あの日の音が消えるまで

ヒューマンドラマ

あの日の音が消えるまで
作品番号
1777079
最終更新
2026/04/03
総文字数
3,232
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
大きな音が怖い。
人混みも、突然の出来事も、私の心を強く揺らす。

高校二年生の一ノ瀬小春は、ある出来事をきっかけに心の奥に消えない傷を抱えていた。
けれど、そのことを誰にも話すことができず、「普通の高校生」を演じながら毎日を過ごしている。

笑って、友達と話して、何も問題がないふりをする。
そうしていないと、自分が壊れてしまいそうだったから。

そんな小春の前に現れたのが、転校生の神崎蒼真。
静かでどこか周りと距離を置いている彼は、なぜか小春の小さな変化に気づく。

「無理して笑わなくていい」

その一言が、小春の止まっていた時間を少しずつ動かしていく。

過去の記憶、消えない恐怖、そして誰にも言えなかった本当の気持ち。
蒼真と出会うことで、小春は少しずつ自分の心と向き合い始める。

怖い世界の中でも、人は誰かに出会うことで前を向けるのかもしれない。

これは、傷ついた心を抱えた二人が出会い、
「それでも生きていく」ことを選んでいく物語
あらすじ
高校二年生の一ノ瀬小春は、ある出来事をきっかけに大きな音や人混みに強い恐怖を感じるようになってしまった。誰にも打ち明けられないまま「普通の高校生」を演じ続ける小春。そんな彼女の前に現れたのは、静かな転校生・神崎蒼真だった。なぜか小春の異変に気づいた蒼真は、そっと寄り添い続ける。過去の記憶と向き合いながら、小春は少しずつ自分の心と向き合っていく。傷ついた二人が出会うことで動き出す、再生と希望の物語。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop