は選ばれなかった。

唯一選ばれたのは、優秀な従妹・麗華。
希望を失い、絶望の中で命を絶とうとしたその時――。
「迎えに来たよ」
現れたのは、夜と影を司る最強の神。
四柱が一柱、影神・久遠だった。
突然神域へ連れ去られた澪に、久遠は当然のように告げる。
「ようこそ、僕の花嫁」

初対面のはずなのに、久遠は最初から澪だけを見ていた。
過保護なほど優しく。
恐ろしいほど一途に。
「澪はここで、僕にただ愛されていればいい」
そう言って神域に閉じ込めたがるくせに、澪が嫌がることだけは決してしない。
他の神の話をすれば不機嫌になり、誰かと仲良くなれば嫉妬する。
けれど澪を無理やり花嫁にすることだけはせず、彼女自身が選ぶのを待ち続けている。
そんな久遠の推薦で、澪は神子候補たちが集う神統学舎へ通うことに。
初めてできた友人。
初めて見つけた居場所。
少しずつ自分の人生を取り戻していく澪だったが、その一方で、久遠への想いも変化していく。

なぜ久遠はここまで自分に執着するのか。
なぜ初対面のはずなのに、花嫁だと言い切るのか。
そして、時折夢に現れる懐かしい景色の正体とは――。

一方、久遠の寵愛を受ける澪に、嫉妬した従妹・麗華は、禁じられた力へと手を伸ばしていく。

忘れられた過去。
隠された約束。
十年越しに動き出す運命。
これは、居場所を失った少女が自らの意志で未来を選び取る物語。

そして――
「僕はもう、二度と澪を手放さない」
最強の影神が一人の少女だけを愛し続ける、執着と溺愛の和風恋愛ファンタジー。
あらすじ
最強ヤンデレ神様×誰にも選ばれなかったはずの少女

こちらはマンガシナリオになります。
「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。

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