テンプレみたいな恋だった

青春・恋愛

ミラ/著
テンプレみたいな恋だった
作品番号
1779177
最終更新
2026/04/11
総文字数
22,533
ページ数
15ページ
ステータス
完結
いいね数
2
✿✿✿


転校先の小学校の教室で

「パンツ何色ですか?」って聞かれたあの瞬間。

人生で一番、ヒロインだった。


✿✿✿


「翔ちゃんと付き合うことはなかったの」

「デートの一回だってしたことない」

「でも誰より私を、ヒロインにしてくれたんだよ」


忘れられない恋を語る夜桜の夜に

幼なじみの彼と

「俺はそのままのサヤちゃんが好きやで」

頼れる後輩の彼

「俺、サヤさんが好きです」

二人の告白が、新しい恋をつれてくる。


✿✿✿


坂上サヤ
27歳・会社員

犬沢くん
25歳・会社員


✿✿✿
あらすじ
転校先で出会ったのは、誰よりも特別扱いしてくれる人気者の男の子。
けれど恋に疎すぎたサヤは、その「好き」に最後まで気づけなかった――。

大人になった今、
忘れられない初恋を抱えるサヤの前に現れたのは、
今度こそ「伝わる形」で恋を差し出してくる後輩。

「今度は俺と、テンプレな恋をしませんか」

すれ違った初恋と、恋の始まりが交差する、じれ甘きゅんの大人ラブ。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

翔ちゃーん!!!!
この後だんじりに犬沢くんと一緒に来たサヤさんを目撃する翔ちゃんを想像して胸がギュッてなりました…私が翔ちゃん。。。

私も(読む専門の)恋愛マスターなので犬沢くんの恋心には即気づいて、初恋の甘酸っぱさと大人の甘酸っぱさを同時に楽しく味わわせて頂きました。
叶わなかった恋は尊いですが、テンプレの末長く暮らしましたとさ、の恋もまた尊いです。

素敵な時間をありがとうございました!

2026/04/10 22:45

ミラさんの作品を発見して飛びついて読みました!
なんて、なんてエモくて尊い……!
翔ちゃんとの初恋あるあるは首がもげそうなほど頷きましたし、思春期だからこその気持ちのすれちがいがリアルで引き込まれました。
描写もさすがプロ!な丁寧な描写で、表現も多様でするすると最後まで読んでしまいました。
そして、犬沢くんのかっこよさ&かわいさに、絆されてしまいました……。最高すぎました。過去の恋のエピソードと、今の恋のエピソードがちゃんとリンクしていますし、この文量でどちらにも感情移入できたのが、さすがというほかありません。
成人式で翔ちゃんと再会した時の、「その褒め言葉は今ここにいる私ではなく、あの頃の、小さくて無邪気なサヤちゃんへ向いていたから。」という一文が特に好きです。
この感覚、すごくわかるなと思いました。
素敵な作品をありがとうございました^^
良い結果になることを祈っています。

2026/04/10 20:14

この作品のひとこと感想

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