【完】君の足元には死体が埋まっているらしい

青春・恋愛

【完】君の足元には死体が埋まっているらしい
作品番号
1716304
最終更新
2024/10/21
総文字数
84,045
ページ数
42ページ
ステータス
完結
いいね数
1




私のたったひとりの幼なじみは

春の陽だまりのような人でした




田畑が続く田舎道、寂れた公園、ひとけのない無人駅


生まれ育った小さなこの街で

私たちは数えきれないほどたくさんの想いを重ね合ったね




残された10年で

私は君になにが遺せるだろう




:




君は、一生分愛した人でした


すべてをかけて守りたいのは君だけだった




start ▷ 23.12.01
end ▷ 24.03.14

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop