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マイホーム日記

総文字数/21,625

ホラー8ページ

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 念願のマイホーム。  私は日記をつけることにした。
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社畜主人公×破天荒な宇宙人による京都お仕事あやかしものです!  個性豊かなキャラがひたすらわいわい騒いだり、あやかし退治に勤しんでいるので、気軽にそういうものが読みたい方にはおすすめの作品となっております!  ※この作品はカクヨムにも掲載しています。
愛慾に至る病

総文字数/125,715

ミステリー41ページ

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「鷹山彩音は、僕の光だった。彼女が、僕を輝かせてくれた」 その彩音が亡くなり、主人公の現実には大きな変化が訪れてゆく。 思い出される彩音との過去。そして、目まぐるしく変化する現実。 さらには、『女子高生連続殺人事件』により更なる混沌を招く。 女子高生連続殺人事件の犯人は? なぜ、彩音は死んだのか? 果たして、究極の愛とは、愛慾とは? 究極の愛を証明するためならば、命を懸けられるのか?
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神様のミスでひとりぼっちの赤子として異世界転生したライラ。お詫びにと規格外の魔力を開花させてもらい、レッサーパンダの従魔・モーニャと4歳まで何不自由なく暮らしていた。ライラが「森の魔女」「破壊の幼女」と巷で噂のちびっこ冒険者として活躍していたある日。 ライラは生き別れた父と再会する。しかも彼は「氷の魔術王」と恐れられる国王アシュレイだった!? 突然王女になってしまうも、そんなことはおかまいなし。とっておきの爆裂薬でS級魔物をあっさり討伐したり、世にもおいしい魔物料理を振舞ったり、お手製エリクサーで隣国の竜騎士団長を救ったり。 自由で規格外なライラに、アシュレイは次第に絆されていく。アシュレイの卓越した魔術×ライラの魔法薬のコンビ技で国の問題を次々解決していき、王国の闇に立ち向かう! 【魔法薬オタクな天才幼女×クールで親バカな天才魔術王】な最強の父娘、異世界で無双しちゃいます!!
夏の恋
蒼空/著

総文字数/3,940

青春・恋愛1ページ

無能令嬢の契約結婚
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中

総文字数/31,229

和風ファンタジー7ページ

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本作品を長編化した書籍が2023/01/28に発売されます! 新井テル子先生の美麗な表紙が目印です。 どうぞよろしくお願いいたします。 異能が尊ばれる日本の自治州・至間國に生まれ育った相良櫻子は、異能の使えない「無能」だった。 異能の使える妹に虐げられ、どこか遠くへ行きたいと夢見る日々。 そんなある日、櫻子は仁王路伯爵家の次男である仁王路静馬から結婚の申し込みを受ける。 なぜ自分が選ばれたか分からない櫻子に、静馬は告げる。 「——櫻子、これは契約だよ」 無能男爵令嬢が愛を掴むシンデレラストーリー。 ※ 東沙月さん、妖怪字並べあめじ@皆違って皆星5!、ことさん 素敵なレビュー&感想ありがとうございます!嬉しいです!
生き返った物置小屋の毒巫女は、月神様に攫われる

総文字数/28,000

和風ファンタジー30ページ

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あやかしと人が共存している国。 人々は神格と呼ばれるあやかしを信仰し、神格と話が出来る能力者の家系が影響力を高めていた。 八久雲(やくも)家もその一つ。 両親を亡くしたひな乃は、母方の親戚である八久雲家に仕えていた。 虐げられ、物置小屋で暮らす日々。 「毒巫女」と呼ばれる役目を押し付けられており、神事で毒を飲まされていた。 そんなある日、ひな乃宛に送り主不明の荷物が届く。 中には猛毒が入っており、ひな乃はそれを飲むように強いられ命を落とした。 ――はずだった。 ひな乃が目を覚ますと、柊と名乗る男がいて……。 和風恋愛ファンタジー  ✕ 不死
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異能を持たず、白い髪で生まれてきてしまったため、家族からも虐げられる一紗。 だが、隣国の皇太子からの縁談が彼女の人生を大きく変える。
天国までの49日間 ラストサマー
  • 書籍化作品

総文字数/7,063

青春・恋愛3ページ

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仙道稜歩(せんどういつほ) いじめっ子グループの一人。霊感があることがコンプレックス。 × 浅倉梢(あさくらこずえ) ネクラないじめられっ子。 霊感があることを周囲に隠し、コンプレックスとして生きてきた稜歩。 高校に入って同じグループの子たちがいじめを始めても、止めることができない。 そんな中、いじめられっ子の梢が電車に轢かれて自殺!? 呆然とする稜歩の前に、幽霊になった梢が現れる。 「私、本当は自殺じゃないの…」 梢の死の真相を探るべく、稜歩たちは霊感少年・榊と協力して少年探偵団を結成するが…!? 高校生になった榊が見れる!! いじめについて、友だちについて。 誰もが直面するテーマを正面から書き切った、著者累計30万部突破作家、櫻井千姫の最高傑作!!
あめ ときどき うた
た胡/著

総文字数/122,709

青春・恋愛24ページ

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雨、時々── 和歌が降るでしょう 第10回スターツ出版文庫大賞応募作品
始まりの僕と、終わりの君。

総文字数/101,139

青春・恋愛47ページ

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基本は青春・現代ファンタジー。 そこに、ちょっと恋愛を含ませて、現代社会に未来を問い掛けるオハナシ。 イメージ的には、「君の名は」「天気の子」を目指しています。 先が知りたいけど、終わって欲しくない世界――― そんな感じで、最後は大団円!!にはならなかった。
国の擬人化達との同居生活

総文字数/27,460

青春・恋愛14ページ

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絵を描くことが好きな平々凡々な中学生、菜羽。 ある日、菜羽の前に現れたのは『国の擬人化達!?』 「僕は貴方の祖国ですから。国は、国民の生命と財産を守る義務があるんですよ」 仲間は何より大切にするし情には厚くて魔改造大好き・日本。 「はー、菜羽が無理する必要ねーある。全てあへんのせいある!」 物腰は鷹揚(おうよう)だが、年の割に落ち着いた行動は見られない最年長・中国。 「マリア様!やはりマリア様は僕だけのマリア様ですね!」 女の子とピッザァが大好きで、自分達を作ってくれた菜羽をマリア様と呼び慕う・イタリア。 「う〜ん、、、まともなのは俺だけか〜」 比較的まともな趣味は芸術活動とナンパ・フランス。 「とりあえず殴れば良いのかい?」 明るくパワフルでどんな災難にもポジティブに考える最年少・アメリカ。 「僕に話しかけてくれて、怖がらずにみんなと同じように接してくれて、、、嬉しかったよ。はい、次は腹黒紳士くんだよ」 自身の国民の次にウォッカが大好きだが、買えなくて落ち込んでいた北の大国・ロシア。 「何だよ!腹黒紳士ってどういうことだよ!?」 1話目でキッチンを壊し、かつて7つの海を制した・イギリス。 「Maria Maria、私、プロイセンは貴方様に受けた愛を返すべく、その御身の盾となり剣となりましょう」 怪我をしているところを手当てしてくれた菜羽に誓いを立て、容赦ない訓練が故に部下達から『魔王』と呼ばれている・プロイセン。 「急にアジアにマイク回ってきた説出てる〜」 『男児』と表現されるほど明るく無邪気で楽しいことが大好き。 大抵のことには動じず、常に余裕で微笑んでいる。ネトゲとキムチが大好きな・韓国。 「メタいですよ。あとマイク貸して下さい」 料理を作らすと辛い物か甘い物が出来てしまう。一見爽やかな好青年だが、誰にでも優しい一方どこか上辺感が拭えない・タイ。 「えっと、あまり喋ることは慣れていないんですけど、、、」 萌えのイラストを描くのと料理を作るのが得意で、美味しい料理を安く売る事で有名。好きなことにはとことん突き進む・台湾。 以上、11人の国の擬人化達でした!
日ノ本元号男子

総文字数/107,984

歴史・時代45ページ

スタ文創刊10周年企画「読むだけじゃない読書体験」小説コンテストエントリー中
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平々凡々の女子中学生・美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な場所に足を踏み入れる。 そこにいたのは、縄文、弥生などの擬人化達十七人。 擬人化男子達は美空本人さえ知らないある秘密を知っていてーーー!? 「まぁ、、、君が好きなら別に良いけど」 縄文。 「芸は身を助くるて言う。世の中に覚えておいて損なものはなかばい」 弥生。 「古墳は王の墓やねん。ロマンが詰まっとるやろー?」 古墳。 「遣隋使の時代なのですよー!」 飛鳥。 「ん〜、まぁまぁだろ」 奈良。 「若い者には幸せになってほしいですねぇ」 平安。 「日ノ本の歴史に携わる身、"若輩者だから"で許されるか?」 鎌倉。 「僕は南朝」「俺は北朝」 南北朝。 「怒っちゃった?ごめん。徳政令でチャラにして?」 室町。 「辛い時には私達がついていることを忘れないで頂きたく。特に私を忘れないで頂きたく!」 戦国。 「日本一の色男、安土桃山であります!」 安土桃山。 「別にアンタと仲良くなりたいとか思ってないし!!」 江戸。 「思い出というのは綺麗に見えるんですよ」 明治。 「美空っち可愛い〜!ラジオ巻き、似合ってるよ!」 大正。 「体は資本。ま、俺 もちっとばかし前までは御寮人みてぇにやんちゃしていたけど、、、」 昭和。 「気楽に生きた方が絶対楽しいって〜!」 平成。
異世界で再会した幼馴染は悪役令嬢でした

総文字数/32,599

異世界ファンタジー1ページ

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 鐘が鳴り、断罪が始まる。机上の罪状、用意された涙、拍手。演劇のように滑らかな段取りの中心で、私は立ち上がった。 「彼女は悪役ではありません。幼い日の恩人です」  幼馴染は悪役令嬢になっていた。悪く見せる化粧、意地悪に見える台詞。どれも“役”であり、貴族社会のガス抜きのための装置。  ならば筋書きを壊す。彼女と偽装婚約し、証拠を集め、賄賂の記録を晒す。舞踏会で流れる音楽のタイミングに合わせ、嘘をひっくり返す。  彼女の指は冷たかった。けれど、踊るうちに温度が戻る。私たちは踊りながら、物語も書き換える。  ざまぁは派手な断罪だけじゃない。彼女が笑う日常を取り戻すこと。朝の庭でパンを半分こすること。幼馴染ロマンスは、過去の半分と未来の半分を、もう一度分け合う話だ。
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 殴らない回復術師は役立たず——そんな言葉で追放された。剣も派手な魔法もない。私に残ったのは、薬草の知識と土の匂いだけ。  辺境の荒れ地に小さな畑を拓き、ミントとセージ、アザミを植える。風が変わる。最初の客は、迷子の旅人。切り傷に塗った軟膏がよく効いたらしい。二人目は、眠れぬ商人。カモミールの茶で眠り、笑って帰った。  噂は“効能”を連れてくる。いつしか畑の脇に石が積まれ、祈りの言葉が刻まれた。私は神官ではない。でも、生活には“回復”が要る。だから私は、寝床を増やし、簡易診療を整え、旅人に仕事を分けた。  畑は市場になり、通りは巡礼路へ。商人は香草を仕入れ、吟遊詩人は“土の聖歌”を歌う。神殿が手を伸ばしてきたとき、私は笑って断った。「ここは畑です。神殿ではなく、台所と寝床の延長です」  やがて勇者たちも訪れる。彼らの目に映る私は、戦わない、でも世界を“軽くする”術師。ざまぁは叫んで得るものでなく、静かに機能するものでいい。畑は今日も、誰かの心拍をゆっくりにする。
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 無能と嘲られ、追放された青年リオ。だが彼のスキル《補助》は、実は神々ですら持たぬ万能の力だった!  ひとり辺境で静かに暮らすはずが、なぜか美少女たちが集い、神獣が従い、伝説級の強者まで仲間入り。  気づけば人類と神界の未来を左右する存在に――!?  最弱から始まる、異世界逆転ストーリー、開幕!
辺境食堂のスキル錬成記

総文字数/141,301

異世界ファンタジー2ページ

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辺境のギルドは、依頼よりも赤字が多かった。剣は鈍り、心は渇く。私が受け継いだのは、錆びた釜と欠けた器、そして“食べさせたい”という執念だけ。 まずは市場を歩く。安くて丈夫な豆、栄養のある内臓、香りの強い香草。火は弱くても、工夫は熱い。煮込む間に聞くのは、冒険者たちの失敗談と成功への渇き。 食堂の奥は小さな“錬成所”だ。ドロップ品の素材は洗い、乾かし、刻んで、料理と装備に分けて仕込む。スキルの連携も、台所で設計する。朝は炭水化物で素早さ、夜はたんぱく質で回復力。 一皿は作戦になる。大鍋のシチューは“同じ釜の飯”でチームをまとめ、香ばしい焼き物は士気を押し上げる。失敗続きの若者も、温かいスープ一杯で目の色が変わる。 今日も扉が鳴る。新しい依頼、新しい空腹、新しい仲間。私たちはつくり、食べ、強くなる。派手な魔法はないけれど、湯気の向こうにある“続ける力”こそ、世界を救う調味料だ。
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 勇者パーティに必要なのは、派手な一撃。だから私は追放された。〈修繕〉なんて最弱——そう言われ続けた。  辿り着いた辺境で、最初に頼まれたのは壺。次は扉。帆布。水車。魔法の火花も爆音もない。ただ、軋みが消え、漏れが止まり、水がまた回る。  直るたびに、人は笑う。笑うたびに、暮らしは前へ滑る。村のパン屋は釜のひびを塞ぎ、漁師は網の結びを学び、子どもは椅子を磨いた。私は報酬にパンを二つ、雨の日は屋根の下を借りる。  やがて村は“直せる前提”で回り出す。壊れても終わりじゃない、直せばいい。荷車は遠くへ、水車は粉を挽き、家の灯りは夜を柔らかくする。  戦い? 来るなら来ればいい。壊れた城門は直せるし、折れた槍は繋げる。直した暮らしの総量は、きっと剣をも凌ぐ。  これは、最弱スキルが世界を少しずつ良くする物語。ざまぁは爆発ではなく、静かな継続で響く。
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