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侯爵家の長女エレイン・フォントネルは、 ハーブ栽培の手腕を買われて王太子の婚約者に抜擢される。 しかし、エレインを気に入らない王太子は、 妹のシェリーと婚約すべくエレインに婚約破棄を言い渡した。 家族からも勘当され追い出されたところ、 エレインのハーブの秘密に気付いた隣国王子アランから、 甥・テオの治療をしてほしいと頼まれ隣国へ赴くことに。 テオの治療をする傍ら、大好きなハーブ栽培をしつつ、 アランを始めとした温かい人たちに恵まれてエレインは幸せな時間を過ごしていた。 一方、エレインがいなくなった祖国では、ハーブが枯れ始めていく。 自分を用済みだと捨てた王太子や家族が、エレインの力に気づき行方を探し始め……? 「例えきみにその能力がなかったとしても、俺にとってきみは唯一無二の替えの利かない大切な人だ」 穏やかな日々を重ねるうち、エレインはアランへの気持ちに気付くが、 テオの治療も順調に進み、別れのときはもう目前だった――
鬼神様の最愛なるお嫁様~運命の天上花~

総文字数/129,999

和風ファンタジー196ページ

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「決めた。俺はお前を嫁にする。異存はないな?」 人にとり憑き、害をなす悪鬼。 その悪鬼を退治する者として存在する鬼神。彼らは天帝の命により、太古の昔から地上を守護している。 鬼神を支え助ける「輔翼の家」に生まれた蜷川由乃は、本家の令嬢でありながら、叔父家族になにもかもを奪われ、今は使用人として冷遇されている。 そんな彼女の前に現れた、強く美しい青年将校、多聞響。彼は今世に生きる鬼神である。 不憫な使用人の身の内に不思議な花を見た鬼神は、由乃を地獄のような家から連れ出し、帝都にある多聞家で雇う。 生きがいを感じながら楽しく働く由乃だったが、やがて彼女の周りで事件が起こり……。
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ウィリアム・アシュクロフトは15歳のある日、前世の記憶を思い出した。 それは日本で設計者として働き、やりがい第一のブラック企業でがむしゃらに頑張っていた記憶だ。 しかも、信じていた上司や同僚に裏切られ、ミスを自分のせいにされてしまい、会社を懲戒解雇になっていた。 さらに追い打ちをかけるように親が借金をしてしまい、返済のために再就職先を探しつつ、寝る間を惜しんでバイトをしまくったために無理が祟って事故で亡くなってしまったのだ。 そんな辛い記憶を思い出すと同時にこの世界が前世で好きだったRPGの世界であることに気付く。 しかも、転生した先は主人公の勇者ではなく、物語中盤で勇者達に討たれる最弱のボスとまで言われた悪役貴族だった。 そして、主人公の家は本当に悪であり、評判も最悪な家だった…… 今世は自分のことだけを考え、平穏に生きようと考えたのだが、さすがにこのままではロクなことにならないと思い、使い魔の白猫と共に家を出て、ゲームでは何の事件やイベントも起きない辺境の地に移ることにした。 ウィリアムは幸い、魔法が使えたため、辺境の地の魔法学園で錬金術を学び、アトリエ経営を目指すことにする。 そして、辺境の地に移ったウィリアムの学園生活が始まった。 ※★がついている話は他者視点が含まれています。
幸運値999の私、【即死魔法】が絶対に成功するので世界最強です
  • コミック掲載中
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魔術師の一流ばかりを輩出してきたグラシエール家。 そんな名家に生まれた少女サチは、魔力鑑定にて魔力値1という絶望的な結果を出してしまう。 代わりに幸運値は『999』という驚異的な数値だったが、魔術師にはまるで意味がないとされ、サチは両親や兄弟に見限られて、僅か五歳の頃に辺境の森に捨てられてしまった。 そこを、森に住む『賢者』と呼ばれる女性魔術師に拾われて、サチは彼女の元で静かに育っていく。 やがて十歳になった頃、サチは賢者に魔法を教わることになり、その中で自分の素質に気が付くことになる。 「あなたの才能は、魔法の常識を変えてしまうかもしれない」 魔法の才能がないと言われた幸運値999の少女が、馬鹿にしてくる貴族を見返したり、魔力至上主義の王国を揺るがしたり、世界を救ったりする……かもしれない物語。
龍神と許嫁の赤い花印三~追放された一族~
  • 書籍化作品
クレハ/著

総文字数/93,604

和風ファンタジー19ページ

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龍花の町での暮らしも慣れてきたミト。 波琉の優しさに触れながら日々を楽しく生きていく。 龍神の宴に呼ばれたり、念願だった学校を楽しむ。 そんなおり、天界から金赤の王がやって来て……。 彼の口から語られる、百年前に起きた星奈の一族の事件。 過去の因縁がミトを襲う。
悪役令嬢の私ですが、メインヒロインの妹を溺愛します
深山鈴/著

総文字数/235,441

異世界ファンタジー110ページ

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 ある日、公爵令嬢のアリーシャは前世の記憶を思い出した。ここは乙女ゲームの世界で自分は悪役令嬢。メインヒロインである妹に嫉妬するあまり悪行を繰り返して、最終的に断罪されてしまうことを知る。破滅の未来を回避するため、妹をかわいがることにした。すると、女神のように優しいという評判が立ってしまい、それをきっかけにして攻略対象のヒーロー達に興味を持たれてしまう。あなた達が攻略するのは妹ですよ? というか、妹は私のものです!
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高校二年の春、後ろの席から回ってきたプリントに目を疑った。 【お前のことが好きなんだけど】 どうやら誰かに宛てたらしい告白── でも、この列というか、この学校男子校なんですけど!? 「あれ、間山に書いた」 ぼっちの俺に告ってきたのは、顔がいいと大人気の朝宮だった。 地味でぼっちで消極的 間山 晴(まやま はれ) × 陽キャ集団代表で積極的 朝宮 光星(あさみや こうせい) 2025年8月20日 スターツ出版文庫さまより書籍化 ※こちらは改稿前の作品となります。 書籍は修正、加筆もしていますので、違いを楽しんでいただけると嬉しいです。
妹に裏切られた後宮の最下妃の私が今宵、ご懐妊いたしました
  • 書籍化作品
[原題]妖帝と結ぶは最愛の契り
緋村燐/著

総文字数/83,044

後宮ファンタジー22ページ

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妖が統べる国・故妖国。 妖の影響なのか平民である人間にも稀に異能を持つ者が現れる。 予知の能力を持って生まれた美鶴は、気味が悪いと両親からも疎まれていた。 愛されることも諦めていた美鶴は、ある日自分の死を予知してしまう。 これも運命かと諦めていた美鶴を助けたのは運命すらもねじ伏せる妖の帝・弧月だった。 「その力、俺の妻として俺のために使え」 死の運命からすくい上げられ彼の唯一の妻となった美鶴。 一夜だけを供にし、その後は花を一輪贈られるだけの日々。 それでも今までにない穏やかな日々に美鶴の心は癒されていく。 そんなとき美鶴の妊娠が発覚し、弧月の寵愛は深まっていくのだった。 愛を忘れた娘が優しさに触れ愛を思い出す平安後宮懐妊シンデレラストーリー。 妻として、母として――娘は強くなる。 '23/09/17〜'23/10/11 *短編作品を改稿し長編化したものになります。 【書籍化】 2025/06/27 加筆改稿の上、スターツ出版文庫様にて書籍化させていただきました。 こちらは改稿前の作品となります。
音のない世界に生きる私が、あやかしの妻になりました
四条葵/著

総文字数/89,770

和風ファンタジー92ページ

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 古来よりあやかしに苦しめられてきたこの国では、『陰陽師』と呼ばれる特殊な力を持つ人々がいた。  そんな陰陽師の有名な家系に生まれ、将来を期待されていた桜。  しかしある時突然、聴力を失い、あまつさえ陰陽師の力さえ失ってしまった。  優秀であったはずの桜は、家族の期待を裏切ってしまい、その期待は双子の妹である弥生に一身に注がれた。  17歳となり、妹の弥生には求婚が多くある中、  虐げられ、使用人同然の扱いを受ける桜は、己の人生を諦めかけていた。  そんな中、桜に求婚の手紙が届く。  それはかつて有名だった陰陽師の家系の者からであり、  現当主はあやかしに魂を売ったと噂される、あやかし屋敷の主人からだった。  家族は厄介者を追い出すかのように、桜はそのあやかし屋敷の主人へと嫁ぐことになる。  そこで出会った主人は、不思議な雰囲気を纏った、冷酷な男性だった。  しかし、冷酷そうに見えた主人にも、悲しい過去があって…。  心に傷を負った二人が、少しずつ歩み寄り、本当の夫婦になっていく和風ストーリー。 ※2025.1.12   九章未来へ、最終章の加筆を行いました。 ※明治時代をイメージしておりますが、架空の日本です。 陰陽師やあやかし等の設定もフィクションとなっております。 野いちご(ベリカフェ)、ノベマで同時に載せています。読みやすいところでご覧くださいませ。
隣の席のイケメンに懐かれた

総文字数/84,710

BL27ページ

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新学期にイケメンと隣の席になった、平凡男子の話。 温かい目で見守ってください。
たとえ声にならなくても、君への想いを叫ぶ。

総文字数/180,208

青春・恋愛475ページ

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  「キミの声、俺にはちゃんと聞こえたよ」 まるで花に止まる蝶のように 優しく笑う、あなたとの軌跡 (……ねぇ、先輩) たとえ声に出せなくたって 伝えられる愛のカタチが ここにはあった * ・ ゜ + . :+* ゚ ゜゚ *+: 声を失った少女と 医者を目指す先輩の 淡く切ない恋物語 *:.。..。.:* 原題:最大級の愛を、君に贈る。 ★2016年9月25日に単行本で書籍化 ★2022年5月25日に文庫化 (書き下ろし番外編収録) ★2024年10月28日に再単行本化 (書き下ろし番外編収録) ●本編以外のショートストーリーは ファン登録していただくと 読むことができます  
幾久しくよろしくお願いいたします~鬼神様の嫁取り~
霧内杳/著

総文字数/111,591

和風ファンタジー234ページ

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「お前はやつがれの嫁だ」 涼音は名家の生まれだが、異能を持たぬ無能故に家族から迫害されていた。 お遣いに出たある日、涼音は鬼神である白珱と出会う。 翌日、白珱は涼音を嫁にすると迎えにくる。 家族は厄介払いができると大喜びで涼音を白珱に差し出した。 家を出る際、涼音は妹から姉様が白珱に殺される未来が見えると嬉しそうに告げられ……。 蒿里涼音(20) 名門蒿里家の長女 母親は歴代でも一、二位を争う能力を持っていたが、無能 口癖「すみません」 × 白珱 鬼神様 昔、綱木家先祖に負けて以来、従っている 豪胆な俺様 気に入らない人間にはとことん従わない
言の葉の泡
まさを/著

総文字数/40,585

青春・恋愛42ページ

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数分で読める言の葉の泡です。 書かれている内容は散文詩です。
泥とフリル 〜学校一の不良の先輩が恋したのは、ロリィタ姿の俺でした〜

総文字数/99,399

BL24ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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小さい頃から“可愛いもの”に目がない、高校一年生の上野瑚珀。 しかし、学校では地味キャラを装い、自分の本当の好きを隠す日々。 だけど休日になると、自作のスカートに身を包んで、ロリィタファッションでショッピングやカフェ巡りを楽しむ――そんな秘密があった。 ある日、路地裏で絡まれた瑚珀を助けてくれたのは、学校で“問題児集団”として知られる軽音楽部の九藤絆。 しかも、九藤はロリィタ姿の瑚珀を、女の子だと勘違いして一目惚れ。 「……あのさ、嫌だったら断ってもいいんだけど……連絡先、聞いてもいい?」 “コハネ”という偽名で九藤とやり取りを続ける瑚珀。 ドキドキのライン交換からデートの誘い、そして学校での偶然の再会――宿泊学習を経て、瑚珀は自分の素顔と秘密を明かせないまま、二人の距離は少しずつ、でも確実に縮まっていく……。 引っ込み思案で不器用な受け×不良なのに甘々でメロきゅんな先輩攻め♡ 隠していた“自分らしさ”が、恋とともに輝きだす―― 高校生×青春×ラブストーリー♡
【完結】後宮の片隅で、希望を掴む

総文字数/30,231

後宮ファンタジー23ページ

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『あんたさえ生まれなければ、あの人はずっとわたくしの傍にいたのに』  晨明国の名門、藍家に生まれた雪梅は母から疎まれ、十六歳のとき後宮に入れられた。  四年間後宮で暮らす間に、賢妃の白万姫と親睦を深め、親友になった。  ある晩、雪梅は怪我をしている鳥を、自身の特殊能力を使って癒す。  その鳥は五色の翼を輝かせて飛び立った。  鳥と入れ替わるように皇帝、王天翊がフラフラとした足取りで雪梅の前に現れる。  彼はどうやら媚薬を盛られていたようで――!?  さらに、四年前から呪いを受けていて、瑞獣・龍の加護によってその命を永らえていた。  天翊の子を宿し、雪梅は彼と愛を紡いでいく。  ――これは、互いの心の傷を癒し、成長していく物語。
来世喫茶店
  • 書籍化作品

総文字数/147,469

ミステリー58ページ

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死んだ後に人間が行く場所は、三途の川でも、天国でもない。 そこは、現世と来世の間にある、ちょっぴりレトロな喫茶店――。
行方不明の友人を探しています
  • 書籍化作品

総文字数/87,480

ホラー35ページ

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本作は、坂口純という大学生の実体験に基づいて書かれている。 神奈川県I市とH市の境目付近にある、 廃墟化したホテル通称「地獄館」。 坂口の友人である宇佐美晴彦が、地獄館を訪れた後行方不明になった…? 地獄館で起こった過去の事件の真実とは。 恐怖の果てには、あまりにも悲しい過去があった。 ※自己責任でお読みください
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世界最強を誇るオルセイン王国騎士団。 その騎士団長を二十年間務め、かつては世界を救った『オルセインの英雄』アレクト・ヴァ―ナードは、 齢四十になり、身体の衰えを感じていたこともあり、引退することを決めた。 騎士団長として、常に公務に縛られてきた彼は、 これからは自由気ままに生きようと一人旅に出る。 ただ、その人柄や才能は放っておかれるものではなく。 かつての部下で彼を慕う一流冒険者、イザベル・シャネラが旅先まで追いかけてくるなど、 賑やかな旅になる――。 そして、トラブルにも巻き込まれることになるが…… アレクトは基礎魔法『身体強化』のみしで圧倒的な強さを発揮して、それらを乗り越えていく。 「衰えた」 そう思い込んでいるのは本人だけ。 そんな最強おっさん剣士のお話。
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平凡お人好し攻め×悪名高いイケメン受け これは、同級生の頼みを断り切れずに、悪名高い黒瀬君と相部屋になってしまったお人好しの白石君が、最初は怯えながらも徐々に彼に惹かれていき、やがて恋心を自覚する、次の部屋替えまでの半年間の寮生活の物語です。 ※第2回青春BL小説コンテストにて佳作をいただきました!  応援して下さった皆様、ありがとうございました!
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