龍神は愛の言葉が甘すぎる

あやかし・和風ファンタジー

鬼闇莉夜/著
龍神は愛の言葉が甘すぎる
作品番号
1730670
最終更新
2024/10/19
総文字数
103,243
ページ数
12ページ
ステータス
完結
いいね数
37
ランクイン履歴

総合6位(2024/09/26)

あやかし・和風ファンタジー2位(2024/09/15)

ランクイン履歴

総合6位(2024/09/26)

あやかし・和風ファンタジー2位(2024/09/15)

 人間とあやかしが共存する世界。
 あやかしは高度な文明を築き、社会的地位も高い。
 そんなあやかしに養ってもらうとする人間が続出するようになる。

 名門一家と呼ばれる綾城家の令嬢、妃翠も例外ではなく。
 龍神の一族である雲龍家との縁談があり……。


 けれど妃翠は不安で仕方なかった。
 妃翠は特別な能力があり、父親の再婚相手に嫌われ、殴られることがあったからだ。
 そんな能力を知られ嫌われることが怖い妃翠。

 能力のことが原因で家族からは愛されることがなかった。
 唯一、実の母親からの愛だけは覚えている妃翠。
 その愛を返すことを知らない妃翠。

 妃翠の政略結婚の相手、茅都は妃翠の能力を知らず見合いをする。
 妃翠が能力を発動させてしまい──……?

 あやかし×人間の和風ファンタジー!
 妃翠は茅都と打ち解けることができるのか──?

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