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身分差 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名 | 和風ファンタジー

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132件
獅子は蝶と戯れる~再会した若君に溺愛されています~

総文字数/13,573

和風ファンタジー1ページ

第70回キャラクター短編小説コンテスト「再会から始まる和風後宮ファンタジー」エントリー中
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幼い頃に母と飼い猫の真白を失った千代は、父の再婚後、義母と義姉から冷たい仕打ちを受け続けていた。家の中に安らぎはなく、千代は自分の存在を押し殺すようにして日々を過ごしていた。そんなある日、突然持ち込まれた縁談の相手は、獅子へと変化できる異能を持つ青年・獅子幸文。驚くべきことに、彼の前世はかつて千代が深く愛していた飼い猫・真白だと告げる。再会の喜びよりも戸惑いが先に立つ千代だったが、幸文が向けてくる揺るぎない優しさと誠実さに触れるうち、閉ざされていた心は少しずつ解けていく。しかし幸文の力は強大で、感情の揺らぎによって暴走する危険をはらんでいた。そんな折、義姉の夫・孔雀明夫が異能を制御できず暴走する事件が起こる。止めるために獅子へと変化した幸文だったが、混乱の中で彼自身も力を制御できなくなり、周囲を巻き込むほどの暴走へと転じてしまう。炎が荒れ狂う中、幸文の暴走を鎮められるのは、蝶家の血筋を引く千代だけ――。 【登場人物】 獅子幸文(ししゆきふみ) 水谷千代(みずたにちよ) 孔雀明夫(くじゃくあきお) 水谷佳奈子(みずたにかなこ)
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旦那様は異能者の軍人様とあやかしの子どもたち

総文字数/31,999

和風ファンタジー10ページ

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時は大正。かつてこの国で崇められていた妖は、近代化とともにその存在が忘れられ、今は人間のふりをして人の世を生きていた。 しかし、時として妖は暴徒化し――人はそれを〝化け物〟と呼ぶ――人々を襲う。帝国軍下にある特別妖対策室では、それに対処する〝異能隊〟が結成されていた。 そして、暴徒化した妖の子どもたちを拾い育てる風変わりな軍人も、その部隊に所属していた。 彼の名は、武元  慶(たけもと けい)。 そして次々に辞めていくという慶の家に住み込みの女中を任されたのは、家と弟妹を失い、それでも療養中の母のために働きにきた不運な少女だった。 彼女の名は、都木沢 杏(ときさわ あん)。 冷徹で無愛想な慶と、人のそれとは懸け離れたじゃれ合いをする妖の子どもたち。それでも家事に育児に奔走し、必死に生きる彼女に、慶は心を開いていく。 杏も徐々に慶に恋心を抱くが、彼が自分に優しいのは自分が〝子ども〟だから。 許されぬ身分差の想いに、杏は彼の元を離れることを決める。 しかし、出ていった先で衝撃の真実を知る――。 「杏はお前には渡さない」 彼の強い想いを知り、杏はある決断をする。 「私は、旦那様と――」
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満月狐に想われて

総文字数/124,689

和風ファンタジー34ページ

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 士族の娘紅子は、赤い左目ゆえに家族に疎まれ、虐げられていた。そんな彼女は、ある日華族の青年、晴臣に出会う。  初対面のはずの彼は、涙ながらに「ずっと会いたかった」と彼女に告げた。それをきっかけに、彼女は前世の記憶をわずかに取り戻す。それは遥かな昔、晴臣を従えてあやかしと戦っていたという記憶だった。  そして晴臣は、何度も転生を繰り返しながら、ひたすらに彼女を探していたのだった。  今の紅子の悲惨な現状を知った晴臣は、彼女を守るため、自分の屋敷に連れ帰り、婚約者とする。  晴臣たちとの温かな日々に癒されながらも、紅子の胸にはとまどいが生まれていた。前世で自分は、やり残したことがある。それを放置したまま、幸せになってもいいのだろうかという思いだった。  しかし晴臣は紅子に、前世のことなど忘れて幸せになってほしいと望んでいた。  前世のことを知りたいと晴臣に迫る紅子、かたくなに話そうとしない晴臣。  そうしてすれ違うふたりに、いつしか前世の因縁はじわじわと忍び寄っていたのだった。
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穢れの軍神と縁の花嫁

総文字数/85,954

和風ファンタジー67ページ

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『それでも愛する。 たとえ君が あなたが 化け物だったとしても』 故郷の村をあやかしに襲われ、天涯孤独となった少女――花菱みづき。 ただひとり生き残り、あやかしの瘴気の影響を受けない彼女は『あやかし憑き』と呼ばれ、災いを呼ぶと忌み嫌われていた。 虐げられる彼女を救ったのは、軍神と称される討伐軍少佐・五百森朔哉だった。 彼の左腕もまた、長年浴びた瘴気に蝕まれ、異形と化していた。 しかしみづきが触れると、その穢れは鎮まって――。 居場所を失った少女と、幸せを諦めた軍神。 二人の縁が、やがて人とあやかしの未来を変えていく。
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身代わりで初夜をしただけの私が、高貴なあなたの子を妊娠してしまいました――!?
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【長編書籍化】呪血の花嫁
  • 書籍化作品

総文字数/69,206

和風ファンタジー7ページ

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人々から忌み嫌われる黒い血〝呪血〟を持つ少女・西条絃は、家族から虐げられながら細々と生きてきた。 そんな絃の秘められた力に気づき、孤独の世界から救ったのは、若き國防隊隊長・朝比奈天馬。 力を見出された絃は、契約結婚により天馬と期限付きの夫婦となるが――。 これは、呪血の少女が幸せになるまでの運命の物語。 『ノベマ!第58回キャラクター短編小説コンテスト 史上最強の虐げキャラ×姉妹格差和風シンデレラ』にて、 【最優秀賞】を受賞しました! ◯● コンテスト受賞作を短編で書籍化 ●◯ スターツ出版文庫より、 アンソロジー短編集『運命の花嫁~4つのシンデレラ物語~』に収録され文庫化 ▷▷2025.10.28発売 ‎◯● コンテスト受賞作を長編化して書籍化‎ ●◯ スターツ出版文庫より文庫化 ▷▷2026.04.28発売予定 長編化では、新しいストーリーに加え、新キャラも登場するので 短編を読んだことのある方でもお楽しみいただける内容となっています。 書籍は加筆・修正を加え、 より読みやすくなっています。 感想ノートへの書き込みは、 ひとつひとつ大切に読ませていただきます! (返信は行っておりませんで予めご了承ください)
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 眉目秀麗な天狐の末裔×十一年虐げられた乙女  ――不幸はたたみかけるように重なるものだ。  有馬和咲の不幸は、五歳のときから始まった。  両親を不慮の事故で亡くした和咲は、遠縁の藤堂家に使用人として雇われた。  だが、藤堂の娘である真清や使用人たちに『両親を死に追いやった疫病神』を蔑まれ、不当な扱いを受けている。  そんな生活が十一年続いたある日、和咲は高貴なお客さまがいらっしゃるからと一番古い倉庫の掃除を命じられた。  藤堂家を訪れたのは、この国の重要人物である天狐の末裔の神尾家の当主で――? 「天狐は受けた恩を忘れない」  虐げられた乙女の心を、天狐の末裔が癒す物語。  すべてを知ったとき、和咲が下す決断は――。   
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「空から落ちて来たものを拾った。それが、そなただった。」 ひょんなことから異世界に飛ばされた孤独でガリ勉タイプの主人公、那美は、でかくてマッチョで強面のツンデレ武将、伊月に助けられた。 チートレベルの強さを持つ伊月は、ちまたでは鬼武者と呼ばれていて、その世界の女からは怖がられている。 だけど異世界に飛ばされたところを救ってくれたことで恩を感じている那美は、伊月に警戒心なく近づき、不器用ながらも優しくて面倒見のいい伊月に惹かれていく。 恋に不器用な二人は少しずつ心を許し合い、やがて協力しあい、犯罪者をとらえたり、魔獣を倒したり、旅をしたりして、絆を深めていく。 そして、伊月の念願だった国盗り合戦にも愛のパワーで打ち勝っていく。
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厄咲く箱庭〜祟神と贄の花巫女

総文字数/127,865

和風ファンタジー35ページ

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 全てを諦め 搾取される事を  存在意義に生きていた女は  放置という名の歪んだ自由と  思慮を得て 自身を知った。  全てを拒絶し 忌み嫌われる務を  虚しく感じていた厄神は  少しずつ息を吹き返す花に  安らぎを得て 情愛を知った。  “再生と破壊” 両極の能持つ異種の二人が  歪に出逢い、恋におちた先は…… ※本作に登場する妖厄神は、疫病のみをもたらす疫病神とは少し異なります。彼はあらゆる災厄、不運(天変地異は別件)全てを助長させる神です。 ※フィクションです。実在する名称、土地、出来事、伝承とは関係ありません。 ※PG12程度の性表現、残酷表現があります(該当タイトルに★) ※身分や職業に対して侮蔑的な表現があります。古に実在した名称ですが称賛を意図しておりません。 ※更新後、加筆修正することがあります。展開が変わる場合はお知らせします。 ●2025.2月 サブタイトル変更しました。
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猛虎の若旦那と期限つきの婚約者

総文字数/87,168

和風ファンタジー7ページ

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常磐ノ國には、獣の姿へと『獣化』できる異能持ちの人間【獣力者】が存在していた。 幼い頃に両親を失い、叔父夫婦と従妹の家に引き取られた留衣。 使用人以下の酷い扱いを受けてきたが、一年前に薬種屋の長男に見初められて婚約した。 しかし、ある日を境に婚約者と従妹が親密になっていく。 二人の関係を見て見ぬふりしていた留衣は、婚約解消を言い渡される日を待っていた。 十八歳の誕生日。 婚約者と従妹に裏切られ殺されかけた留衣は、虎の獣力者・雪平七都に命を救われる。 同時に、留衣の秘められた力に気づいた七都が、「力を貸してほしい」と申し出た。 運命的な二人の出会いをきっかけに、留衣に宿った力の謎が紐解かれていく。
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「結婚したからと言って、君を愛することはない」 「契約結婚ですね。承知しました! 全身全霊を持って、妻の役割を果たして見せましょう!」 夜に紛れ、人を危険にさらす幽鬼。幽鬼を討伐する鎮守衆。 鎮守衆の中でも、榊伊吹は『幽鬼を討伐すること鬼の如く』と恐れられていた。 家の跡目争いに巻き込まれたくない伊吹は、本家の思惑を退けるため、家格の低い立花家へ結婚を申し込む。 この結婚に愛のないことを告げたにも関わらず、妻となった立花旭は、笑顔で受け入れ、 毎日の食事や家事、夜勤用の弁当まで甲斐甲斐しく世話を焼いてくる。 ただの形だけの妻として隣に置くつもりだったのに、旭の予想外の反応に、伊吹は困惑し、振り回されることになる。 しかし、帰れば家には温かなあかりが灯り、任務の合間には弁当が心を満たす。 気づけば旭の存在に、伊吹の心は少しずつ変わり始めていた。 だが、旭もまた、この結婚に愛を求めていなかった。 ──旭が契約結婚を望む理由を、伊吹はまだ知らない。
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この契約結婚は、死がふたりを分かつまで

総文字数/28,988

和風ファンタジー10ページ

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現人神の花嫁〜離縁からはじまる運命の恋物語〜

総文字数/108,746

和風ファンタジー47ページ

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神の力を与えられた四人の現人神が守る世界。 花柳家の養子として生きてきた睡蓮は、家族に愛されない日々を送っていた。 ある日、東の地方を守る龍桜院楪の花嫁に選ばれた睡蓮。しかし、持ちかけられたその結婚は愛のない契約結婚だった。 居場所のない花柳家を出ることができるのならと契約結婚を受け入れた睡蓮は、離れて暮らす夫、楪に毎月手紙を出していた。 しかし結婚から三年、睡蓮は楪に離縁を申し込む。その理由は……。 * 〝離縁〟をきっかけに開いていくのは、恋の蕾――。 人間不信の現人神 × 魂を失った花嫁 すれ違いラブファンタジー。 ※第9回スターツ出版文庫大賞応募作品
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22日(土)完結予定。 異母妹と継母に虐げられている燈子(とうこ)。 病狗(やまいぬ)に母を殺されて以来の犬嫌い。 燈子がお見合いをさせられたのは、帝国の守護神と称される男性。 だが彼は狼だった! 実家から逃げ出すチャンスと思った燈子は嘘をついて縁談を成立させる。 ある日、事故でキスをしてしまった彼が人の姿になって……。 「お前はもう俺のものだ。絶対に手放すものか」 甘くささやく彼に、燈子は戸惑う……。 タイトル変えました。 原題『君のくちづけは奇跡のかけら ~狼神は嘘つき淑女のキスで覚醒する~』 ↓ 改題『 婚約者は狼神!? 帝国の守護神の通訳として雇われた私、なぜか溺愛されてます!』
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人魚の血を引く花嫁は、月下のもと愛に溺れる
  • 書籍化作品
琴乃葉/著

総文字数/97,014

和風ファンタジー30ページ

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『龍神と番の花嫁~人魚の花嫁は月華のもと愛される〜』にタイトルを変更し2025.1.28に発売します。 web版はヒーローが妖狐です。 男を惑わし食う人魚の血を引く凍華は、自分の素性を知らないまま叔父の家で暮らしていた。  しかし、青い目のせいで忌み子だと虐げられ、挙句、従姉妹が裕福な家の娘が通う女学校に入学するために、郭に売られてしまう。  十六歳の誕生日に廓に売られた凍華は、月明かりを浴びた途端耐えがたい喉の渇きと飢えに襲われ、客の男の首に手を掛けた。  そこに飛び込んできた妖狩りは、凍華を見るなりやっと会えたと目の色を変える。  必死で妖狩りから逃げる凍華を助けたのは銀色の髪の妖狐。珀弧の名乗ったその男の元で、小狐や猫又と暮らすうちに凍華の傷ついた心は癒やされていくが、男を食うという運命からは逃れられない。  再び満月が来た時、激しい飢えが凍華を襲い…。  満月の灯りが人魚の力を増すなか、誰も食べたくないの凍華と、食われる危険性を知りながら愛を注ぐ妖狐。そして、妖狩りの真の目的は? 小説家になろうにも投稿しています。
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神の烈火を奪う夜

総文字数/87,604

和風ファンタジー8ページ

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 夢を、見ていた。ほんの瞬きの間に終わってしまった、けれど決して忘れることのないだろう夢を。  いつかまた、目が覚めた夢の先で、あなたを想えたら、と思う。
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大正時代。炎の異能を操る秋之橋家に、一人の娘がいた。たいそう美人で有名だが、周りからは「気の毒令嬢」と呼ばれていた。 三歳から盲目になり、暗闇に閉ざされた花野(はなの)。彼女は父ほどの異能を持たず盲目のため、縁談を断られ続けていた。 そんな中、減りゆく異能者を守る制度として、花野に護衛がつく。獣人の中でも最強の特級獣人、時雨(しぐれ)。実は彼もまた「獣人だから」と人から煙たがられる背景があった。 自分と似たものを感じ、時雨へ親近感を抱く花野。一方、今まで人を信用してこなかった時雨も、盲目でも健気に生きる花野に心を許しつつあった。 そんな中、花野と縁談を組まされた子息が往来で襲いかかる。「お前なんか結婚せず、皆から憐れまれてりゃいいんだ!」これには時雨が怒り、龍の獣力を解放。 「だったら、俺がもらっていいんだな?」 予想外に時雨に求婚された花野。すると腕に、噛み跡のような痣が浮かんできて…?また、さほど異能が使えない花野の護衛に、二人しかいないとされる特級獣人の時雨が選ばれた理由とは―― 本来であれば憎み合う者同士が、互いを補い合うことで幸せを掴む物語。本当の愛を知るお話。
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拝啓、鬼の旦那様 離婚を申し出たのに、愛されています
  • 書籍化作品
[原題]離縁から始まる永遠の契り

総文字数/32,000

和風ファンタジー89ページ

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両親を亡くし身寄りのない千世は、 名家である不破家へ使用人として引き取られる。 そこで千世は不破家長男の正彦と恋に落ち、 2人は結婚の約束をする。 その日がくることを心待ちにしていた2人だが、 千世は自らも知らされていない ある秘密を抱えていたことが判明する。 ――それは。 すでに、ある男と婚姻関係にあったという事実。 その男の名は、叢雲紫雨。 強大な妖力を持ち、人間嫌いで有名な鬼であった。 正彦の親に、正彦との婚約の許しを請うため 離縁状を差し出しに、千世は1人紫雨のもとを訪れる。 一度も会ったことのない、 なぜ婚姻関係にあるのかもわからない男のところへ――。 そこで千世は、 思いも寄らない言葉を紫雨に言い渡される。 「返してやるものか。 お前は、俺が待ち望んでいた花嫁だ」 離縁を申し出にいったはずが――。 「俺はお前にそんな顔はさせない。 だから、俺のところへこい」 なぜか本当の夫婦として暮らすことになってしまい、 人間嫌いと噂される紫雨は 妻である千世だけに一途に愛を注ぐ。 しかし千世には、 さらにもう1つ――、隠された秘密があった。 それこそが、顔も知らない紫雨と 婚姻関係が結ばれていた真実であった。 《執筆期間》 2024.03.20 〜 2024.03.29 『ノベマ!第47回キャラクター短編小説コンテスト 離婚から始まる和風恋愛ファンタジー』にて、 【優秀賞】を受賞しました! 読んでくださった読者のみなさま ありがとうございます⋈˖° ◯● 書籍化決定‎ ●◯ スターツ出版文庫より文庫化 ▷▷2025.5.28発売 書籍は加筆・修正を加え、 より読みやすくなっています。 もともと長編化の構想はあったので、 文庫は本作の続きのお話になります。 新しい設定や新キャラも登場するので、 ぜひお楽しみいただけたらと思います。 書籍化に伴い、改題しました。 原題『離縁から始まる永遠の契り』 感想ノートへの書き込みは、 ひとつひとつ大切に読ませていただきます! (返信は行っておりませんで予めご了承ください)
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