黒板に住む、文字で彩られた僕の初恋

青春・恋愛

黒板に住む、文字で彩られた僕の初恋
作品番号
1760006
最終更新
2025/09/01
総文字数
59,521
ページ数
29ページ
ステータス
完結
いいね数
0
高校二年の黒木啓太は友達ができたことがなく、ずっと一人だった。
ある日、話すことができない同じ高校二年の蒼井ふみと偶然出会う。
二人は文字で繋がろうと交換日記を始めることになり、お互いに夢が見つかるようにという意味を込めて、その日記を〝夢物語〟と名付けた。
夢物語を交換する中でお互いの距離も縮まっていき、啓太の夢が芽生えてきた矢先、ふみが突然姿を消してしまう。
彼女には隠していた秘密があったーーー。
彼女が話せなくなった理由、そして秘密とは何なのか。
タイトルの『黒板に住む』とはどういう意味なのか。

届いたよ、きみの想い

だから僕も届けるね

きみが住む黒板に

きみが大好きな僕の文字で

文字で繋がった二人の青春恋愛夢物語。

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