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英雄の可愛い幼馴染は、彼の真っ黒な本性を知らない

総文字数/99,432

異世界ファンタジー218ページ

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男の子の恰好で走り回る元気な平民の少女、ティーゼには、見目麗しい完璧な幼馴染がいる。彼は幼少の頃、ティーゼが女の子だと知らず、怪我をしてしまった事で責任を感じている優しすぎる少し年上の幼馴染だ――と、ティーゼ自身はずっと思っていた。 幼馴染が半魔族の王を倒して、英雄として戻って来た。彼が旅に出て戻って来た目的も知らぬまま、ティーゼは心配症な幼馴染離れをしようと考えていたのだが、……ついでとばかりに引き受けた仕事の先で、彼女は、恋に悩む優しい魔王と、ちっとも優しくないその宰相に巻き込まれました。 ※「小説家になろう」に掲載しています。
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皇帝の母である太后の面首(愛人)として控鷹監に集められた青年たち。だが、彼らの目の前に現れたのはまだ年若く輝かんばかりの美少女、蓮花であった。 事前に聞いていた話と違い、大いに戸惑う面首たち。しかし蓮花の真の姿は間違いなく70歳を超えた太后。息子である病弱な皇帝とまだ幼い孫を勢力争いから守るため、若さと長生きを切望した蓮花は、女道士である青蝶に術を掛けさせ、今の姿を得ていた。だがそれは「男の陽の気を受け取るたびに若返る術」であったため、蓮花は72から36、ついには18になってしまったというわけである。 陽の気を捧げさせるために宰相傑倫が育成していた面首たちであったが、蓮花もさすがにこれ以上若返るわけにはいかない。次に事を行えば9歳になってしまうからだ。しかし面首たちも出世のために蓮花をたらしこみたい。 蓮花を手に入れんとする男後宮の面首たちと、それを躱す蓮花の奇妙な攻防戦が始まった。
陰陽師の溺愛花嫁

総文字数/24,819

和風ファンタジー10ページ

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京の都を守るのは、安倍晴明の直系の子孫であり「陰陽少将」の位を戴く若き陰陽師・安倍明隆。 ワケあって通う相手もなく独身を貫く明隆だったが、帝から直々に「結婚して子を成せ」とのお言葉が下される。 相手に選ばれたのは、帝の異母弟・中務郷の宮の姫君。世間では「わがまま姫」と名高い姫のはずが、実際に明隆の元にやってきたのは、ガリガリに痩せ、間に合わせの衣装を身につけた少女・沙映だった。 継母に虐げられ、諦めと共に生きてきた少女が、ワケあり陰陽師に愛されて幸せになる物語。
怪獣特殊処理班ミナモト
kamin0/著

総文字数/24,704

SF・冒険7ページ

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怪獣の事後処理のお話です
鬼の軍人と運命のお見合い結婚を

総文字数/31,020

和風ファンタジー10ページ

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妖魔の襲撃から帝都を守る軍人は半妖の鬼だった。 政府高官達は、彼に人間の花嫁を娶らせようとしてお見合いパーティーを催す。 虐げられていた男爵家の養女、静奈は半妖の鬼の軍人に選ばれて一緒に暮らすようになる。 知らなかった世界を知り、初めての幸せを感じるが、不思議な夢を見てしまう。 それは前世の自分の姿なのか、戸惑う静奈は……。 藤波 静奈(ふじなみ しずな) 16才、男爵家の養女。虐げられて育つ。 皇 夜影(すめらぎ よかげ) 25才、半妖の鬼の軍人。妖魔討伐連隊の隊長。
お飾りの妃をやめたら、文官様の溺愛が始まりました

総文字数/39,085

後宮ファンタジー100ページ

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後宮に入り、妃となって二年。 それなのに一度も皇帝に抱かれぬまま、沈翠蘭は“お飾りの妃”としてひっそりと日々を過ごしていた。 ある日、文部大臣の周景文が現れ、こう告げる。 「このままでは、あなたは後宮から追い出される」 実家に帰れば、出世を望む幼い弟たちに顔向けできない――。 迷いの中で手を差し伸べた彼にすがるように身を預けた翠蘭。 けれど、彼には誰も知らない秘密があった。 「俺は……皇帝の血を継ぐ者だ」 捨てられた妃と、隠された皇子。 冷たい後宮から始まる、甘くて熱い溺愛の物語。
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俺の名前はゼル。外れスキル持ちの無能として実家を追放された貴族の息子だ。 だが、外れスキルと思われたスキルが、実は世界最強の竜王の力を受け継ぐチートスキルだった。 その力で辺境の村を開拓し、圧倒的な無双&ハーレム生活を過ごしつつ、快適なスローライフを送っていく。
鏡怪潜〜キョウカイセン〜

総文字数/118,473

ホラー223ページ

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ソレは鏡に潜んでいる。 そこにはいないナニかが鏡に映っていても、決して気付いてはならない。 もしも気付いた事に気付かれたら、ナニかはあなたに襲い掛かる。 逃げても逃げても、そのナニかは追ってくる。 鏡の中で追い掛けてくる。 鏡を見ないで。 鏡の前に立たないで。 ナニかはあなたの後ろにいるから。
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あなたに名前を呼ばれるたび、胸が高鳴り苦しくなる。 あなたに笑顔を向けられるたび、嬉しさと切なさで胸がいっぱいになる。 報われないと知っている それでも今日もまた、あなたの声に、その言葉に、想いを募らせる……。 「可愛いね、世那は。そういうところが、本当に可愛い」 ああ、もうどうしようもなく どうしようもなく、彼のことが――――
想いあふれても言葉は秘めて

総文字数/16,357

BL37ページ

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キミの何気ない行動に、その言葉に 勘違いしてしまいそうになる 期待してしまいたくなる、自分がいる。 それは違うと、ちゃんとわかっているはずなのに……。 「眞由」 「なに?景くん」 キミは幼馴染みで、同じ学校の先輩で…… ――今も大好きな、初恋の人。
きみのあしあと

総文字数/7,870

BL6ページ

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すこしふしぎなボーイズライフ。
カースト上位にかまわれてます!?

総文字数/15,778

BL11ページ

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 俺、相川究(あいかわきわむ)。生まれながらの虚弱体質。  そんなわけで高校受験のシーズンにインフルエンザにかかり、志望校は受験することすらかなわなかった。  やむなく進学した地域一番のあほ高では、もちろん友達なんかできない。  マッドな研究者の親は、愛情を注げない代わりに金銭の不自由だけはさせないと言い、俺はバンドルカードで自由に買い物ができるから、休み時間はもっぱらひとりで通販サイトを見て過ごす。  いわゆる陰キャだ。    そんなある日、クラスの陽キャ代表みたいな男・甲斐大河(かいたいが)に話しかけられ、うっかり自慢話をしてしまう。  すると大河は俺のアカウントで勝手にちょっとえっちな漫画を買ってしまい―― 「これ読みたかったんだけど、うちチビが何人もいるからさ。置いとけないだろ?」 「いやうちならいいのかよ!?」  善悪の基準がまったくわからん!  以来甲斐は俺の家に頻繁にやってくる。  奴が勝手に買うもので、親からほったらかしの殺風景な俺の部屋はだんだん居心地がよくなっていき――  カツアゲ犯と被害者?  それとも友だち?  いびつでほんわか。  そんな関係のお話。
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両親を早くに亡くし、頼りにしていた祖母も亡くなり、弟二人と「ぜいたくは敵だ」という祖母の教えの元、つつましやかに暮らしていた千奈は、ある日突然異世界に召喚された。 『国王が異世界人と結婚すれば国が繫栄する』 そんな言い伝えの為に召喚され、無理矢理に国王と婚約させられたが、国王にはなんと恋人が。 千奈をないがしろにし、恋人に国庫から貢ぎ続ける国王に毎日のように苦言を呈する千奈を疎ましく思った国王は、彼女を「お前のような鬼嫁はいらん!! 出ていけ!!」と、己の義兄である魔王との強制結婚をさせ、魔界へと追放した。 が──? 夫となった魔王ゼノンは悪い人ではなさそうだし、魔界の住人達も人間よりはるかに心優しい者たちばかり!! 「あーもう、人間滅びろ」 「悪魔か……」 「悪魔? いいえ、鬼嫁です」 果たして鬼嫁と呼ばれた千奈は再び元の世界に戻ることができるのか? そして人間界を無事(?)滅ぼすことができるのか? ゆったりと心を通わせる魔王と鬼嫁の魔界スローライフラブストーリー!!
逢生の朝とオレンジ

総文字数/53,182

BL7ページ

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「俺の好きだったアイセイにはオリオンの三ツ星があったから、おまえとは違うよ」    人文学部に入学したばかりの逢生は、ある朝に出会った先輩に言われた言葉で心臓が止まりそうになった。     それはたぶん、僕です。   僕と何処で会いましたか?  逢生は惹かれていく大学の先輩と自分がどこかで繋がっているはずなのに、なぜか思い出せないままでいた。  ブーランジェリーが入ったメゾンの3階。  焼きたてのデニッシュの香り。  逢生の中で流れる音楽のフレーズ。   待ってて。   いろんな意味で追い付くようにするから。   思い出せないこともあるだろうけど、それでも。   I say love,   it is a flower   And you,   its only seed  このフレーズをあの人が歌ってくれたから。  僕はあの人を追いかけることにした。
グリズリーの上手な笑い方

総文字数/13,759

BL1ページ

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笑顔が下手な無表情×愛想笑いの上手いクラスメイト 笑うグリズリーが上手く笑えるようになるまでの話
凪いでないから

総文字数/23,382

BL11ページ

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海なしでは生きられないと思う。 波の音がない場所なんて考えられない。 それでも。 限界集落だと揶揄される島での生活を愛する渚は幼馴染にも言えない秘密を抱え、大好きな島から出て生きていくしかないのではと悩んでいた。 島の高校で都会組の生徒と交わるまでは。 島の外から進学してきたイケメン男子の鳥羽に、なぜか入学式の日から超弩級のエネルギーを込められた視線を注がれるようになった渚。 渚は煩悶する。 これは、マイノリティだと自覚したばかりの、俺のヤバい妄想なのか? ガチな愛が込められてる気がするンんだけど。 でもって鳥羽の佇まいは自分の好み、ど真ん中なんだけど。 視線が交わるたびに揺れる心。 自分の心臓の鼓動が聞こえる。 波の音のように。
キットちゃんって呼ばないで

総文字数/32,000

BL7ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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ポリアンナふう前向きDKが ネガティブふう前向きDKに出逢ったら… きっと気になるって   アオハルは音楽抜きでは語れない。   “ No music, no life. ”   音楽なしでは人生がないに等しい!   と主張する少年たちの   甘くてみずみずしい恋物語。                 
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