月禍の娘は夜に歩く 〜虐げられた巫女が幸福な花嫁になるまで〜

ランクイン履歴

総合7位(2025/06/30)

和風ファンタジー1位(2025/06/30)

和風ファンタジー

月禍の娘は夜に歩く 〜虐げられた巫女が幸福な花嫁になるまで〜
作品番号
1754452
最終更新
2025/06/29
総文字数
31,922
ページ数
18ページ
ステータス
完結
いいね数
34
ランクイン履歴

総合7位(2025/06/30)

和風ファンタジー1位(2025/06/30)

月が災いの象徴とされる帝都。

蝕魔と呼ばれる異形がはびこる帝都では、蝕魔を討伐する討禍隊とその治癒を行う巫女が憧れの的だった。

堂上家は巫女を輩出する名家の一つ。しかしそこに生まれた沙夜(さよ)は、双子の妹・美朝(みあさ)とは異なり、治癒の力がなかった。

そのため家族からは虐げられる日々を送っていたが、彼女には秘密があった。
月夜の下では、治癒の力を持った最強の巫女になるのだ。

そんなある日、討禍隊の隊長である鴛宮(おしみや)影玄(かげはる)の怪我を治したことから結婚を申し込まれる。

だがそれを心よく思わない妹が、さまざまな妨害をしてきて——。

これは、心に傷を負った少女が、愛されて幸せになる物語。

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