木洩れ陽みたいな君がいた

青春・恋愛

嶌田あき/著
木洩れ陽みたいな君がいた
作品番号
1737057
最終更新
2024/10/21
総文字数
106,838
ページ数
12ページ
ステータス
完結
いいね数
3
あらすじ
 高校1年の椎名柚はある日、2歳年上の幼なじみ・植村心葉と再会した。彼女は1年前の事故でもう病院から出られないはずだった。幽霊なのか他人の空似なのか確かめられないまま、柚は心葉と幼なじみに戻る約束をとりつける。色が見えなくなる目の病気を抱えていた彼女を、地学部の遠征に連れ出すことにした。部長・柊咲也子とその幼馴染で柚の親友・耕太郎も加わり、4人で西オーストラリアはハメリンプールを目指すことに――。

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