玉響恋物語

和風ファンタジー

芹音凛/著
玉響恋物語
作品番号
1784173
最終更新
2026/06/13
総文字数
101,366
ページ数
20ページ
ステータス
完結
いいね数
0
神秘的な装飾品の勾玉をモチーフにした作品を作りたいと思い、書いた作品です。
闇落ちした人間を救う道具の元である、言霊に応える勾玉を「作りたる者」「使いたる者」を中心とした話です。

主な登場人物は以下のようになっています

・阿花里……玉作り職人。次の作りたる者として声がかかる。秘めた資質があることをまだ知らないでいる
・真佐弥……阿花里の父。現在の作りたる者

・賀茂実嗣……陰陽師。次の使いたる者に選ばれる。本人も知らない秘密がある
・賀茂麗瑞……実嗣の父。現在の使いたる者
・守彦……賀茂家の屋敷神。実嗣の教育係

・玉造の社の宮司……言霊に応える勾玉に関係する者たちの誓約の儀を執り行う

・弓削峯理……京から仕事で訪ねてくる。阿花里の母と関係が……?
・弓削恒道……峯理の義兄。陰陽寮で働いている

・忌部行成……玉作りの管理をしている忌部家の嫡男。阿花里を仮初の妹にしている
あらすじ
時は平安。
玉作り職人の阿花里は、父の真佐弥が言霊に応える勾玉というものを京に住む陰陽師の賀茂麗瑞に献上していることを知る。
麗瑞はその勾玉を常闇の禍玉と浄明の勾玉に変化させ、妖によって闇に落ちた人間を救っていた。
真佐弥と麗瑞は後継者として、それぞれ自分の子供――阿花里と実嗣を選ぶ。
天真爛漫な阿花里と女嫌いの実嗣。気が合わないと思った二人だったけれど、いつしかお互い認め合い必要となっていく。

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