プロフィール

時枝リク
【会員番号】220232
はじめましてこんにちは、
時枝リクです。

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とっても嬉しいです。

作品一覧

ポエムとメガネ

総文字数/24,441

青春・恋愛4ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
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 マジか、マジか……!  いくら探しても出てこない。鞄の中にもポケットの中にも入ってない!  気づいてしまえばもう死んだ目をして黒板を睨みつけることしかできなかった。これは自分で招いた不幸である。史上最悪の。  だって男子校でこんなの拾われたらおしまいだ。このままじゃ、このままじゃもう、俺のクソポエムが世に出て人の目についてしまう……!
君はどうして、

総文字数/80,645

ヒューマンドラマ16ページ

スタ文創刊10周年企画「読むだけじゃない読書体験」小説コンテストエントリー中
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これは君のお話です。 君が君の人生を歩んで、その中で感じたままに選んだ答えが、このお話の真実になります。 君は君です。君はここで確かに生きています。 最後までしっかり君の人生の中で息をして、経験をして、考えて、君の答えに辿り着いてください。
私の願いが叶うまで

総文字数/87,628

ヒューマンドラマ28ページ

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「“現実にする靴箱”って噂、知ってる?」  私の靴箱に入っていたと伝えて、桃華先輩に見てもらったその手紙。  そこには、『君のこと、いつも見てるよ』という一文が真っ白な紙の真ん中に書かれていた。
余命最終日を迎える君へ

総文字数/17,841

ヒューマンドラマ3ページ

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余命ものの青春小説を読む彼女を見て、 現実の自分にはない青春を本の内容で上書きしているのだと察した。 「俺も余命が決まってたら、もっと人生が楽しくなるのに」 だから、試す様に口にしたその言葉。 反応をじっと待つ中で、 彼女の口が開かれるのがスローモーションのように見えた。 彼女は、俺に言った。 「じゃあ、殺してあげようか」
明日もずっと君の隣に

総文字数/92,044

青春・恋愛76ページ

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明日が来るのが怖い。 嫌で駄目な自分を目の当たりにしないといけないから。 明日が来なければ、私は私を嫌いにならないで済むのに。 「そういう時は少し悪い事をしてみるんだよ」 でも君が、真面目な顔してそんな事を言うから、 信じてみようと思ったんだ。 言えなかったこと、聞けなかったこと、 言いたかったこと、聞きたかったこと、 それぞれが抱く思いが伝わりあった時、 きっと新しい明日がやって来る。 今はそう、信じてる。

公開リスト一覧

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レビュー一覧

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