白鬼の封印師 二

あやかし・和風ファンタジー

辻村海月/著
白鬼の封印師 二
作品番号
1713723
最終更新
2024/07/20
総文字数
108,065
ページ数
60ページ
ステータス
未完結
いいね数
74
ランクイン履歴

総合13位(2024/01/07)

あやかし・和風ファンタジー4位(2024/01/11)

ランクイン履歴

総合13位(2024/01/07)

あやかし・和風ファンタジー4位(2024/01/11)

現世の三大術家vs隠世の三大妖家
~捕われの少女と明かされる藤宮家の力~

術家に生まれた封印師の異能を持てない少女、時雨。久野家を追い出された先で彼女を待ち受けるのは包み込むかのような愛情を向ける白鬼の妖、白夜の存在。幸せな生活がスタートかと思いきや問題とは起きるもので、、。遠回りだけど離れることを決して許されない二人の恋物語は続く。

白鬼の封印師第二弾 開幕!!
あらすじ
封印師の偉業を司る術家の家系、久野家に生まれた時雨は異能を持たない身で隠世へと渡り、千年に一度と称される白鬼の妖、白夜の婚約者となる。八雲家での一件後、強い愛情を隠さなくなった白夜とある日、王家からの呼び出しで共に妖都へと行くことにした時雨は突如現れた謎の青年によって亡き母の実家、藤宮家へと攫われてしまう。突然の出来事に困惑する時雨だが藤宮家にはある目的があって…?明かされるそのものの正体とは⁈

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