青春・恋愛小説一覧

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真夜中、貴方に会える場所。 水島コンビナート 名前もお互いに知らないけど、心が最も安らぐ居場所。 放っておけば消えそうな貴方を好きになって、ひとときの幸せを噛み締めた。 干渉し合わない淡白な恋愛だけど、一瞬の大きな幸せも悪くない。
好きだ、好きだと僕は泣いた

総文字数/55,066

青春・恋愛118ページ

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いつも絵ばかり描いている中学二年生の彼方は、唯一の美術部だ。夏休みに入って「にしししし」と笑う元気で行動力のある一人の女子生徒が美術室にやってくるようになった。ただ一人の写真部である彼女は、写真集を作るのだと言い――
君と過ごす最後の夏

総文字数/30,209

青春・恋愛31ページ

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もしも、あなたが愛する人と過ごす時間が限られているとしたら、その時間をどう生きるだろうか? 美華と海鈴は、最初の出会いから互いに引かれ合い、次第に心を通わせていく。 しかし、海鈴には命を脅かす難病があり、その治療には手術が必要だった。 しかしその手術の成功率はわずか3%。成功する可能性は極めて低く、 もし失敗したら……海鈴は命を落としてしまうかもしれない。 そんな恐ろしい現実を前に、美華は海鈴に「私のことを置いて死なないで」と心から願い、二人の関係は新たな局面を迎える。 愛する人に伝えられる言葉、交わすことのできる約束、そしてそのすべてを無駄にしたくないという強い思い。 美華の心は、海鈴の命と引き換えに消えてしまうことを恐れながらも、最後の瞬間を共にしたいという想いが募っていく。 「君と過ごす、最後の夏」は、二人の繋がりがいかに切なく、かけがえのないものであったかを描いた物語です。 愛する人との限られた時間の中で、どれだけ心を通わせ、どれだけ想いを伝えられるか。 それが二人にとっての最も大切なことだと気づく、心に残るストーリーです。 限られた時間の中で織り成される恋と切なさ、そして最期まで絶望を抱えながらも見つけ出す希望。 あなたもきっと、この物語が伝えたい想いに共感し、心を揺さぶられることでしょう。 この物語を通して、私たちは「愛」の本当の意味を問い直し、 どうしても伝えたかった言葉を、最期の瞬間まで大切に持ち続けることの大切さを学びます。
たとえ世界が偽りでも

総文字数/28,386

青春・恋愛31ページ

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清香と光輝が背中を合わせ合っている様子を描きました。このことから二人が信頼し合っていることを提示しています。 また、光輝が俯いていることや、清香の服装などから日常に飽きてしまったことなどを提示し、話に合わせた表紙にしました。
タロットの十三番(改稿版)

総文字数/28,795

青春・恋愛31ページ

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非モテ男子がシニガミさんに恋をする。 でも、彼女の名前はニシガミさん。 名前を間違えたところから始まるちょっと不思議な恋物語。 (第6回キャラクター短編小説コンテスト用改稿版です)
届くなら、あの日見た空をもう一度。
  • 書籍化作品

総文字数/93,853

青春・恋愛465ページ

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【修正・加筆前】 第2回スターツ出版文庫大賞-特別賞を頂きました。 スターツ文庫二月刊として発売です。 お読みくださった皆様には深く感謝しております。 立ち止まり。 深呼吸をして。 上を見上げる。 そこには雲ひとつない青空がどこまでも広がっていた。 繰り返しになりますが、既に読んでくださった方。 いま、お手にとってくださった方。 本当にありがとうございます。
わかってるよ、どうせ

総文字数/17,098

青春・恋愛28ページ

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~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 鹿深千晴様 月瀬奏夜様 主催 第X回 ときめき♡胸キュン企画!!  提出作品 野いちご様、ベリーズカフェ様でも掲載しております。 ※内容を一部、訂正、変更しております。ストーリーの内容は、そのままです。
保健室以外でも、キミに会いたい。

総文字数/19,614

青春・恋愛28ページ

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私には学校へ行くと毎日、必ず顔を出す場所がある。 そこで出会ったのは、 私とは正反対のよく喋る男の子──。 こちらは、野いちご 第3回胸キュンSSコンテスト テーマ『保健室』にて大賞をいただいた作品です。
シング・ア・ラブソング!

総文字数/19,596

青春・恋愛28ページ

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「なんでもしてくれるって、さっき言ったよね」  低くて柔らかい声が、鼓膜を揺らす。  目の前に迫った綺麗な瞳が、私を真っ直ぐに見据えていた。 「言ったけど……」  私は絞り出すように呟いた。  ほとんど話したことのないクラスメイトの男子と、狭い部屋に二人きり。  どうしてこんなことになってしまったのだろう。  私があんなことを言わなければ。  つい最近まで仲の良かった女子から嫌がらせを受け、教室の掃除を押し付けられていた水岡光莉。そこに、あまり話したことのないクラスメイトの男子、藪本慎が現れて、光莉は掃除を手伝ってもらうことに。  何かお礼がしたいと言った光莉に対する、藪本の予想外の要求とは……?
死にたがりの僕が、生きたいと思うまで。

総文字数/68,625

青春・恋愛89ページ

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神様、お願いがあります。 ――俺を、殺してください。 朝目が覚めると、生きてることに絶望する。 生きることは地獄でしかない。 殺人鬼でも、殺し屋でも、泥棒でも、強盗犯でもいい。 誰でもいいから、ネェ、ハヤクオレヲコロシテ? ――明日なんて一生来なくていい。 俺は人殺しだから。 そう思っていたし、そう思わなきゃいけなかった。 そう考えないといけないハズだったんだ。 それなのに、俺は生きたいと、死にたくないとおもってしまった。 ――お前らのせいで。 「俺は死にたいんだよ!」 生きる気力がない死にたがりの少年。 赤羽奈々絵 × 「お前、本当は死にたいなんて思ってないだろ」 社会常識が身についていない死にたくない少年。 亜月空我 価値観が違いすぎる二人が出会う時、歯車は狂い出す。
モノクロの世界に君の声色をのせて

総文字数/92,708

青春・恋愛99ページ

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 しぶしぶ入った卓球部の練習をずる休み。  ぼーっと河川敷で絵を描いていた僕の前に現れたのは—— 「私ここで歌うから、聴いててね!」  図々しくて、自分勝手で、強引な君。  その歌声が、僕の世界を彩った。  ※ ※ ※  隣の中学校同士の男の子と女の子が河川敷で出会い、不思議な関わりを持つお話。  自分に自信の持てない少年少女の成長記録です。 ※この作品はフィクションです。作中の絵画・楽曲・地名などは実在しません。
きみが泣いてたら、涙を止めたい

総文字数/2,262

青春・恋愛7ページ

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「よくここで泣いてんね?」 海に飛び込む3秒前、 ─────声をかけてくれたのはきみでした。
ビー玉に、願うこと

総文字数/2,435

青春・恋愛7ページ

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「ビー玉取れたら、お願い聞いてくれる?」 ──────それが、君の口ぐせだった。
夜明け前に降る雨とホタル燈導く夜明け
椿灯夏/著

総文字数/2,752

青春・恋愛7ページ

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『夢』ですらなかったものをカタチに変えてくれた大切な人がいた。 しかし思わぬ形でその人と再会し、そして少女は夜明け前に降る降り止まない雨の中にとどまり続ける。 そして少女はホタル燈に導かれて、探しものをみつける――――。
いちごキャンディは、譲らない。

総文字数/1,550

青春・恋愛7ページ

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キャンディは、いちご味で充分なのに。 毎日をいちご味にしてくる。 だから、 そんな彼には、 いちごキャンディは、譲らない。
青春を終わらせた私へ

総文字数/102,227

青春・恋愛47ページ

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広瀬道花は、高校の時、ある事情でバスケ部を辞めた。 大学二年になり進路に悩む道花は、偶然、高校時代の男子バスケ部のキャプテン、水上舷と再会する。 舷はバスケ強豪大学に進学し、順調にプロへの道を歩んでいた。 高校時代に衝突して喧嘩別れし、二度と会うことはないはずだった舷と、もう一度向き合うことになる道花。 ――私は、見ないようにしていた過去の蓋を開き、未来を向いて歩けるだろうか。
名前を呼んで
/著

総文字数/104,679

青春・恋愛47ページ

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今日も修はおばあちゃんに本を読みに行く──。 本好き大学生と秘密を抱えた社会人の純愛ストーリー。
まぶしい青に、春は惹かれて

総文字数/129,945

青春・恋愛47ページ

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自分の平凡を自覚する高校生の古河春樹。 彼が憧れるのは、幼馴染であり容姿端麗頭脳明晰な超ハイスペック少女の西峰青葉。 春樹は幼馴染という立場から常に青葉のそばに居るが、彼女を遠い存在に感じていた。 そんな春樹はある日、「青春部」と呼ばれる非公認の部活に誘いを受ける。 「青春部」に所属しているのは、弓道部のエースや学園のアイドル、生徒会長&副会長に人気者の若手教師。 それぞれの想いや悩みを内に秘めた彼らの、高校生活最後の一年が始まる。
危険な略奪愛 お嬢様は復讐者の手に堕ちる

総文字数/6,606

青春・恋愛20ページ

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あらすじ 大臣を父にもつ宝来(ほうらい)すみれは、 自身の婚約披露パーティーで 父の秘書 片桐蓮(かたぎりれん)と出会う。 平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため 片桐蓮がすみれの送迎と警護をするようになる。 一方の片桐は過去の因縁から すみれの父の身辺を調べていた。 そんな中婚約者の不貞が発覚し、 憔悴したすみれは片桐と一夜を過ごしてしまう。 すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、 片桐もまたすみれへの愛情と すみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。 宝来すみれ (23) 美大卒デザイナー 父は次期総理と目される大臣 生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため 内向的な性格。趣味は絵画。 デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと 会社でやっかまれており、葛藤がある。 見た目は華やかなお嬢様だが、内面には孤独を抱えている。 父の支援者の息子と婚約中。 片桐蓮 28歳 幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。 その後、叔父の家に引き取られたが 2年前に両親の死にすみれの父が関わっていると知り、 大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。 すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために 近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。 表紙は蔦木圭さまに有償依頼したものです。
何色にも変われるきみ
花空./著

総文字数/5,618

青春・恋愛20ページ

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人の心を考えるのが苦手な僕___有馬礼央。 そんな僕は、純粋な瞳のきみに、人の気持ちを第一に考えられるきみに、恋をした。 きみは、人の気持ちを読み取る力を持っている。 嫌なことも全ていい方向に変えていく。 人の気持ちになる度に変わる瞳の色。 憧れから始まった、僕の恋心。 きみのような心が欲しい。 僕の思い、きみに届くかな。 届かなくてもいいのかもしれない。 きみのそばにいれればそれで。 それで幸せだ。
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