プロフィール

カミヤルイ
【会員番号】1239816
BLをこよなく愛する者

作品一覧

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それは、送信し間違えた一通のスマホメッセージから始まった。 受け:三上朋哉(みかみともや) 高校二年生。平凡な生徒で成績も中くらいだが、将来ICT業界に就職したいと思っており、情報科目だけはいつも満点。そこだけは自分で誇れるところ。168センチ。丸眼鏡をかけている。近視なので眼鏡を取ると目が大きく、まつげが長いのがわかりわりと美人。 攻め:矢代樹(やしろたつき) 高校二年生。朋哉とは別クラスの、学年でも目立つ一軍グループにいる大人っぽく硬派な印象のイケメン。バレー部だったが退部した様子。185センチ。 二人の出会いは情報Iの合同授業で課題ペアになったこと。 それ以外には接点がなかったが、樹のスマホに朋哉が間違えてメッセージを送信したことで関係が動き始める。 「課題ペアのとき、物静かそうな三上の隠れた顔や能力をこっそり覗けた気がして、もっと話してみたいと思ってたんだ」 矢代にそう言われて、外見で判断せず、中身を見て話したいと思ってくれたことに感動する三上。 会話を重ねるたびに矢代のことを知り、好意を持つようになる。 そして、矢代から誕生日を祝いたいと言われた三上は自覚する。 「もしかして、俺の矢代君への【好き】」は、【恋】の【好き】なのか」 矢代の真意は? そして、三上の気持ちの向かう先は――
触れたらその先

総文字数/87,532

BL40ページ

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「侑希に触れて、本当の恋を知ったんだ」 「俺の初めては全部、皓斗だよ」 本当の恋を知らなかった人気者くん×初めての恋を知った接触恐怖症くん 両思いになるまでにとどまらず、恋人同士になってからの甘い時間、小さな喧嘩、恋に溺れるゆえの失敗、そして挽回と未来への展望まで。 いつまでも追いかけたい二人をテーマに、思い合う二人の高校生活を描いています。
慶ちゃんの言うとおり

総文字数/9,078

BL1ページ

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僕の幼馴染の慶ちゃんは完璧な人で、いつも正しい。だから、僕はなんでも慶ちゃんの言うとおりにしてきた。
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留学していた後輩の純平が帰国した。 陽向は自分にだけ懐いている可愛い純平を空港まで迎えに行く。 少しは大人になっただろうか。いや、想像できないと思っていたら。 「誰だ、こいつは」 純平は背も髪も伸び、イケメンになっていた。 そして抱きついてきて、低くも甘い声で「先輩、好きだよ」と囁いてくる。 今までの「好き」と何かが違う。 だが違いを具体的に言えないまま、陽向は純平の家に泊りにくことになり、気づくと首輪を付けて抱きすくめられていた。
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隣の席の人は、赤い髪に目つきの鋭い不良でした

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