青春・恋愛小説一覧

君の秘密

総文字数/31,842

青春・恋愛74ページ

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「フン‼」 「うるせぇ‼」 「黙れ‼」 そんなことを言って周りから恐れられている、君。 ……でも。 私は知ってしまった、君の秘密を。 **⋆***⋆***⋆***⋆***⋆***⋆* 佐伯 杏樹(さえき あんじゅ) 市野瀬大翔(いちのせ ひろと) **⋆***⋆***⋆***⋆***⋆***⋆*
キミになりたい。

総文字数/10,680

青春・恋愛38ページ

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fight. 言われると嬉しいけど、どこか苦しくて、 頭から離れなくなる言葉を君に送ります。 頑張りたくもないことに、必死になっちゃう私。 「バカじゃねぇの」 そんなこと、初めて言われよ。 『 頑張りたい。 頑張りたくない。 頑張れない。 頑張るしかない。』 自分を取り繕って精一杯生きる2人と、 素のままに生きて空回りな2人。 「どうしてののは、私の欲しいものぜーんぶ 独り占めするの?」 「お前どんだけいい子ぶってんの」 「昴、助けて·····」 __“頑張る”って、何ですか?
きらめき世界で夜な夜なドライブ

総文字数/95,812

青春・恋愛130ページ

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人が救われるきっかけなんて、 何気ないことだったりするんだよ。
不眠姫と腹黒王子

総文字数/126,012

青春・恋愛232ページ

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私の一番の悩みーー それは、 『眠れないこと』。 *************************** 母の死後、不眠症に悩む美少女 【不眠姫】高山 円(たかやま えん) 普段は爽やか王子、でも実は性格最悪…? 【腹黒王子】宮 恭介(みや きょうすけ) *************************** ある日、体育でボールをぶつけられ、 保健室に運ばれた円。 そこで、学園の王子・宮の「匂い」のそばだと 眠れることに気がつく。 同時に彼の「裏の顔」も知ってしまって…!? 最初はただの契約関係だったのに、 次第に円は、 時々見せる宮の優しさに惹かれていって…… そして明らかになる、 円の不眠症の本当の理由は… ▼▼▼是非ご覧ください!▼▼▼
『back number』

総文字数/18,573

青春・恋愛24ページ

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〓第二作『back number』〓  初めはわたしだけが知っていた。  だけど、いつしかそれは誰もが知っていた。  ようやくハルへの気持ちを自覚した頃には、いつの間にか彼はわたしには到底手の届かない場所に立っていた。 誰よりも近くに居たはずのあの日々から、わたしだけが未だに囚われ続けている。  それを何より物語るのはハルへの気持ちが募るのと比例して、部屋の片隅に積み重なっていく音楽雑誌のバックナンバー。 ——中性的で力強いその歌声に、恋をした。  P.S.あの日の約束は、君の中でまだ有効ですか。
スクールポイント
くじら/著

総文字数/29,216

青春・恋愛30ページ

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少子高齢化が進む中、政府は「スクールポイント」という制度を始めた。 松井凪の通う高校はその実験校。 容姿端麗、勉強もスポーツも出来るのにポイントが低い白井桜来。 そんな彼女は学校中からいじめを受ける。 ポイントが全てのこの世界で戦う生徒たち。 一体桜来はなぜポイントが低いのか。 その理由がわかった時...。 ポイントに支配された学校という狭い世界に彼らはどう立ち向かっていくのか。 さあ、戦いの始まりだ。
偶然すぎるよ、あんずさん。
aona/著

総文字数/26,988

青春・恋愛30ページ

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『こんなとこで会うなんて本当、偶然だね』 『また偶然一緒だね』 『やっぱり相田くんだった。また偶然だね!』 最近、あんずさんとの遭遇率がめちゃくちゃ高い。 偶然なのか、運命なのか、 それとも彼女は俺のストーカーなのか!?
君は今日もウソをつく……真実のその先へ

総文字数/11,478

青春・恋愛16ページ

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 双子の海音(うみと)山音(やまと)それから、幼馴染みの優奈の三人の恋の物語。
少年ダイナミクス

総文字数/12,246

青春・恋愛16ページ

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僕と君との、秘密の共有。
君の声が溶ける、その前に

総文字数/6,586

青春・恋愛14ページ

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高校 2 年の夏、写真部の 朝霧柚花 は突然の耳鳴りに襲われ、「進行性感音性難聴」と診断される。 音は 100 日ほどでほぼ失われるという。 クラスには知らせず、カメラのファインダー越しに“音のない世界”を切り取ろうと決めた矢先、放送部エースの 高森夕紀 が校内ラ ジオの新コーナー「放課後ボイスレター」を提案してくる。 ――“声を録ってきてほしい。誰かの日常の 10 秒を”。 撮影先で拾った環境音に柚花は自分の心情を重ね、毎週金曜の放送で夕紀が朗読する。 マイク越しに交わす 100 通の声と言葉。 やがて夕紀は柚花の秘密を知り、彼女の「最後に聞きたい音」を探しに走る。 文化祭当日、音が途切れる寸前の放送室で、二人は“世界で一番近い距離”で想いを告げ合う――。
偽りと恋に餞

総文字数/7,370

青春・恋愛14ページ

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『吏玖くんてさ、好きでしょう。隼人のこと』   そのひとことが、 おれの心臓を鷲掴みにして乱暴に揺さぶった。 2023/02/20〜2/21
君と出会わなければよかったなんて
日香莉/著

総文字数/7,798

青春・恋愛14ページ

月が消えた日、主人公になった君
ゆゆ/著

総文字数/76,079

青春・恋愛59ページ

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誰しもが1度はどこかのお姫様になりたいだとかこういう人になりたいだとか憧れを抱いたことはあるかもしれない これは主人公になりたいと願った彼女が自分自身を受け入れていくお話________ 皆さんは自分が自分であるために、鏡に映るありのままの自分になれていますか?
僕は君と、本の世界で恋をした。
  • 書籍化作品

総文字数/12,685

青春・恋愛24ページ

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描かれた世界を。 あなたの大好きな世界を。 私はあなたと辿り、そして惹かれ合った。 時間を辿るように。 過去にあったはずの愛を確かめるように。 僕は君を求めて、そして恋に落ちた。 私はあなたと。 僕は君と。 本の世界で恋をした。 ※「2018年度・スターツ出版文庫大賞恋愛部門×エブリスタ」受賞作品 ※第一章までの投稿になります。  改稿前の原作はエブリスタ様で全文掲載しています。
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五歳だった俺は入園式で≪彼女≫を見た瞬間、自分が前世で悪党みたいな貴族で、悪役令嬢と呼ばれ婚約破棄された少女と結婚して夫婦だったことを思い出した。回避したはずなのに、高校デビュー初日、俺は小動物系美少女に成長した十六歳の≪彼女≫に再会し、その場で「一目惚れしましたッ好きです!」と告白され、即、振った――はずだった。 というのに彼女はめげずに「好きです」とアタックしてくる、恥ずかしがるくらいならやるな、妙なところで行動力を出すな起こすな、というかお前本当に女子中出身なのか「ぎゅっとします!」ってどっちも却下に決まってるだろッ 断ってもアタックしてくる一学年の小動物系美少女×それを無愛想な顔で断る俺。 ――彼女は前世で、俺の十歳年下の妻だった。
【完結】ー続ー泣き虫姫のご主人様

総文字数/80,158

青春・恋愛256ページ

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「姫……」 「何?」 「キスさせて」 思いが通じ合った先にあった幸せ。 ********************* 高校生になったある日。 「……………馬鹿稚尋…」 「…………お前……まさか…………」 澪と稚尋に待ち受ける危機!? 「久しぶりだね?居候させてよ」 突然、稚尋の家にやってきた中学生 桜 弥生(サクラ ヤヨイ) と稚尋との関係は!? 朝宮 澪 アサミヤ ミオ × 桜 稚尋 サクラ チヒロ ★先に、「 泣き虫姫のご主人様 」を読まれた方がいいです! 続編ッ!!! 甘甘です☆ トキメキと感動で、きっとアナタを泣かせますヽ(・∀・)ノ(多分)!!!
サチとサンジン様
/著

総文字数/97,786

青春・恋愛46ページ

嘘を吐く貴方にさよならを
桜桃/著

総文字数/119,883

青春・恋愛46ページ

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花鳥街に住む人達は皆、手から花を出すことが出来る。 それは"個性の花"と呼ばれ、その人自身を表すと言われていた。 個性の花が赤い薔薇の蝶赤一華は、いじめにあっていた。 いじめの理由は単純、個性の花が赤い薔薇だから。 それを親友である糸桐真理に気づかれないように、一華は日々学校生活を送っていた。 そんな時、校舎裏にある花壇の整備をしていると、学校で一匹狼と呼ばれ、敬遠されている三年生、黒華優輝に告白される。 優輝は一華に告白を断られたが、諦めることはせずできる限り彼女と共に行動しようとしていると、いじめにあっていることを察する。 何とか一華を一人にしないようにしていたが、学年が違うため無理なこと。 優輝はいじめにあっている一華を見て、すぐ解決させた。 それからは一華も優輝と共に学校生活を送ることを望み、真理と三人で過ごしていた。 そんな時、白薔薇王子と呼ばれ、高嶺の花扱いされている一年生、白野曄途と出会った。 曄途の悩みを聞き、一華と真理は助けようと優輝と共に行動する。だが、途中で優輝が何の前触れもなく三人の前から姿を消してしまい――……… 個性の花によって人生を狂わされた”彼”を助けるべく、優しい嘘をつき続ける”彼”とはさよならするため。 花鳥街全体を敵に回そうとも、自分の気持ちに従い、一華は薔薇の言い伝えで聞いたある場所へと走った。
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